- 英
- contusion, bruise
- 関
- 挫傷
WordNet
- injure the underlying soft tissue or bone of; "I bruised my knee" (同)contuse
- an injury that doesnt break the skin but results in some discoloration (同)contusion
- break up into small pieces for food preparation; "bruise the berries with a wooden spoon and strain them"
- damage (plant tissue) by abrasion or pressure; "The customer bruised the strawberries by squeezing them"
- causing mental or emotional injury; "a bruising experience"; "protected from the bruising facts of battle"- John Mason Brown
- brutally forceful and compelling; "protected from the bruising facts of battle"
- the action of bruising; "the bruise resulted from a contusion"
PrepTutorEJDIC
- 『打撲傷』,打ち身 / (果物・野菜の)傷 / …打に傷(あざ)をつける;〈果物など〉'を'傷つける / 〈感情〉'を'損なう,〈人〉‘の'気を悪くさせる / 打ち傷がつく,あざができる;〈果物などが〉傷む
- 《話》過激な,体力を必要とする
- 打撲傷,打ち身 / 〈U〉打撲すること
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/10/21 23:23:28」(JST)
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打ち身(うちみ)とは、転倒などしてあざなどが出来る事を言う。打撲。
初期には内出血による患部の腫れ、及び発熱を起こし、熱が引いた後でも患部に負荷が掛かるとひどい痛みを伴うことがある。程度や体質にもよるが、軽傷の場合は1週間ほどで自然に治癒することが多い。
もし腹などを打った場合、内臓破裂の恐れがあるので、すぐに、病院に受診したほうがよい。
目次
- 1 対処法
- 2 参考文献
- 3 関連項目
- 4 外部リンク
対処法
- 内出血を抑えるためにまず冷やす。
- 皮膚に傷があった時は患部を洗った後、消毒してから冷やす。
- 痛み、腫れが止まったら、内出血の吸収を促進させるため冷湿布などで温める。
- 患部が腹部、胸部のもの、あるいは手足であっても重度のものは骨、内臓に影響があることが考えられるため早期に病院で診察を受ける事。
- 痛みが取れない場合はなんらかの障害が考えられるため、病院へ行く事。
- 頭を打った時は頭を高くして寝かせるとよい(なるべく頭を動かさないように)。
一般的に整(接)骨院で行われるアイシングや温熱療法で見られるように下顎や腕、足の打撲では、3日間冷やし、その後は温めるのが基本治療の目安である。最初に冷やすのは内出血を抑えるために血管を収縮させ痛みを和らげること、症状にもよるが3日程度で治癒傾向に転じるので、その後は温めて血管を膨張させ血流を促すと治りがよいという考えに基づく。アイシング治療では氷を使用するが、家庭で行う軽傷の場合は必須というわけではなく冷たくしたタオルでもよい。
事故などの負傷者は病院や診療所において理学療法士が医師の診断に基づいて他治療と並行して行う事も多くある。整形外科と接骨院の取り扱い疾患の差異は法律も関わり煩雑であるが、アイシング治療、温熱療法ともども医療行為ないし代替医療であり、日本では健康保険の適用がある。
参考文献
関連項目
外部リンク
- 打撲とは? - 打撲・内出血徹底治療ガイド
- 接骨院と整形外科の違いについて - 整形外科病院ランキング&名医情報
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Japanese Journal
- 股関節・大腿部のスポーツ外傷・障害の画像診断 (特集 臨床現場に必要な運動器画像診断入門)
- 奥脇 透
- Monthly book medical rehabilitation (149) (増刊), 149-155, 2012-10
- NAID 40019467224
- 漢方治療が奏効したリベド血管炎に伴う下肢有痛性多発性潰瘍の一治療例
- 堀野 雅子
- 日本東洋醫學雜誌 = Japanese journal of oriental medicine 61(1), 27-31, 2010-01-20
- … 症例は23歳の女性で,X‐2年春より打撲傷のような皮疹が出現し,他病院にてリベド血管炎という診断を受けた。 …
- NAID 10025975323
Related Links
- 挫傷(打撲傷):挫傷(ざしょう)とは、転んだりして身体組織に受けるダメージのうち、 皮膚が破れることのないものを指します。打撲傷(だぼくしょう)とも呼ばれます。
- 打撲傷は、通称うちみと呼ばれ、日常生活でよく見られる野球のバットでむこうずねを 打ったり、電車のドアに挟まれたりしたときの局所的にはれる程度の軽いものから、高所 から転落して全身を打ったりする重症のものまで、広範囲にわたります。 外傷はなく、 ...
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★リンクテーブル★
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- ☆case52 全身性の筋力低下
- ■glossary
- 筋力低下、筋無力、筋脱力 muscle weakness, muscular weakness
- denture 義歯
- leg 脚、下肢
- bruising 打撲、打撲傷
- hair follicle 毛包
- edentulous adj. 歯のない。歯を失った、全歯欠損の
- ■症例
- 82歳、男性
- 主訴:筋力低下と全身の倦怠感
- 現病歴:(以前から続く)筋痛。関節痛(特に肘、手首、膝)。3週間前に転倒して足を打ち、足に局所的な痛みがある。喫煙歴なし。飲酒歴なし。服用薬なし。
- 既往歴:12年前に心筋梗塞になった。心筋梗塞のβブロッカーを処方されていたが、過去6年間は処方薬を持ってなかった。20年前に胆嚢摘出術。
- 家族歴:
- 社会歴:労働者として働いていた。63歳に退職。2階のアパート(in a second-floor flat)に単身で住んでいる。妻は5年前に死亡。息子が一人おり、アイルランドに在住している。息子とは3年間会っていない。
- ・診察 examination
- 肢帯周辺の筋肉に圧痛。肘、手首、肘周辺にも圧痛。口には異常がないが舌がかなり平坦化。歯はなく、義歯は無くしている。循環器系、呼吸器系、消化器系に異常なし。下肢では右脚の脛の前面に(superficial laceration)が認められる。このlacerationは血かにじみ出ており治癒していない。下肢には出血斑が認められる部分がある。腕や脚に打撲傷がみとめられる広い範囲がある。彼が言うには、この打撲傷はどんな外傷とも関係がないとのことである。
- ・検査 investigation
- ヘモグロビン低値、MCV低値
- ■答え
- (第一パラグラフ)
- ・dietary historyは重要なhistoryの中でも重要な部分。
- ・特に今回のような症例では重要。
- ・今回の症例では、多くの特徴が栄養的な問題を示している。
- ・家族の援助が無く、5年間widowerである。
- ・2階のアパートに独りで住んでいる。get outが困難である。
- ・義歯を無くしており、食べるのが痕案である。
- (第二パラグラフ)
- ・凝固異常に関係しうる点状出血の皮疹(petechial rash)が見られるが、血小板数は正常。
- ・毛包の周りに分布しているかどうかを見るために皮疹を注意深く診察することが重要。 ← どういうこと?
- ・多くの特徴が壊血病を示唆。
- ・体内のビタミンCストックは2-3ヶ月。
- ・壊血病の特徴:皮疹、筋肉と関節の痛みと圧痛、創傷治癒の遅延、小球性貧血
- ・全歯欠損している患者では、古典的な壊血病の特徴である歯肉出血はないであろう(would not be present)
- (第三パラグラフ)
- ・血清中のビタミンCレベルは正常な患者で広い範囲にあるので、測定は難しい。
- ・この患者ではアスコルビン酸を経口的にビタミンCレベルを正常に戻すことで(replacement)することで、2週間で症状が消えた。
- ・この状況で(in this situation)、他の栄養の欠乏を探したり、退院後再発しない状況を保証するための手続きをすることが重要である。
- ■KEY POINTS
- ・特に老人では栄養歴は臨床的評価に入れるべき
- ・ビタミン不足はあらゆる栄養吸収不良の問題がない場合、貧しい食生活を送っている患者に起こる。
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- 英
- wound, undermine, bruise, traumatize, hurt
- 関
- 挫傷、創傷、傷、侵食、打撲傷、蝕む、打撲、痛める
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- 英
- contusion, bruise
- ラ
- contusio
- 関
- 打撲傷、打撲
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- 英
- wound
- 関
- 創傷、傷つける
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- 英
- bruise
- 関
- 挫傷、打撲傷