- 英
- substantia nigra pars compacta
- 関
- 黒質、黒質網様部
- 中脳
- ドーパミン作動性ニューロン
- 黒質線条体ニューロン
臨床関連
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 黒質緻密部における神経細胞形態の特徴とその受動的膜モデルの一構成法
- 河野 通太,舘野 高
- 電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング 108(480), 87-92, 2009-03-04
- … 本研究では,大脳基底核黒質緻密部におけるドーパミン作動性(DA)細胞の時空間的シナプス入力の統合とその符号化様式を理解するために,まず,二重免疫染色法を用いて,ラット黒質部のDA細胞形態を詳細に計測した.次に,Rallの等価シリンダモデルの観点から,実際に計測した細胞形態データが,そのモデル化の条件を満たすか否かを検討した.さらに,DA細胞を受動的膜と見なした場合に,樹状突起の分岐点で膜電位伝達の効率性 …
- NAID 110007324989
- パーキンソン病の病態生理 (特集 パーキンソン症状の理解と対応)
Related Links
- 黒質緻密部 (こくしつちみつぶ substantia nigra pars compacta)は、ヒトにおいて、 ニューロメラニン色素を含有するニューロンが多く存在しているため黒色を帯びているが 、加齢と共にニューロメラニンの量が減少する。ニューロメラニンはドーパ(ヒドロキシ ...
- 直接路と間接路を形成する線条体の細胞はGABAを有する抑制性であり、大脳基底核 の修飾部である黒質緻密部からドーパミン入力を受け、それぞれ興奮もしくは抑制の 相反する神経活動を示します。つまり、直接路を形成する細胞にはD1受容体を介して ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- monoaminergic neuron
- 同
- モノアミン含有ニューロン、モノアミン系ニューロン
- 関
- ニューロン
脳幹のモノアミン作動性ニューロン (B.29 SP.422 SP.423(下行性入力))
[★]
- 英
- phenothiazine
- 関
- フェノチアジン系
概念
作用機序
薬理作用
[★]
- 英
- caudate nucleus (B)
- ラ
- nucleus caudatus
- 関
- 大脳基底核、線条体、レンズ核
- 発生学的に同一の灰白質から発生するが、内包の発達により被殻と尾状核が分断される。被殻と尾状核との間には線条の灰白質連絡が残るため、これらを合わせて線条体と呼ぶ (KL.753)
ニューロン
- GABAとアセチルコリンのバランスが重要 → くずれると錐体外路症候群(パーキンソン病、パーキン粗にズム)
- GABA作動性ニューロン
- アセチルコリン作動性ニューロン
- 線条体内の伝達に用いられる?
大脳皮質・大脳基底核ループ回路
入力
- 大脳皮質(グルタミン酸作動性ニューロンが入力)
- 黒質緻密部(ドーパミン作動性ニューロンが入力)
出力
[★]
- 英
- substantia nigra pars reticulata
- 関
- 黒質、黒質緻密部
ニューロン
入力
出力
[★]
- 関
- 黒質、黒質緻密部 substantia nigra pars compacta
[★]
- ラ
- substantia nigra (KH)
- 同
- 黒核 intercalatum, nucleus nigra
- 関
- 錐体路
概念
解剖
臨床関連
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- (n
- 関
- 緻密層
[★]
- 英
- compact、compactly
- 関
- コンパクト、小型