- 英
- cerebellar sulci, cerebellar fissure
- ラ
- fissurae cerebelli
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Japanese Journal
- セロイド・リポフスチン症のボーダーコリーにおけるMRI所見(短報)(内科学)
- 鯉江 洋,渋谷 久,佐藤 常男 [他],佐藤 茜,名和 宏治,名和 祐子,北川 勝人,坂井 学,高橋 朋子,山谷 吉樹,大和 修,亘 敏広,徳力 幹彦
- The journal of veterinary medical science 66(11), 1453-1456, 2004-11-25
- … 23ヶ月齢,19.4kgのボーダーコリーが視覚異常および行動変化を主訴に来院した.神経学的検査,脳波,脳脊髄液の各検査で特に異常は認められなかったが,MRI検査では顕著に拡張した大脳溝および小脳溝が確認された.本症例は家系図ならびに死後の剖検により本邦ではじめての遺伝的なセロイド・リポフスチン症と診断された.また本疾患に対してMRI検査がはじめて行われ,生前診断の有用性が示唆されたが,ヒトで報告されてい …
- NAID 110003963632
- 山本 雅由,田辺 美樹子,長堀 優,江口 和哉,細井 英雄,赤羽 久昌
- 日本消化器外科学会雑誌 34(8), 1349-1353, 2001-08-01
- … 頭部CT検査上は脳内への転移を疑わせる所見は認めなかったが,,小脳溝に沿って造影剤の増強効果を認めた. …
- NAID 110001343949
- クモ膜下腔への進展を示した小脳pilocytic astrocytomaの1手術例
- 野元 康行,田中 彰,中山 義也,上野 恭司,岩城 徹,Nomoto Yasuyuki,Tanaka Akira,Nakayama Yoshiya,Ueno Yasushi,Iwaki Tohru,ノモト ヤスユキ,タナカ アキラ,ナカヤマ ヨシヤ,ウエノ ヤスシ,イワキ トオル
- 脳神経外科ジャーナル 9(3), 185-189, 2000-03-20
- … 瘍を囲む小脳回も腫大しており, 腫瘍を一塊として摘出した.病理学的には, 多数のRosenthal fiberと顆粒小体を有する紡錘形の細胞からなり, pilocytic astrocytomaと診断した.腫瘍細胞はさらにクモ膜下腔にも拡がり, 小脳溝を埋めつくしていた.このように, 小脳のpilocytic astrocytomaは良性腫瘍ながら, クモ膜下腔への進展のみならずクモ膜下腔や脊髄への播種は稀ではない.これら, クモ膜下腔への進展ないし播種を示したastrocytomaの …
- NAID 110003813435
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- 小脳は頭尾方向正中に存在する小脳虫部と左右一対の小脳半球から成っている。小脳 表面には横走する溝(小脳溝)が存在し、小脳溝により小脳回が分けられている。小脳は 上小脳脚、中小脳脚、下小脳脚によってそれぞれ中脳、橋、延髄と結ばれていて、多く ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- cerebellum
発生
解剖
-
血管
機能概要
- 運動のタイミング決定と一つの運動から次の運動への急速な切り替え
機能
- ①運動開始に関与
- ②運動学習に関与
- ③多関節にわたる運動に関与
- ④フィードバックモード、フィードフォワードモードに関与
-
- 熟練した運動で、早く動かさないとき
- 素早い運動を行うとき。学習を行うとき
入力経路
障害 (KAPLAN USMLE STEP 1 QBOOK p.54)
障害
-
- 体幹失調=姿勢の制御不良
- 失調性歩行
- 注視方向への眼振(注意方向性眼振=注視眼振)
- Tomberg兆候(-)(両側をそろえて開眼して立つ、その後閉眼しても倒れない)
- 体幹筋失調による歩行障害(体幹歩行失調, 失調性歩行)
- 四肢の運動失調(協調運動障害)
- ①推尺障害
- ②変換運動障害
- ③運動解離
- ④共同運動不能
- ⑤失調性構音障害
臨床関連
[★]
大脳皮質の溝
- 英
- cerebral sulcus (KH), sulcus (M)
- 同
- 大脳溝(KL)
[★]
- 英
- sulcus
- 関
- 大脳溝