- 英
- 関
- セロトニン受容体作動薬
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 初期進行性核上性麻痺のすくみ足にセロトニン1A受容体作動薬クエン酸タンドスピロンが有用であった1例 : 歩行負荷SPECTによる検討
- 渡辺 宏久,新畑 豊,田所 匡典,加藤 隆司,祖父江 元
- 臨床神経学 40(11), 1130-1132, 2000-11-01
- NAID 10008310955
Related Links
- セロトニン5-HT1A受容体作動薬 、アザピロン系の抗不安薬 セロトニン系副作用の多発により脱落 ブスピロン(®) セロトニン5-HT1A受容体作動薬、アザピロン系の抗不安薬 、本邦未発売 1970年頃、ブリストール・マイヤーズ・スクイブ社 ...
- 特集・向神経薬の基礎知識と臨床応用 抗不安薬 貝谷 久宣 Hisanobu KAIYA:医療法人和楽会パニック障害センター ... Summary 抗不安薬として、ベンゾジアゼピン系薬、5-HT 1A 受容体部分作動薬、選択的セロトニン再取り込み ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- receptor
- 同
- レセプター、リセプター
- 関
種類
First Aid FOR THE USMLE STEP 1 2006 p.199
一般的作動薬
|
受容体
|
G protein subunit
|
作用
|
アドレナリン ノルアドレナリン
|
α1
|
Gq
|
血管平滑筋収縮
|
α2
|
Gi
|
中枢交感神経抑制、インスリン放出抑制
|
β1
|
Gs
|
心拍数増加、収縮力増加、レニン放出、脂肪分解
|
β2
|
骨格筋筋弛緩、内臓平滑筋弛緩、気道平滑筋弛緩、グリコーゲン放出
|
β3
|
肥満細胞脂質分解亢進
|
アセチルコリン
|
M1
|
Gq
|
中枢神経
|
M2
|
Gi
|
心拍数低下
|
M3
|
Gq
|
外分泌腺分泌亢進
|
ドーパミン
|
D1
|
Gs
|
腎臓平滑筋弛緩
|
D2
|
Gi
|
神経伝達物質放出を調節
|
ヒスタミン
|
H1
|
Gq
|
鼻、器官粘膜分泌、細気管支収縮、かゆみ、痛み
|
H2
|
Gs
|
胃酸分泌
|
バソプレシン
|
V1
|
Gq
|
血管平滑筋収縮
|
V2
|
Gs
|
腎集合管で水の透過性亢進
|
チャネルの型による分類(SP. 154改変)
イオンチャネル連結型受容体
Gタンパク質共役型受容体
受容体とシグナル伝達系
リガンド、受容体、細胞内情報伝達系
PKA,PKC
癌細胞における
[★]
- 英
- serotonin, 5-HT, 5-hydroxytryptamine
- 関
- 神経伝達物質、セロトニン受容体、セロトニン作動性ニューロン、5-ヒドロキシインドール酢酸 5-HIAA
生合成
トリプトファン → 5-ヒドロキシトリプトファン
トリプトファン5-モノオキシゲナーゼ
OH
/\ /\/
-OOC-CH(NH3+)-CH2----|○| → -OOC-CH(NH3+)-CH2----| ○|
|| | | || | |
\ / \/ \ / \/
NH NH
+ +
テトラヒドロビオプテリン ジヒドロビオプテリン
+
O2
5-ヒドロキシトリプトファン → セロトニン
芳香族アミノ酸デカルボキシラーゼ
OH
/\ /\/
-OOC-CH(NH3+)-CH2----|○ | → H2N-CH2-CH2----| ○|
|| | | || | |
\ / \/ \ /\/
NH NH
薬理学
セロトニン再取り込み阻害薬
セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬
[★]
- 英
-
- 関
- オペレーティング、機能、行為、作用、手術、操作、措置、オペ、運用、操縦、施行
[★]
- 英
- receptor agonist
- 関
- 受容体刺激薬、レセプターアゴニスト、受容体アゴニスト、受容体作用薬、受容体活性化剤、受容体活性化薬
[★]
- 英
- drug, agent
- 同
- 薬物
- 関
- 作用薬、剤、ドラッグ、媒介物、病原体、麻薬、薬剤、薬物、代理人、薬品