- 英
- bronchopulmonary lymph nodes
- ラ
- glandulae bronchiales
- 同
- 肺門リンパ節
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 気管支喘息の病理学的研究--気管支,気管支肺リンパ節および脾臓における細胞反応について
- タヌキの肺吸虫症の1例 : 肺および付属リンパ節の病理学的所見
- 芦沢 広三,野坂 大,村上 隆之,波部 重久,林 俊春,Ashizawa Hirozo,Nosaka Dai,Murakami Takayuki,Habe Sigehisa,Hayashi Toshiharu
- 宮崎大学農学部研究報告 21(1), 123-133, 1974-10
- … 例では,付属リンパ節のうち右気管気管支リンパ節に,肺吸虫の幼若型と思われる小型虫の侵入を所見した.人体では脳その他諸器官に肺吸虫の異所寄生例が少なくないが,動物では著者の一人・波部の報告(イヌの気管支肺リンパ節)以外にあまり聞かない.従って, その意味からも本例は興味深い症例といえよう.In 1973, parasitization with Paragonimus ohirai was observed in a racoon-dog, Nyctereutes procyonoides viverrinus, caught in Miyazaki …
- NAID 120002013566
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- 肺の内側面及び肺門(図4) 1.肺門 Hilum of lung:主気管支、肺動・静脈、気管支動・ 静脈、リンパ管、神経が出入りする。 肺内からのリンパ管を受ける気管支肺リンパ節も 見られる。 2.肺根 Root of lung (T5~T7) :気管支、脈管、神経などが 全体として結合 ...
- リンパ節の構造・Afferent lympahatic vessel:輸入リンパ管・Valve to prevent bacflow :逆流防止弁・Capsule:皮膜・Sinus:リンパ洞・Nodule:リンパ ... 気管支肺リンパ節… 肺内のリンパの総称。肺門リンパ節とも呼ばれ、肺結核初期に炎症が起こる。 腸リンパ ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- bronchopulmonary lymph nodes
- ラ
- lymphonodi bronchopulmonales
- 同
- 気管支肺リンパ節
[show details]
肺門部リンパ節 : 約 79,900 件
肺門リンパ節 : 約 232,000 件
[★]
- 英
- lung
- 関
- 肺区域、肺野、呼吸器の上皮の移行
- 図:M.78 N.204(肺のリンパ系),197(肺区域)
解剖
- 重量:右:500g, 左:400g
- 葉:右3葉、左2葉
- 右上葉、右中葉、右下葉、左上葉、左下葉
発生
- L.247
- 肺の上皮、喉頭、気管、および気管支の内面を覆う上皮 → 内胚葉
- 気管および肺の軟骨性要素と筋要素、結合組織 → 中胚葉(臓側中胚葉)
- NGY.283
- 妊娠16週頃:気管、気管支が分岐し腺状構造をなす(腺状期)
- 妊娠16-24週頃:管状構造を形成し、毛細血管が上皮に接触する。(管状期)
機能
肺の構造
- SSUR.323
臨床関連
胸部X線解剖
- 右第1弓:上大静脈
- 右第2弓:右心房
- 左第1弓:大動脈弓
- 左第2弓:肺動脈幹
- 左第3弓:左心房(左心耳)
- 左第4弓:左心室
シルエットサイン
- 右第2弓:(陽性)[上葉]内側中葉区(S5)、[下葉]内側肺底区(S7)、(陰性)[下葉]上-下葉区(S6)???、後肺底区(S10)???? → 陰性だったら背面の区域、つまりS6,S10と考えて良いのではないだろうか?
- 左第4弓:(陽性)[上葉]上舌区(S4)、下舌区(S5)、[下葉]前内側肺底区(S7+8)、(陰性)[下葉]上-下葉区(S6)???、後肺底区(S10)??? → 同様にS6,S10と考えて良いのでは?
肺のリンパ節
- 左肺は心臓があるために、右とは異なる形状・肺区域を有する。
- S1とS2はまとめてS1+2と呼ばれる
- S7とS8はまとめてS7+8あるいはS8と呼ばれる ← 心臓が左胸腔に全内側に突出しているからと考える
臨床関連
- 分葉異常:奇静脈の走行異常による右上葉の奇静脈葉が最も多い(QB.I-295)
[★]
- 英
- lymph node (Z), lymph gland
- ラ
- lymphonodus
- 扁平楕円
- 直径3cm
- 脂肪組織で覆われた先生結合組織でできた被膜に包まれる
- リンパ管の合流部にできる
- 構造は大まかに3層:皮質、傍皮質、髄質。
- リンパの流れ:輸入リンパ管→辺縁洞→中間洞→髄洞→輸出リンパ管
解剖
-
-
-
- リンパ球は暗調域-(中心芽細胞から中心細胞(sIgを発現)へ)→基底明調域→頂部側明調域と移動する
- 傍皮質:ヘルパーT細胞が活性化すると傍髄質臥拡大し、髄質の深部まで伸びてくる。 ←胸腺依存領域とも呼ばれる
:*T細胞
臨床関連
- EBウイルスに感染したB細胞に対する細胞障害性T細胞が傍皮質で観察される
- The characteristic lymph node changes in AIDS are progressive transformation of the germinal centers.
参考
- http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0053/1/0053_G0000152_0061.html
</nowiki>
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- trachea (Z), tracheal tube
- ラ
- trachea
- 関
- 気管支、気管支の分岐、肺
解剖
- 長さ12cm、直径2cm (HIS.298)。
- C6椎体-T5椎体 / C6椎体の下部より始まりT4-T5椎体で左右の気管支に分かれる。)
- 喉頭の輪状軟骨の直下から始まり主気管支が分岐するところに終わる。 (HIS.298)
粘膜
- a. 杯細胞 goblet cell 30% 粘液物質の分泌 ムチンmucin
- b. 線毛細胞 ciliated cell 30% 核は基底部に存在 線毛と微絨毛
- c. 基底細胞 basal cell 30% 丈の低い細胞、未分化細胞
- d. その他 刷子細胞、漿液細胞、DNES細胞 など
- 2. 粘膜固有層 疎性結合組織 膠原線維、弾性線維、気管腺(混合腺)
- 3. 粘膜下組織 密生結合組織
- 4. 外膜 気管軟骨 馬蹄形(C字軟骨)後方に開いている。10-12個
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- bronchus / bronchi(pl.) (Z)
- ラ
- bronchus principalis
- 同
- 主気管支 main bronchus、一次気管支 primary bronchus
- 関
- 気管、気管支の分岐、肺区域、区域気管支
-
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.