Japanese Journal
- 地域開業助産師の助産診断・技術のポイント-長時間立位で努責し、膣壁裂傷と血腫形成がおこった事例-
- 産科医の立場から (特集 診療上のcontroversy--こんな時どうする) -- (周産期 無痛分娩で,分娩第2期になり無感覚のため努責がかからない. こんな時どうする?--無痛分娩の実際と普及のために)
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- この回答への補足 回答ありがとうございます。 助産師さんに聞きましたら、「怒責」が正しいといわれました。 でも、私も産科では「努責」の方が正しいのではないかと、思っています。ICD-661.9というのは、なんですか?
- 看護用語で使用される怒責と努責はどう違うのでしょう? 怒責とはいきんで、声門を閉じて肺から呼気を呼出しようとする動作であり、この動作により胸腔・腹腔内圧が著しく上昇する。胸腔内圧の著しい上昇は初期の変化 ...
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- 35歳の1回経産婦。妊娠40週に陣痛発来し入院した。5年前に回旋異常のため妊娠38週で2, 700gの女児を帝王切開で分娩した。今回の妊娠経過は良好であった。身長158cm、体重62kg、脈拍84/分、整。血圧120/84mmHg。児は第1頭位。腟鏡診で外子宮口から少量の羊水流出を認めた。超音波検査では胎児推定体重は3,400g、胎盤は子宮底部を中心に存在し異常所見を認めなかった。入院時の内診所見で先進部の下降度 SP-1cm、子宮口3cm開大。胎児心拍数陣痛図で子宮収縮は3分間隔。胎児心拍数パターンに異常を認めなかった。その後陣痛は増強し頻回となり入院後2時間には2分間隔となった。内診では子宮口は全開大し、児頭下降度はSP+2cmであった。この時点から産婦は陣痛に合わせて努責を開始した。30分経過したころ気分不快を訴えた。呼吸困難はない。意識は清明、呼吸数24/分。脈拍112/分、整。血圧80/52mmHg。顔面は蒼白。少量の性器出血を認める。再度の内診では、児頭下降度はSP-3cmである。胎児心拍数陣痛図では陣痛は微弱となり、遷延性徐脈を認める。
- 治療として最も適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105I059]←[国試_105]→[105I061]
[★]
- 英
- abdominal muscle pressure
- 関
- 努責