- 英
- superficial colorectal tumor, non-polypoid colorectal tumor
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 表面型大腸腫瘍におけるRASSF1Aのメチル化の検討(平成15年度順天堂大学医学部プロジェクト研究成果抄録)
- <抄録>表面型大腸腫瘍に関する分子病理学的研究 : LOHおよび癌抑制遺伝子異常の検索(平成14年度順天堂大学医学部プロジェクト研究成果抄録)
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- 大腸癌は主としてこのような大腸ポリープや表面型病変から発生することがわかって おります。しかし、すべてのポリープが癌に変化しやすいのではありません。ポリープの 細胞の性質により「腫瘍性ポリープ」と「非腫瘍性ポリープ」に分類すると、腫瘍性 ポリープが ...
- 表在型(0型)は早期がんとされ、そのなかで、ポリープのように盛り上がった隆起(りゅう き)型と、隆起の目立たない表面型の2つに大別されます。隆起型はポリープの一種で ある良性の腫瘍が大きくなるにつれがん化するタイプです。形状から有茎性、亜有茎性、 ...
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- 英
- large intestine (Z)
- ラ
- intestinum crassum
小腸と比べたときの大腸の特徴 (M.149)
- 結腸ヒモという縦走筋繊維からなる3本の太い帯を有する
- 結腸膨起という結腸ヒモの間の膨らみを有する
- 腹膜垂という脂肪の塊を含む
- 内径は小腸よりも大きい
大腸を構成する部位
- 盲腸
- 結腸(上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸)
- 直腸
- (虫垂)
生理
1)膨起性往復運動 haustralshuttling movement
2)(単一)膨起性移送運動 segmentalhaustralpropulsion
3)多膨起性移送運動 multihaustralpropulsion
1) 2)により内容物のゆっくりした移動(5cm/hr)
→ 48hrで上行結腸よりS状結腸へ
4)総蠕動mass movement(mass peristalsis,maSS PrePulsion)
1-3回/日、強い蠕動→結腸内容物が直腸へ移動(→排便誘発)
5)収縮回数:直腸 > S状結腸 のため内容物はS状結腸へ移動
(通常は、直腸に内容物(-))
6)胃大腸反射 gastro-colonic reflex
小腸大腸反射 ileo-colonic reflex:胃、小腸に内容物-→結腸に総蠕動(+)
*排便
1)解剖
①内肛門括約筋internalanal
②外肛門括約筋externalanal
sphincter---平滑筋
sphincter山-一横紋筋
2)排便のメカニズム
i)総蠕動一糞便直腸へ
ii)直腸内圧〉20Ⅷ舶g ⇒ 直腸壁伸展⇒ 仙髄排便中枢(S2-4)
⇒ ①高位中枢(便奇形成)
②排便反射defecation reflex
内肛門筋弛緩
外肛門筋収縮(一過性)
直腸蠕動運動(⇒内圧をさらに高める)
iii) 内圧45-55mmHg以上
内容物200ml以上
便意による排便動作 外肛門筋弛緩
腹筋、横隔膜収縮
[★]
- 英
- tumor
- 同
- 新生物 neoplasm new growth NG
- 関
分類(EPT.65)
悪性度
細胞と間質の割合
発生学的由来
組織学的分類
上皮性腫瘍
良性腫瘍
悪性腫瘍
非上皮性腫瘍
良性腫瘍
悪性腫瘍
-
臓器別分類
外陰部(女性)
子宮
卵巣
- 表層上皮性・間質性腫瘍 Surface epithelial-stromal tumors
- 性索間質性腫瘍 Sex cord/stromal tumors
- 胚細胞腫瘍 Germ cell tumors
腫瘍と関連する疾患 first aid step1 2006 p.294
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- 英
- surface、face、superficial
- 関
- 顔、直面、表在、表在性、表層性、面、外面的、表面上、向かう
[★]
- 英
- intestinal tumor、intestinal neoplasm
- 関
- 小腸癌、腸癌、腸新生物
[★]
- 英
- colorectal tumor
- 関
- 直腸結腸癌、直腸結腸腫瘍