- 英
- posterior abdominal wall
- 関
- 腹壁
定義
組織 (M.176)
後腹壁の筋 (M.176)
(体性神経)
(自律神経)
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 川久保 尚徳,中村 晶俊,廣瀬 龍一郎,山田 耕治,竜田 恭介,有馬 透
- 日本小児外科学会雑誌 48(7), 1047-1050, 2012-12-20
- 0生日女児.出生時,剣状突起より2cm尾側の正中に1×2cm大の腹壁の全層欠損があり,肝の表面が露出していた.また,左側腹壁の膨隆を認めた.臍帯とその周囲に異常なく,その他の合併奇形は認めなかった.4生日に腹壁の部分欠損を伴う上腹壁ヘルニアの診断で手術を施行した。肝と癒着した腹壁欠損縁を剥離後,腹壁を検索すると菲薄だが筋層を認め,左側筋層がより菲薄であった.筋層と皮膚の2層で縫合閉鎖した.腹壁の形 …
- NAID 110009562251
- 水谷 和毅,中西 香織,平城 守,小野 博典,尾崎 邦博,永野 剛志
- 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association 73(4), 993-996, 2012-04-25
- NAID 10030988151
- 手術症例報告 S状結腸癌術後腹壁再発に対し化学療法を併用し外科的切除を行い長期無再発生存を得ている1例
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- 2012年1月4日 ... 後腹壁とは、お腹の内臓の入っている空間(=腹腔)の背中側(背側)の壁の意味。腹壁 とは、腹腔のまわりの壁のこと。前腹壁?といえば、お腹の前面の壁(腹壁筋のある ところ)のことだが、腹壁とだけいえば、主にお腹の前面を指す。
- 後腹膜臓器(こうふくまくぞうき)あるいは後腹膜器官(こうふくまくきかん)とは、後腹壁の 壁側腹膜より後方に位置する臓器である。この部位の臓器に炎症が起こると腰背部痛 が起こりやすいという特徴がある。またの呼称を「腹膜後臓器(器官)」ともいう。
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★リンクテーブル★
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- 英
- retroperitoneal space (Z)
- ラ
- spatium retroperitoneale
- 同
- 後腹膜腔
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- 英
- adbominal wall