- 英
- lumbar lymph nodes
- 同
- 外側大動脈リンパ節
- 図:N.386-389(外陰部のリンパ節)
- 臓側リンパ節からのリンパを集めるが、精巣、卵巣のリンパも集めることに注意 (N.386,388)
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 下腸間膜動脈周囲のリンパ系ならびに上下腹神経叢 (仙骨前神経) の構成について
- 佐藤 健次,佐藤 達夫
- 日本大腸肛門病学会雑誌 42(7), 1178-1192, 1989
- 自律神経の機能を保持した直腸癌根治手術術式にともなうリンパ節の正確な郭清範囲を定めるための基礎資料として, 直腸の上方向リンパ路ならびに上下腹神経叢の構成について解剖実習体90体を精査し, 次の結果を得た.<BR>下行結腸, S状結腸および直腸のリンパ系は下腸間膜静脈に伴走せずに, 下腸間膜動脈の根部に向かう.その大動脈周囲リンパ節への到達経路は次の4系に区分される.右方系は大動脈大静 …
- NAID 130000783213
- 14. 骨格筋におけるリンパ管系の形態(第1報 前脛骨筋について) : 運動生理学的研究I : 第42回日本体力医学会大会
- 早川 敏之,木村 忠直,山下 廣,猪口 清一郎
- 体力科學 36(6), 350, 1987-12-01
- … 前脛骨筋の所属リンパ節は、下腰リンパ節、内腸骨リンパ節であり、膝窩リンパ節も関与している。 …
- NAID 110001943913
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- 名前は答えられるが,病院に来たことがわからない。しきりに腰が痛いと言う。皮膚 ツルゴールは低下している。左頚部に径1.5cmのリンパ節を触れる。圧痛,癒着はない が消しゴムくらいの硬さである。胸,腹部に異常所見なし。腰椎に叩打痛を認める。 その他の ...
- 前腹壁の浅リンパ管は上方からでるものは腋窩リンパ節に、下方からでるものは浅鼡径 リンパ節に入る。後腹壁の深リンパ管は腰リンパ節に入る。腰リンパ節は腹大動脈 および下大静脈の周囲にあり、30-50個を数える。後腹壁からのリンパを受けるほかに 、 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- lymphatic system
概念
- 間質からのリンパ液を静脈系に還流させるまでの系。
- 血管系と並ぶ脈管系の一つ。
- 免疫やリンパの還流させる働を担う。
- 間質→毛細リンパ管→リンパ管→静脈の方向にリンパを輸送する。この流路にリンパ節があり、ここに貯留するリンパ球や免疫抗体を循環系に送り込む。間質あるいは血症より漏出した蛋白質や巨大分子は毛細血管を通れず、リンパ系がただひとつの輸送路となる。(SP.515)
解剖による分類
下肢
上肢
頭部
体幹
[★]
- 英
- testicle, orchis
- ラ
- testis (Z), testes
- 同
- 睾丸
- 関
- 外生殖器
血管
リンパ
精巣を覆う構造
臨床関連
=位置の異常
[★]
- 英
- lymph node (Z), lymph gland
- ラ
- lymphonodus
- 扁平楕円
- 直径3cm
- 脂肪組織で覆われた先生結合組織でできた被膜に包まれる
- リンパ管の合流部にできる
- 構造は大まかに3層:皮質、傍皮質、髄質。
- リンパの流れ:輸入リンパ管→辺縁洞→中間洞→髄洞→輸出リンパ管
解剖
-
-
-
- リンパ球は暗調域-(中心芽細胞から中心細胞(sIgを発現)へ)→基底明調域→頂部側明調域と移動する
- 傍皮質:ヘルパーT細胞が活性化すると傍髄質臥拡大し、髄質の深部まで伸びてくる。 ←胸腺依存領域とも呼ばれる
:*T細胞
臨床関連
- EBウイルスに感染したB細胞に対する細胞障害性T細胞が傍皮質で観察される
- The characteristic lymph node changes in AIDS are progressive transformation of the germinal centers.
参考
- http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0053/1/0053_G0000152_0061.html
</nowiki>
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- ganglion、ganglia、node、knot、(分類学)section、(文章)clause、nodal、ganglionic
- 関
- 結節、結節型、結節状、結節性、神経節、セクション、切片、結び目、ノット、薄切、部門、リンパ節、割面、ノード、結節腫、ガングリオン
[★]
- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節