耐性乳酸菌(Bifidobacterium longum)の生菌
- 関
- 止しゃ剤,整腸剤
WordNet
- the 18th letter of the Roman alphabet (同)r
- a tributary of the Mississippi River that flows eastward from Texas along the southern boundary of Oklahoma and through Louisiana (同)Red River
PrepTutorEJDIC
- resistance / 17歳以下父兄同伴映画の表示 / rook
- roentgen / recto
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Japanese Journal
- 多剤耐性ビフィズス菌製剤 (ラックビーR) の菌交代症予防効果の検討
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- ラックビーRとは?耐性乳酸菌の効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる( おくすり110番:薬事典版)
- 興和株式会社のラックビーR散(消化器官用薬)、一般名耐性乳酸菌(Antibiotics- Resistant lactic acid bacteriae) の効果と副作用、写真、保管方法等を掲載。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
**ラックビーR散
組成
- 1g中 耐性乳酸菌(Bifidobacteriumの生菌)10mg
添加物
- トウモロコシデンプン、乳糖、メタケイ酸アルミン酸Mg
禁忌
- 本剤に過敏症の既往歴のある患者
- 牛乳に対してアレルギーのある患者〔アナフィラキシー様症状を起こすことがある。〕
効能または効果
- 下記抗生物質、化学療法剤投与時の腸内菌叢の異常による諸症状の改善
- ペニシリン系、セファロスポリン系、アミノグリコシド系、マクロライド系、ナリジクス酸
- 通常成人1日3gを3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
重大な副作用
- アナフィラキシー様症状(頻度不明)を起こすことがあるので、観察を十分に行い、症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
耐性及び整腸作用
- 本剤は腸内に抗生物質が存在しても生育し、腸内有用菌としての作用を発揮して整腸作用を示す(in vitro)。2)
耐性の機序及び非伝達性
- 本剤の抗生物質耐性機序に抗生物質不活性化酵素、Rプラスミドは関与せず、その耐性は伝達しない(in vitro、マウス)。3)
*生物学的同等性試験
各種抗生物質、化学療法剤に対する耐性度
- 本剤と標準製剤の各種抗生物質、化学療法剤に対する耐性度(最小発育阻止濃度:MIC)は、ほぼ同等である(in vitro)。4)
ノトバイオートマウスを用いた比較試験
- 本剤と標準製剤を、それぞれ抗生物質とともにヒト糞便由来の菌株からなる腸内菌叢を持つノトバイオートマウスに7日間連続経口投与した結果、糞便中においてほぼ同じ回収菌数を示す。5)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- 耐性乳酸菌
(Antibiotics-Resistant Lactic Acid Bacteriae)
菌種
性状
- 白色〜わずかに黄褐色の粉末で、においはないか、又はわずかに特異なにおいがある。
★リンクテーブル★
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商品
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- 商
- エンテロノン-R、エントモール、コレポリーR、ビオフェルミンR、ラクスパン、ラックビーR、レベニン
- 関
- 止しゃ剤,整腸剤、乳酸菌
参考
- http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2316014B1030_2_02/2316014B1030_2_02?view=body
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- 関
- ラックビーR、耐性乳酸菌
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- 英
- rack
- 関
- 試験管立て