- 英
- ()
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 総腸骨リンパ節領域を除外した子宮頚癌外部骨盤照射法における小腸DVHの検討
- 尾池 貴洋,大野 達也,若月 優,齋藤 淳一,吉本 由哉,野田 真永,鈴木 義行,中野 隆史
- The Kitakanto medical journal 61(3), 421-421, 2011-08-01
- NAID 120003324177
- 内腸骨リンパ節のみに転移を伴った径12mmの直腸カルチノイドの1例
- 大井 健太郎,福本 陽二,中村 誠一,澤田 隆,清水 哲
- 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association 71(9), 2398-2401, 2010-09-25
- NAID 10026732350
Related Links
- 2010年2月3日 ... 腸骨リンパ節の滞りがポッコリお腹の原因だった! お腹太りは脂肪の蓄積だけでなく、 むくみも原因の一つなんです。お腹は意外とむくんでるんですよ~! むくみの原因の一 つは、リンパ節に老廃物が溜まってしまうこと。リンパ節は、汚れた ...
- ラット抗原に対するモノクローナル抗体ができます。 マウス腸骨リンパ節法(マウスリンパ 節法)は、 重井医学研究所が開発した画期的な技術です。 マウス腸骨リンパ節法は 日本国特許(特許第4098796号)です。 (ラットリンパ節法は特許ではありません)。
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- lymphatic system
概念
- 間質からのリンパ液を静脈系に還流させるまでの系。
- 血管系と並ぶ脈管系の一つ。
- 免疫やリンパの還流させる働を担う。
- 間質→毛細リンパ管→リンパ管→静脈の方向にリンパを輸送する。この流路にリンパ節があり、ここに貯留するリンパ球や免疫抗体を循環系に送り込む。間質あるいは血症より漏出した蛋白質や巨大分子は毛細血管を通れず、リンパ系がただひとつの輸送路となる。(SP.515)
解剖による分類
下肢
上肢
頭部
体幹
[★]
- 英
- external iliac lymph node (M), external iliac lymph nodes
- 関
- 総腸骨リンパ節
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- lateral external iliac lymph nodes
- ラ
- lymphonodi iliaci externi lateralis
- 同
- 上外腸骨リンパ節
- 関
- 外腸骨リンパ節
[★]
- 英
- medial external iliac lymph nodes
- ラ
- lymphonodi iliaci externi mediales
- 同
- 下外腸骨リンパ節
- 関
- 外腸骨リンパ節
[★]
- 英
- common iliac lymph node (M), common iliac lymph nodes
- ラ
- nodi lymphatici iliaci communes
[★]
内側外腸骨リンパ節
[★]
- 英
- lymph node (Z), lymph gland
- ラ
- lymphonodus
- 扁平楕円
- 直径3cm
- 脂肪組織で覆われた先生結合組織でできた被膜に包まれる
- リンパ管の合流部にできる
- 構造は大まかに3層:皮質、傍皮質、髄質。
- リンパの流れ:輸入リンパ管→辺縁洞→中間洞→髄洞→輸出リンパ管
解剖
-
-
-
- リンパ球は暗調域-(中心芽細胞から中心細胞(sIgを発現)へ)→基底明調域→頂部側明調域と移動する
- 傍皮質:ヘルパーT細胞が活性化すると傍髄質臥拡大し、髄質の深部まで伸びてくる。 ←胸腺依存領域とも呼ばれる
:*T細胞
臨床関連
- EBウイルスに感染したB細胞に対する細胞障害性T細胞が傍皮質で観察される
- The characteristic lymph node changes in AIDS are progressive transformation of the germinal centers.
参考
- http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0053/1/0053_G0000152_0061.html
</nowiki>
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- ganglion、ganglia、node、knot、(分類学)section、(文章)clause、nodal、ganglionic
- 関
- 結節、結節型、結節状、結節性、神経節、セクション、切片、結び目、ノット、薄切、部門、リンパ節、割面、ノード、結節腫、ガングリオン
[★]
- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節
[★]
- 英
- iliac bone
- ラ
- os ilium
- 関
- 寛骨