- 英
- Chlamydia infection
- 関
- クラミジア属
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 性器クラミジア感染症 (特集 母体感染症up to date)
- 性器クラミジア・淋菌感染 (ミニ特集 性感染症の診断と治療Update) -- (主な感染(症)と母子感染)
- 産婦人科疾患の腹痛に対する心身医療(<特集>消化器心身医療のクリニカルパール)
- 後山 尚久
- 心身医学 50(11), 1051-1055, 2010-11-01
- … 腹痛,特に骨盤痛のうち下腹部痛は産婦人科領域の代表的症状の1つである.器質的な要因による下腹部痛は女性生殖器由来のものであり,子宮内膜症や卵巣腫大あるいはクラミジア感染症の頻度が高い.骨盤腔内に病変のない骨盤痛の代表は月経困難症としての月経痛と慢性骨盤疼痛性障害であり,しばしばドクターショッピングに陥る疾患でもある.そのため,これらは通常の診療のみならず心身医学的な臨床対応を要すると …
- NAID 110007811953
- 猫クラミジア感染症ワクチン : 混合不活化ワクチン
- 成嶋 理恵
- 日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association 63(6), 408-409, 2010-06-20
- NAID 10026516770
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- クラミジア感染症は実は恐ろしい性病です。HIVや淋病、梅毒を引き寄せます。クラミジア感染症とHIVの重複感染者が増えています。早く病院で検査しましょう。でも病院にいく時間や勇気がないときは、自宅で検査できます。早期発見 ...
- 性器クラミジア感染症の症状・感染のしくみ・検査など、わかりやすく解説。STD研究所は性病(性感染症)の総合情報サイト。症状・病名・行為から各病気について検索できます。自宅でできる性病検査キットの販売も。
- 10代~20代前半の女性を中心に増えているクラミジア感染症。症状はほとんど出ませんが、20代前半で性交経験のある人の5~10人に1人が感染していると予測されています。クラミジア感染症の症状、原因、検査、治療、予防法を解説 ...
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★リンクテーブル★
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- 20歳の女性。外陰部の強い疼痛を主訴に来院した。最終月経は20日前から5日間。月経周期は28日型、整。7日前に初めて性交渉を経験した。2日前から38.1℃の発熱があり、外陰部の疼痛が出現した。本日は疼痛がさらに増強し、排尿も困難となったため来院した。排尿時に外陰部の疼痛が強くなるため、水分を摂取していないという。皮膚と眼の所見に異常を認めない。口腔内アフタを認めない。両側の外鼠径リンパ節の腫大と圧痛とを認める。腹部は平坦、軟で、圧痛と自発痛とを認めない。外陰部両側に発赤を伴う小水疱が複数みられる。一部の水疱が破れて浅い潰瘍を形成している。外陰部の写真(別冊No. 8)を別に示す。
- この患者で考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [111A027]←[国試_111]→[111A029]
[★]
- 22歳の女性。無月経と右下腹部痛とを主訴に来院した。体温37.8℃。脈拍104/分、整。血圧88/60mmHg。妊娠反応陽性。経腟超音波検査で子宮内腔に胎嚢はみられず、右付属器周辺に22mmの腫瘍陰影を認める。
- この病態の原因となった可能性の高い性感染症はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105E044]←[国試_105]→[105E046]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [097G061]←[国試_097]→[097G063]
[★]
- 同
- クラミジア・トラコマティス、トラコーマクラミジア
- 関
- 特殊な細菌、クラミジア、クラミジア感染症、クラミジアトラコマティス症
特徴
- 扁性細胞寄生菌 ← 細胞内への移行性・ペプチドグリカン無く、βラクタム無効、アミノグリコシド無効
- 細胞壁有り
- ペプチドグリカン無し
感染症
眼科
- SOP.176
産婦人科
- G9M.67,68,74
- 潜伏期間2-3週間で、多くは無症状で経過。帯下は軽度増量し、水様透明の漿液性
泌尿器科
一般的な治療
国試
[★]
- 英
- Chlamydophila pneumoniae、C. pneumoniae、(Chlamydia pneumoniae)
- 同
- 肺炎クラミジア。クラミジア・ニューモニエ、クラミドフィラ・ニューモニエ、クラミドフィラ・ニューモニアエ
- 関
- クラミジア感染症、TWAR株、クラミドフィラ・ニューモニエ肺炎 Chlamydophila pneumoniae肺炎
[★]
- 英
- Chlamydia trachomatis disease, Chlamydia trachomatis infection
- 同
- 性器クラミジア感染症 genital chlamydiosis
- 関
- Chlamydia trachomatis, STD、クラミジア感染症
治療
[★]
- ラ
- Chlamydophila psittaci, (旧)Chlamydia psittaci、C. psittaci、
- 同
- クラミドフィラ・シッタシ、(旧)クラミジア・シタッシ
- 関
- クラミジア感染症
[★]
クラミジア感染症、クラミジア感染
- 関
- chlamydial infection
- 同
- Chlamydophila infection
[★]
- 英
- neonatal chlamydia infection
- 関
- クラミジア感染症
[★]
クラミジアトラコマティス症
[★]
- 英
- chlamydia
- 同
- ベドソニア Bedsonia
- 関
- リケッチア、マイコプラズマ、特殊な細菌
ヒトに感染性のクラミジア
- 広義には、クラミジア目(Chamydiales)に属する細菌の総称と思われる。
- 狭義には、4つの科(Family I, Family II, Family III, Family IV)のうちのFamily I(Chlamydiaceae)を指すと思われる。
クラミジア科
クラミジアの特徴
- 宿主細胞の中で増殖し、封入体を形成する
[★]
- 英
- infectious disease
- 関
- 感染、定着、感染症法
- 病原体から引き起こされる疾患
- 感染が成立して、宿主に病気が発症した状態
- →宿主が病原体を追い出そうとしている状態
地域別の感染症
参考になるリンク
- http://www.forth.go.jp/tourist/worldinfo/index.html
- Centers for Disease Control and Prevention
- http://www.cdc.gov/
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- 英
- infection
- 関
- 定着、感染症、不顕性感染、顕性感染。サブクリニカル感染
- 細菌が宿主の体表面、体内や組織内に付着して増殖し、定着している状態。
- 感染の成立には微生物(定着能、増殖能、細胞内進入能、毒素産生能などを総合した病原性)と宿主(排除能、殺菌能などの生体防御機構)の力関係が崩れたときに生じる
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- 英
- sis, pathy