- 英
- high-risk pregnancy
-ハイリスク新生児
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 産科病棟における病棟薬剤業務のポイント (特集 病棟薬剤業務Update : さらに一歩進むためのポイント) -- (一歩進んだ業務のために)
- 植松 和子
- 月刊薬事 = The pharmaceuticals monthly 56(9), 1351-1356, 2014-08
- NAID 40020170038
- 当院におけるハイリスク妊娠・分娩の予知・予防 (第32回茨城県母性衛生学会学術集会 特別講演) -- (シンポジウム 健やかな妊娠や出産、育児を支援するために)
- 田中 奈美,柴田 衣里,長田 佳世
- 茨城県母性衛生学会誌 = Journal of Ibaraki maternal health (32), 43-48, 2014-03
- NAID 40020121335
- P3-2-9 やせの妊婦における周産期予後に関する検討(Group 99 ハイリスク妊娠2,一般演題,公益社団法人日本産科婦人科学会第66回学術講演会)
- 永井 優子,小畠 真奈,佐々木 怜子,西田 恵子,野口 里枝,大原 玲奈,八木 洋也,安部 加奈子,小倉 剛,濱田 洋実,吉川 裕之
- 日本産科婦人科學會雜誌 66(2), 760, 2014-02-01
- NAID 110009812498
Related Links
- 危険因子の中には妊娠前から存在するものもあります。具体的な危険因子としては、母親の身体的な特性や社会的な特性、過去の妊娠中に起きていた問題、現在かかっている特定の病気などが挙げられます。 身体的な特性
- 低年齢出産、高齢出産、持病を持っている、体が小さい、5回以上分娩を経験しているといった場合は、ハイリスク妊娠になることに心の準備ができているかもしれませんが、生活習慣や食生活の影響でハイリスク妊娠になってしまう ...
★リンクテーブル★
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- 妊娠24週の初妊婦。ハイリスク妊娠のため紹介され来院した。妊娠10週時の超音波検査で一絨毛膜二羊膜性双胎と診断されている。来院時、子宮底は24cm、子宮口は閉鎖している。超音波検査で第一児は推定体重600g、羊水ポケット4cm、第二児は推定体重480gで羊水ポケットは1cmである。両児ともに胎児水腫を認めない。この双胎妊娠で認められるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [098C030]←[国試_098]→[098D002]
[★]
- 英
- pregnancy, gravidity, gestation
- 関
- 妊娠週数、妊娠期間、(妊娠週数・妊娠月数の推定)子宮#子宮の大きさ、trimester。妊婦
- 妊娠x週
- x weeks of gestation
妊娠期間 (L.107)
- 最終月経の開始から280日(40週)
- 受精後266日(38週)
妊娠に伴う自覚、検査所見
- QB必修
- 尿検査による妊娠反応陽性:4週
- つわり症状 :6週
- 胎動の自覚 :18-20週
検査
超音波検査
- QB必修
- 妊娠4週:胎囊
- 妊娠5週:胎児
- 妊娠6週:胎児心拍
- 妊娠10-12週:ドップラーによる胎児心拍
尿妊娠反応
妊娠による変化
- G10M.38 NGY.293-303
- 循環血液量増加 → 血漿量の増加が血球成分の増加より著しい → 血液希釈(赤血球数↓、Hb↓、Ht↓)
- 白血球増加(5000~12000 /ul)。多核白血球優位に増加。
- 凝固能:凝固系亢進、線溶系抑制
- 血液凝固因子:第XI因子、第XIII因子を除き、血液凝固因子の濃度が上昇
- 胃:緊張度と運動性低下。食道括約筋圧低下、妊娠子宮による胃の変異により胃食道逆流が生じやすい(→麻酔管理では妊婦はfull stomach扱い)。
- 胸郭弛緩、横隔膜挙上、気道拡張(プロゲステロンによる気管平滑筋弛緩)
- →[一回換気量]増加、[予備呼気量]減少、[残気量]減少 → 残気量が減少し、一回換気量が増加 → 分時換気量増加
-
- 食後血糖は上昇。空腹時血糖は低下する。また、食後に高インスリン血症が持続する。 (NGY.293)
- FSH, LH:非妊娠時の基礎値
- hCG:10週前後にピークとなり以降、減少。
- PRL:妊娠末期に向かって増加
妊娠によるエネルギー付加量
- NGY.324
- 日本人成人女子の生活活動強度別の栄養所要量(kcal/day)
- 妊婦 +350
- G10M.72
- 妊娠初期:50kcal
- 妊娠中期:250kcal
- 妊娠末期:500kcal
- 授乳中:450kcal
妊娠と服用薬
- 妊娠と薬情報センター - 独立行政法人 国立成育医療研究センター
- http://www.ncchd.go.jp/kusuri/index.html
服用薬の影響
- 4週から7週末までは器官形成期であり、催奇形性が確認されているものはワルファリン(鼻奇形、骨形成不全)、メトトレキセート(種々の奇形)、抗てんかん薬(種々の奇形)がある。(参考1)
臨床関連
届出
参考
- http://www.jsog.or.jp/activity/pdf/FUJ-FULL.pdf
[★]
- 英
- squirrel
- 関
- シマリス、リス科、ジリス属、プレーリードッグ
[★]
- 英
- high risk、high-risk
- 関
- 危険性が高い、高リスク、高リスク型