クロラムフェニコール、フラジオマイシン、プレドニゾロン
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- the 16th letter of the Roman alphabet (同)p
- a river in western Thailand; a major tributary of the Chao Phraya (同)Ping River
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- parking
- phosphorusの化学記号
- palladiumの化学記号
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ハイセチンP軟膏
組成
有効成分(1g中)
- 日局 クロラムフェニコール 20mg(力価)
日局 フラジオマイシン硫酸塩 5mg(力価)
日局 プレドニゾロン 3mg
添加物(1g中)
- ミリスチン酸イソプロピル 222mg
ゲル化炭化水素
マイクロクリスタリンワックス
禁忌
(次の場合には使用しないこと)
- クロラムフェニコール・フラジオマイシン耐性菌または非感性菌による皮膚感染のある場合
- 皮膚結核、単純疱疹、水痘、帯状疱疹、種痘疹[副腎皮質ステロイドは免疫機能を抑制するため、感染症を増悪させる。]
- 真菌症(白癬、カンジダ症等)[副腎皮質ステロイドは免疫機能を抑制するため、感染症を増悪させる。]
- 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[副腎皮質ステロイドの血管新生および肉芽増殖に対する抑制作用により上皮化が抑制され、鼓膜穿孔が拡大したり自然閉鎖が阻害されるおそれがある。]
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- フラジオマイシン、カナマイシン、ストレプトマイシン、ゲンタマイシン等のアミノ糖系抗生物質、またはバシトラシン、クロラムフェニコールに対し過敏症の既往歴のある患者
- 潰瘍(ベーチェット病を除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷[副腎皮質ステロイドの血管新生および肉芽増殖に対する抑制作用により上皮化が抑制されるおそれがある。熱傷・凍傷については真皮に障害の及ぶ第2度以上を禁忌としている。ベーチェット病については副腎皮質ステロイド剤の使用が必要な場合もあるため除いている。]
効能または効果
適応菌種
適応症
- ○深在性皮膚感染症、慢性膿皮症
- ○湿潤、びらん、結痂を伴うか、または二次感染を併発している次の疾患:
- 湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)
- 通常、1日1〜数回直接患部に塗布または塗擦するか、あるいは無菌ガーゼ等にのばして貼付する。
なお、症状により適宜増減する。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- クロラムフェニコール(Chloramphenicol)
化学名
- 2,2-Dichloro-N-[(1R,2R)-1,3-dihydroxy-1-(4-nitrophenyl)propan-2-yl]acetamide
分子式
分子量
性状
- 白色〜黄白色の結晶または結晶性の粉末である。
メタノールまたはエタノール(99.5)に溶けやすく、水に溶けにくい。
融点
一般名
- フラジオマイシン硫酸塩(Fradiomycin Sulfate)
化学名
- フラジオマイシンB硫酸塩:
2,6-Diamino-2,6-dideoxy-α-D-glucopyranosyl-(1→4)-[2,6-diamino-2,6-dideoxy-β-L-idopyranosyl-(1→3)-β-D-ribofuranosyl-(1→5)]-2-deoxy-D-strept-amine trisulfate
フラジオマイシンC硫酸塩:
2,6-Diamino-2,6-dideoxy-α-D-glucopyranosyl-(1→4)-[2,6-diamino-2,6-dideoxy-α-D-glucopyranosyl-(1→3)-β-D-ribofuranosyl-(1→5)]-2-deoxy-D-streptamine trisulfate
分子式
分子量
性状
- 白色〜淡黄色の粉末である。
水に溶けやすく、エタノール(95)にほとんど溶けない。
吸湿性である。
一般名
化学名
- 11β,17,21-Trihydroxypregna-1,4-diene-3,20-dione
分子式
分子量
性状
- 白色の結晶性の粉末である。
メタノールまたはエタノール(95)にやや溶けやすく、酢酸エチルまたはクロロホルムに溶けにくく、水に極めて溶けにくい。
融点
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- chloramphenicol, CP
- 化
- コハク酸クロラムフェニコールナトリウム
- 商
- クロロマイセチンサクシネート、クロロマイセチン Chloromycetin、(クロラムフェニコール、コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム)オフサロン、コリマイ、コリナコール。(クロラムフェニコール、フラジオマイシン、プレドニゾロン)クロマイ、ハイセチンP。ハイセチン
- 関
- 抗菌薬。化膿性疾患用剤
特徴
- a broad-spectrum bacteriostatic agent ← クロラムフェニコール & テトラサイクリン
- 50SリボソームのA siteに結合してpeptide bond formationを妨げる。
- 静菌的に作用する。
- 毒性が強いので、激しい感染症のケース、または局所薬として用いられる。
作用機序
- リボソームの50Sサブユニットに作用
- inhibits 50S peptidyltransferase
適応
- 副作用のためUSでの使用は稀
- meningitis (Haemophilus influenzae, Neisseria meningitidis, Streptococcus pneumoniae).
禁忌
- 肝機能や腎機能が未熟なため
副作用
[★]
- 英
- prednisolone, PSL
- 化
- コハク酸プレドニゾロン、コハク酸プレドニゾロンナトリウム, prednisolone sodium succinate、酢酸プレドニゾロン
- 商
- プレドニゾロン、プレドニン, Predonine、Delta Cortef、Hydeltrasol、Predalone
- PSゾロン、クロマイ-P、コールタイジン、コハクサニン、スピラゾン、ハイセチンP、ビスオ、ファルネゾン、プレドニン、プレドネマ、プレドハン、プレロン、ユーメトン、リドメックスコーワ
- 関
- 副腎皮質ホルモン、糖質コルチコイド。プレドニゾン
概念
- "prednisone" is a prodrug that is converted by the liver into "prednisolone", which is the active drug and also a steroid.
添付文書
- http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2456001F1400_1_03/2456001F1400_1_03?view=body
[★]
商品
[★]
[★]
- 10の-12乗
- 関
- pico
[★]
パラジウム palladium
[★]
クロラムフェニコール