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- popliteal lymph nodes
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Japanese Journal
- 片岡 照貴,清原 祥夫,吉川 周佐,緒方 大,加藤 元一,丸田 康夫
- Skin Cancer 26(2), 129-133, 2011
- … リンパシンチグラフィでは膝窩への集積は認めなかったが,臨床的に転移を疑うリンパ節腫大が鼠径部にあり,リンパの流れに変化が生じて膝窩リンパ節へ転移したと考えた。 … 原発巣がP領域外にあっても鼠径リンパ節に閉塞機転があるときには膝窩リンパ節転移にも留意すべきであると考えた。 …
- NAID 130001480071
- Interval node を見逃さないために : 膝窩リンパ節転移を来した左踵部ALMを経験して
- 緒方 大,清原 祥夫,吉川 周佐,中浦 淳,片岡 照貴
- Skin cancer : official organ of the Japanese Society for Skin Cancer = 皮膚悪性腫瘍研究会機関誌 25(1), 69-74, 2010-05-15
- Sentinel lymph node biopsy(SLNB)はメラノーマの病期診断に広く用いられており,重要な予後因子の一つとされている。そのなかで,一般的な所属リンパ節とされる鼠径・腋窩・頸部領域リンパ節と原発巣の間にinterval nodeが存在する症例は稀でなく,その確率は3〜9%とされている。当院では,膝より遠位に発生したメラノーマ27例中Interval nodeが存在したものは5 …
- NAID 10026549854
- マウス膝窩リンパ節測定法による天然着色料(コチニール色素、ラック色素および色素本体化合物)の抗原性評価の試み
- Nagaoka Hamano Megumi,Yamazaki Takeshi,Nishimura Tetsuji,Maitani Tamio
- 日本食品化学学会誌 14(2), 51-55, 2007-08-31
- … マウス膝窩リンパ節測定法(popliteal lymph node assay: PLNA)は、マウス局所リンパ節増殖試験(local lymph node assay: LLNA)では不向きとされた水溶性物質も対象としやすい簡便な抗原性試験法であり、近年、医薬品の抗原性評価法への利用が検討されている。 …
- NAID 110007367349
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- Rauber Kopsch Band1. 59 II.体の個々の領域におけるリンパ管とリンパ節 1. 下肢のリンパ管とリンパ節 下肢のリンパ管は浅層と深層に配置されている.浅層のリンパ管は腹壁の浅層から来るリンパ管と鼡径部において合し,ここにある浅層の ...
- 膝窩リンパ節が滞ると、ひざや足の痛み、血管やリンパが浮き上がりブヨブヨになる。またハリが無くなり 弾力に欠けてくる。 ... ・膝窩リンパ節(しっか) 膝の裏側にあるリンパ節で第二の心臓と言われる足に影響をおよぼす ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- lymphatic system
概念
- 間質からのリンパ液を静脈系に還流させるまでの系。
- 血管系と並ぶ脈管系の一つ。
- 免疫やリンパの還流させる働を担う。
- 間質→毛細リンパ管→リンパ管→静脈の方向にリンパを輸送する。この流路にリンパ節があり、ここに貯留するリンパ球や免疫抗体を循環系に送り込む。間質あるいは血症より漏出した蛋白質や巨大分子は毛細血管を通れず、リンパ系がただひとつの輸送路となる。(SP.515)
解剖による分類
下肢
上肢
頭部
体幹
[★]
- 英
- deep popliteal lymph node
[★]
- 英
- lymph node (Z), lymph gland
- ラ
- lymphonodus
- 扁平楕円
- 直径3cm
- 脂肪組織で覆われた先生結合組織でできた被膜に包まれる
- リンパ管の合流部にできる
- 構造は大まかに3層:皮質、傍皮質、髄質。
- リンパの流れ:輸入リンパ管→辺縁洞→中間洞→髄洞→輸出リンパ管
解剖
-
-
-
- リンパ球は暗調域-(中心芽細胞から中心細胞(sIgを発現)へ)→基底明調域→頂部側明調域と移動する
- 傍皮質:ヘルパーT細胞が活性化すると傍髄質臥拡大し、髄質の深部まで伸びてくる。 ←胸腺依存領域とも呼ばれる
:*T細胞
臨床関連
- EBウイルスに感染したB細胞に対する細胞障害性T細胞が傍皮質で観察される
- The characteristic lymph node changes in AIDS are progressive transformation of the germinal centers.
参考
- http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0053/1/0053_G0000152_0061.html
</nowiki>
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- ganglion、ganglia、node、knot、(分類学)section、(文章)clause、nodal、ganglionic
- 関
- 結節、結節型、結節状、結節性、神経節、セクション、切片、結び目、ノット、薄切、部門、リンパ節、割面、ノード、結節腫、ガングリオン
[★]
- 英
- popliteal fossa (K)
- ラ
- fossa poplitea
- 同
- ひかがみ
解剖
[★]
- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節