ラクトミン(ストレプトコッカス・フェカリス、ラクトバチルス・アシドフィルス)、ビフィズス菌(ビフィドバクテリウム・ロンガム)
- 関
- 止しゃ剤,整腸剤
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- the 19th letter of the Roman alphabet (同)s
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- sulfurの化学記号 / {略}South[ern]
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
*レベニンS散
組成
成分・含量(1g中)
- ラクトミン(ストレプトコッカス・フェカリス菌散、ラクトバチルス・アシドフィルス菌散)2mg及びビフィズス菌(ビフィドバクテリウム・ロンガム菌散)4mg(総生菌数として1.2×107〜9×109個)を含有する。
添加物
- 乳糖水和物、バレイショデンプン、デキストリンを含有する。
効能または効果
- 腸内菌叢の異常による諸症状の改善
- 通常、成人1日3〜6gを3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
薬効薬理
有機酸の産生(in vitro)
- 本剤の乳酸菌の有機酸産生を検討した結果、各乳酸菌の単独培養でストレプトコッカス・フェカリス及びラクトバチルス・アシドフィルスは乳酸を、ビフィドバクテリウム・ロンガムは乳酸と酢酸をそれぞれ産生した1)。
病原菌増殖抑制作用(in vitro)
- 本剤を3種の病原菌(腸管毒素原性大腸菌、サルモネラ・ティフィムリウム、スタフィロコッカス・アウレウス)と各々混合培養した結果、それぞれの病原菌の増殖を著しく抑制した1)。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
菌種
- ストレプトコッカス・フェカリス(Streptococcus faecalis)
ラクトバチルス・アシドフィルス(Lactobacillus acidophilus)
性状
- 本品は白色〜わずかに黄褐色の粉末で、においはないか、又はわずかに特異なにおいがある。
一般名
菌種
- ビフィドバクテリウム・ロンガム(Bifidobacterium longum)
性状
- 本品は白色〜わずかに黄褐色の粉末で、においはないか、又はわずかに特異なにおいがある。
★リンクテーブル★
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商品
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- 英
- lactomin
- 商
- アタバニン、ビオスミン、ビオスミン配合、ビオスリー配合、ビオヂアスミンF-2、ビオフェルミン、ビオフェルミン配合、ビオラクト、ビフラミン、フソウラクトミン、ラクトミン、レベニンS
- 関
- 止しゃ剤,整腸剤
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耐性乳酸菌
- 関
- 止しゃ剤,整腸剤
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