- 英
- external os of uterus (Z), external uterine os
- 関
- 子宮口
UpToDate Contents
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- 1. 小児に対する手術室外での鎮静処置の準備 preparation for pediatric procedural sedation outside of the operating room
- 2. 小児における手術室外での鎮静処置 procedural sedation in children outside of the operating room
- 3. 米国外の緩和ケアとホスピス palliative care and hospice outside of the united states
- 4. 小児に対する手術室外での鎮静処置に使用する薬剤の選択 selection of medications for pediatric procedural sedation outside of the operating room
- 5. 小児に対する手術室外での鎮静処置に使用する薬剤 pharmacologic agents for pediatric procedural sedation outside of the operating room
Japanese Journal
- 分娩後早期のプロジェステロン徐放剤PRIDの腟内挿入が黒毛和種牛の子宮修復と受胎率に及ぼす影響
- 北原 豪,邉見 広一郎,鈴木 義人,日高 亨介,中間 由規,笹倉 春美,峯 雄太,篠原 萌,白尾 優佳,小林 郁雄,上村 俊一
- 宮崎大学農学部研究報告 56, 169-173, 2010-02-26
- … また, Day 0からDay 8にかけ, 左右子宮角の長さは有意に短くなり(P<0.01), 同時に外子宮口の細菌数も減少する傾向にあった. …
- NAID 110008658959
- P3-411 低置胎盤において,外子宮口から胎盤下縁までの距離の計測は予後を規定する有用な指標となるか?(Group148 胎盤3,一般演題,第62回日本産科婦人科学会学術講演会)
- 野尻 剛志,吉里 俊幸,小濱 大嗣,大竹 良子,太田 岳晴,南 星旭,瓦林 達比古,宮本 新吾
- 日本産科婦人科學會雜誌 62(2), 761, 2010-02-01
- NAID 110007686693
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- 下のイラストのように子宮口には、外子宮口と内子宮口があり、両方が開いた状態を「 子宮口が開く」といいます。内診により、開き具合を指1本、2本分と測っていきます。多く の場合、お産以前は子宮口が閉じているのが普通ですが、何らかの原因で開いてしまう ...
- 子宮の上端部を子宮底、下部を子宮頸(部)と呼ぶ。子宮頸部はその下側では外子宮口 を介して膣とつながり、子宮底の左右端は卵管とつながっている。受精卵が着床するの は子宮底の場合が多い。 子宮壁の厚さは1~2 cm程度で、子宮壁の内側の空間は ...
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[★]
- 35歳の1回経産婦。妊娠40週に陣痛発来し入院した。5年前に回旋異常のため妊娠38週で2, 700gの女児を帝王切開で分娩した。今回の妊娠経過は良好であった。身長158cm、体重62kg、脈拍84/分、整。血圧120/84mmHg。児は第1頭位。腟鏡診で外子宮口から少量の羊水流出を認めた。超音波検査では胎児推定体重は3,400g、胎盤は子宮底部を中心に存在し異常所見を認めなかった。入院時の内診所見で先進部の下降度 SP-1cm、子宮口3cm開大。胎児心拍数陣痛図で子宮収縮は3分間隔。胎児心拍数パターンに異常を認めなかった。その後陣痛は増強し頻回となり入院後2時間には2分間隔となった。内診では子宮口は全開大し、児頭下降度はSP+2cmであった。この時点から産婦は陣痛に合わせて努責を開始した。30分経過したころ気分不快を訴えた。呼吸困難はない。意識は清明、呼吸数24/分。脈拍112/分、整。血圧80/52mmHg。顔面は蒼白。少量の性器出血を認める。再度の内診では、児頭下降度はSP-3cmである。胎児心拍数陣痛図では陣痛は微弱となり、遷延性徐脈を認める。
- 治療として最も適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105I059]←[国試_105]→[105I061]
[★]
- 30歳、1回経産の妊婦。月経は45-60 日型。初産は正常分娩で、児の出生体重は3,450gであった。最終月経は昨年の3月24日から5日間、つわりは昨年6月初めから約1力月あったが、今年1月14日に、まだ陣痛が発来しないため来院した。子宮底長32cm、腹囲99cm、児心音12-11-12。外子宮口は1cm開大しているが、頚管は固く2.5cm残存している。児頭は浮動し、BPDは85mm。尿中エストリオール25mg/day、血中hPL10ug/ml。
- 適切なのはどれか
- a. 帝王切開を行う
- b. プロスタグランジンE2の経口投与により陣痛誘発を行う
- c. オキシトシンの点滴静注により陣痛誘発を行う
- d. デヒドロエピアンドロステロンサルフェイトにより頚管の熟化を図る
- e. 経過を観察する
[正答]
E
- 月経周期が30日型から外れるときは最終月経による妊娠週数の推定はうまくいかない
- 子宮底長、つわり、などから妊娠週数を推定する
[★]
- a 外子宮口から進行する。
- b 破水すると進行しにくい。
- c 経腟超音波検査で診断する。
- d 100%なら子宮口は全開大している。
- e 子宮頚管の短縮度として表現される。
[正答]
※国試ナビ4※ [104G028]←[国試_104]→[104G030]
[★]
- 英
- uterus (Z), womb, metra
- 関
- 内性器
発生学的由来
解剖
支持構造
組織
子宮
子宮の大きさ
- 鶏卵大。(非妊娠時)逆位の前後にやや扁平な西洋梨状で長さ約7cm、幅約4cm、厚さ約2.5cm、重さ30~40g。
妊娠と子宮の大きさ、子宮底の高さ、恥骨結合上縁から子宮底までの長さ
妊娠月数
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子宮の大きさ
|
子宮底の高さ
|
恥骨結合上縁から子宮底までの長さ
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第1月末
|
鶏卵大
|
|
|
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第2月末
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鵞卵大
|
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|
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第3月末
|
手拳大
|
|
|
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第4月末
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小児頭大
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恥骨結合上2-3横指
|
12cm
|
(妊娠月数x3)
|
第5月末
|
成人頭大
|
恥骨結合と臍との中央
|
15cm
|
第6月末
|
|
臍高
|
21cm
|
(妊娠月数x3+3)
|
第7月末
|
|
臍上2-3横指
|
24cm
|
第8月末
|
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剣状突起と臍との中央
|
27cm
|
第9月末
|
|
剣状突起下2-3横指
|
30cm
|
第10月末
|
|
剣状突起と臍との中央
|
33cm
|
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産褥0日分娩直後
|
|
臍下3横指
|
11cm
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産褥0日12時間後
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臍高(右に傾く)
|
15cm
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産褥1-2日
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臍下1-2横指
|
12cm
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産褥3日
|
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臍下3横指
|
10cm
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産褥5日
|
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臍高と恥骨結合上縁との中間
|
9cm
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産褥7日(産褥1週)
|
手拳大
|
恥骨結合上縁
|
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産褥10日
|
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腹壁から触れない
|
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(産褥6週)
|
鶏卵大
|
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臨床関連
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[★]
- 英
- uterine os
- ラ
- ostium uteri
- 関
- 子宮、外子宮口、内子宮口、産科学的内子宮口、組織学的内子宮口、解剖学的内子宮口
[★]
- 英
- mouth
- ラ
- os
- 関
- oral cavity