- 英
- quadratus lumborum (K), quadratus lumborum muscle
- ラ
- musculus quadratus lumborum
神経
機能
カテゴリ
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/06/24 09:36:47」(JST)
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腰方形筋 |
分類 |
所在分類: |
骨格筋 |
支配神経: |
第12胸神経 |
|
第1~3腰神経 |
|
|
|
部位 |
|
ラテン名 |
musculus quadratus lumborum |
英名 |
Quadratus lumborum muscle |
腰方形筋(ようほうけいきん)は、腹部の筋肉のうち、腹腔後壁を形作る後腹筋である。ほぼ長方形の形状であり、腰椎の両外側に存在し下位腰椎突起、腸骨稜および腸腰靱帯を起始とし、上方に向かって走り、第12肋骨に付着する。
腰椎を作用側に屈する作用がある。
参考文献
関連項目
外部リンク
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Japanese Journal
- CTスキャンによる病弱高齢者の腰方形筋、大腰筋、傍脊柱筋の加齢的変化と自立度について
- 神経根症状を伴わない急性腰痛に対する徒手療法の試みー即時効果の検討ー
- 伊藤 直之,大谷 浩樹,山崎 孝,堀 秀昭,水野 勝則
- 新田塚医療福祉センター雑誌 7(1), 1-4, 2010-03-31
- … 腰部運動時痛を発生する部位を抽出するために圧痛所見を確認し、圧痛が認められた椎間関節と仙腸関節にはモビライゼーションを、多裂筋と腰方形筋にはリラクゼーションの徒手療法を施行した。 …
- NAID 120002188351
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- diaphragm (Z,K)
- ラ
- diaphragma
起始
神経
機能
横隔膜を貫く器官 (N.189)
- 高さ:T12
- 高さ:T8
- 高さ:T10
筋束を直接貫いているもの
裏側を通っている
体表解剖
- 第5肋骨と右鎖骨中線との交点、及び第6軟骨と左鎖骨中線との交点について、これら2交点を結ぶ線
発生
- 胸腔と腹腔は心腹膜管をとおして体の後壁に沿って連続している。
- 発生第5週のはじめに背外側?から胸腹膜ヒダが現れてのびだし、横中隔および食道間膜と癒合する。
- 発生第7週に胸腔と腹腔が分離する。
画像検査
胸部単純X線写真
- 正常者の横隔膜の位置は後方第10肋間 (wikipedia ja)
臨床関連
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- posterior abdominal wall
- 関
- 腹壁
定義
組織 (M.176)
後腹壁の筋 (M.176)
(体性神経)
(自律神経)
[★]
- 英
- rectangle
- 関
- 矩形、四角形