- 関
- 絨毛癌
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- the 3rd letter of the Roman alphabet (同)c
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- carbonの化学記号
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Japanese Journal
- P2-19-5 多発肺転移をきたした絨毛癌に対して,EMA-CO療法が著効した一例(Group109 子宮頸部腫瘍・絨毛性疾患症例,一般演題,第63回日本産科婦人科学会学術講演会)
- 中谷 真紀子,鈴木 賀博,大場 洋子,見延 進一郎,岡元 一平,藤堂 幸治,加藤 秀則
- 日本産科婦人科學會雜誌 63(2), 821, 2011-02-01
- NAID 110008509885
- 星山 文明,細川 幸成,熊本 廣実,林 美樹,藤本 清秀,平尾 佳彦,Hoshiyama Fumiaki,Hosokawa Yukinari,Kumamoto Hiromi,Hayashi Yoshiki,Fujimoto Kiyohide,Hirao Yoshihiko
- 泌尿器科紀要 54(4), 281-284, 2008-04
- … その後, 患者は他院婦人科に転院となり, EMA/CO療法を6コースが施行され, 寛解が得られた。 …
- NAID 120001178041
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- 前回の治療を終えてから、約5ヶ月で 2回目の再発。自覚症状は、特にありませんでしたが、 高温期が3週間 続いていました。左肺下葉に直径約1.4cmの腫瘍 あり。EMA-CO療法(※1) を行うことになりました。治療期間 2006.11 ...
- 通常は化学療法を行います。第一選択の化学療法としては、5剤併用のEMA-CO療法[E(エトポシド)+M(メソトレキセート)+A(アクチノマイシンD)+C(サイクロホスファマイド)+O(オンコビン)]などが用いられます。放射線療法は脳 ...
- 1.EMA/CO療法 EMA/CO療法はMTX、Act-D、Etoposide、Cyclophosphamide (CPM)、Vincristine (VCR; Oncovine)の5剤併用療法であり、 Day1、Day2にEMA、Day8にCOを行いDay15にEMAを開始するという方法である。 現在 ...
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- hydatid mole
- 英
- hydatidiform mole, hydatid mole
- ラ
- mola hydatidosa
- 関
概念
- 妊娠時に、妊卵由来の絨毛が水腫様変化を起こしたもの。
- 肉眼的に絨毛の嚢胞化がみられる。嚢胞化とは腫大した絨毛の短径が2mmを超えるもの(参考1)。 ⇔ 2mm未満で絨毛間質の水腫化が認められるものは顕微鏡的奇胎とし、胞状奇胎とはしないとする(参考1)。
疫学
- 日本を含む東南アジア、メキシコに多い。
- 頻度は350分娩に1胞状奇胎である。
- 発生数は生殖年齢(20-30歳代)に多い。(G9M.182)
- 発生年齢は40歳以上の高年妊娠に多く発生し(10-30倍)、妊娠可能年齢の終わりに近づくほど高くなる。
分類
発生機序による分類
進展性による分類
病因
- 雄性接合子:胎盤の形成に関与 → 倍加して二倍体の精子が染色体を欠いた卵子と受精した場合に胎盤のみが増殖 → 全胞状奇胎(complete hydatidiform mole)
- 雌性接合子:胎芽の形成に関与 → 高齢になるに従い、卵の加齢による染色体を欠いた異常な卵の出現頻度が高まり全胞状奇胎の原因となってくる。
症候
- HBEsT (NGY.243)
- 1. history(病歴): 妊娠の成立を示す所見(無月経、つわりなど)
- 2. bleeding(子宮出血):切迫流産様の異常出血
- 3. enlargement and softness(子宮の増大と軟化):妊娠週数に比して過度に腫大して軟化
- 4. toxemia(妊娠高血圧症候群):浮腫、高血圧、タンパク尿
- 不正性器出血(90%)、悪阻(30-40%) (G9M.182)
- 部分胞状奇胎の場合には典型的な症状を示さないことが多い。
- 黄体嚢胞による卵巣腫大が認められる(NGY.243)
検査
- 経腟超音波検査:子宮腔内の大小の低輝度・高輝度混在
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治療
- 子宮内容除去術を施行し、1週間後に再施行する。hCGを5週(103mIU/ml)、8週(102mIU/ml)、20週(cut off値以下)となれば、経過順調型(I型)とされる。以降、4年以上はhCG測定、基礎体温測定、胸部X撮影を行い、フォローする。(NGY.243)
- hCG値の低下が悪い場合、子宮内胞状奇胎遺残、進入胞状奇胎、転移性胞状奇胎が考えられ、それぞれ子宮内容除去術、化学療法もしくは子宮摘出術、化学療法を行う。
- 40歳以上では絨毛癌の頻度が高くなるため、40歳以上で挙児希望の場合は子宮全摘術を考慮。(G9M.182)
続発症
参考
- 1. D.産科疾患の診断・治療・管理 6.異常妊娠 - 日産婦誌59巻11号
- http://www.jsog.or.jp/PDF/59/5911-682.pdf
国試
Table 19-3. Features of Complete and Partial Hydatidiform Mole
|
Feature
|
complete mole
|
partial mole
|
Karyotype
|
46,XX (46,XY)
|
Triploid (69,XXY)
|
Villous edema
|
All villi
|
Some villi
|
Trophoblast proliferation
|
Diffuse; circumferential
|
Focal; slight
|
Atypia
|
Often present
|
Absent
|
Serum hCG
|
Elevated
|
Less elevated
|
hCG in tissue
|
++++
|
+
|
Behavior
|
2% choriocarcinoma
|
Rare choriocarcinoma
|
AFP
|
-
|
+
|
fatus
|
-
|
+
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- 英
- method、law
- 関
- 測定法、測定方法、訴訟、方法、法律学、手法、方式、法律
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