クロラムフェニコール、フラジオマイシン硫酸塩(フラジオマイシン)、プレドニゾロン
- 関
- クロマイ
WordNet
- the 16th letter of the Roman alphabet (同)p
- a river in western Thailand; a major tributary of the Chao Phraya (同)Ping River
PrepTutorEJDIC
- parking
- phosphorusの化学記号
- palladiumの化学記号
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Japan Pharmaceutical Reference
販売名
クロマイ−P軟膏
組成
有効成分
- クロラムフェニコール(日局) 20mg(力価)
フラジオマイシン硫酸塩(日局) 5mg(力価)
プレドニゾロン(日局) 3mg
添加物
禁忌
(次の患者には使用しないこと)
- クロラムフェニコール・フラジオマイシン耐性菌又は非感性菌による皮膚感染のある場合
- 皮膚結核、単純疱疹、水痘、帯状疱疹、種痘疹[副腎皮質ステロイドは免疫機能を抑制するため、感染症を増悪させる。]
- 真菌症(白癬、カンジダ症等)[副腎皮質ステロイドは免疫機能を抑制するため、感染症を増悪させる。]
- 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[副腎皮質ステロイドの血管新生及び肉芽増殖に対する抑制作用により上皮化が抑制され、鼓膜穿孔が拡大したり自然閉鎖が阻害されるおそれがある。]
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- フラジオマイシン、カナマイシン、ストレプトマイシン、ゲンタマイシン等のアミノ糖系抗生物質、又はバシトラシン、クロラムフェニコールに対し過敏症の既往歴のある患者
- 潰瘍(べーチェット病を除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷[副腎皮質ステロイドの血管新生及び肉芽増殖に対する抑制作用により上皮化が抑制されるおそれがある。熱傷・凍傷については真皮に障害の及ぶ第2度以上を禁忌としている。ベーチェット病については副腎皮質ステロイド剤の使用が必要な場合もあるため除いている。]
効能または効果
〈適応菌種
- 通常、1日1〜数回直接患部に塗布又は塗擦するか、あるいは無菌ガーゼ等にのばして貼付する。
なお、症状により適宜増減する。
〈適応症
・ 深在性皮膚感染症、慢性膿皮症
・ 湿潤、びらん、結痂を伴うか、又は二次感染を併発している次の疾患:
- 湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)
・ 外傷・熱傷及び手術創等の二次感染
- 通常、1日1〜数回直接患部に塗布又は塗擦するか、あるいは無菌ガーゼ等にのばして貼付する。
なお、症状により適宜増減する。
薬効薬理
薬効薬理1,2,3)
クロラムフェニコール:
- ブドウ球菌属、レンサ球菌属(肺炎球菌を除く)、腸球菌属、大腸菌、クレブシエラ属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニーに抗菌力を有する。
フラジオマイシン硫酸塩:
- グラム陽性・陰性菌、抗酸菌、放線菌、レプトスピラ属に対して抗菌活性を示す。作用機序はタンパク合成阻害であり、作用は殺菌的である。
プレドニゾロン:
- 炎症による浮腫、フィブリン沈着、毛細管拡張、白血球遊走、食細胞の活性化などを抑制する抗炎症作用を示し、湿疹・皮膚炎群などに用いる。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- クロラムフェニコール(Chloramphenicol)
略号
化学名
- 2,2-Dichloro-N -[(1R ,2R )-1,3-dihydroxy-1-(4-nitrophenyl)propan-2-yl]acetamide
分子式
分子量
性状
メタノール又はエタノール(99.5)に溶けやすく、水に溶けにくい。
融点
一般名
- フラジオマイシン硫酸塩(Fradiomycin Sulfate)
分子式
分子量
性状
水に溶けやすく、エタノール(95)にほとんど溶けない。
吸湿性である。
一般名
化学名
- 11β,17,21-Trihydroxypregna-1,4-diene-3,20-dione
分子式
分子量
性状
メタノール又はエタノール(95)にやや溶けやすく、酢酸エチル又はクロロホルムに溶けにくく、水に極めて溶けにくい。
融点
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- prednisolone, PSL
- 化
- コハク酸プレドニゾロン、コハク酸プレドニゾロンナトリウム, prednisolone sodium succinate、酢酸プレドニゾロン
- 商
- プレドニゾロン、プレドニン, Predonine、Delta Cortef、Hydeltrasol、Predalone
- PSゾロン、クロマイ-P、コールタイジン、コハクサニン、スピラゾン、ハイセチンP、ビスオ、ファルネゾン、プレドニン、プレドネマ、プレドハン、プレロン、ユーメトン、リドメックスコーワ
- 関
- 副腎皮質ホルモン、糖質コルチコイド。プレドニゾン
概念
- "prednisone" is a prodrug that is converted by the liver into "prednisolone", which is the active drug and also a steroid.
添付文書
- http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2456001F1400_1_03/2456001F1400_1_03?view=body
[★]
商品
[★]
- 関
- 化膿性疾患用剤
[★]
[★]
- 10の-12乗
- 関
- pico
[★]
パラジウム palladium
[★]
- 英
- chroma
- 関
- 彩度