- 英
- lobar bronchus (Z), lobar bronchi
- ラ
- bronchi lobares
- 同
- 肺葉気管支、二次気管支 secondary bronchi
UpToDate Contents
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- 1. 大葉性無気肺の放射線学的パターン radiologic patterns of lobar atelectasis
- 2. 肺発達異常の放射線学的所見 radiographic appearance of developmental anomalies of the lung
- 3. 胸腔内気道の先天異常および気管食道瘻 congenital anomalies of the intrathoracic airways and tracheoesophageal fistula
- 4. 気管の放射線学 radiology of the trachea
- 5. 肺分離の手技 lung isolation techniques
Japanese Journal
- 気管支に嵌頓した歯牙の摘出に消化器内視鏡用採石バスケットを使用した1例
- 緒方 良,高島 純平,有住 俊広,谷尾 吉郎
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 32(5), 416-421, 2010-09-25
- … 背景.末梢気管支に強固に陥入した歯牙は通常の気管支鏡操作では摘出が困難で,手術を要することもある.症例.62歳女性.交通外傷による脳挫傷・急性硬膜下出血・高次脳機能障害で入院中に胸部X線にて右下葉気管支内への歯牙の誤嚥が明らかとなった.外径4.9mmの気管支ビデオスコープを用い2回に亘って歯牙の摘出を試みたが除去できず,3回目に十二指腸スコープ用採石バスケットと消化器内視鏡用ガイドワイヤーを用い, …
- NAID 110007730608
- 荒井 淳一,山崎 直哉,田川 努,土谷 智史,宮崎 拓郎,永安 武
- 日本呼吸器外科学会雑誌 = The journal of the Japanese Association for Chest Surgery 24(6), 924-928, 2010-09-15
- … て肺多形癌と診断された.cT3N2M0 Stage III Aで,腫瘍の急速な増大と血痰を繰り返すため,手術を施行した.巨大な腫瘍により下葉の可動性はなく肺静脈処理を先行させることは困難であり,葉間肺動脈,下葉気管支,舌区気管支,舌区静脈の順に処理し,最後に下肺静脈をステープラで切離した.その後,右橈骨動脈ラインの圧波形が平底化し,触知不能,冷感が出現し,塞栓閉塞を疑った.術後血管造影で上腕動脈の …
- NAID 10026639634
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- 【ベストアンサー】 気管支 [編集] 気管支とは、気管分岐部( 第1分岐)において左右に分かれたのち、第5分岐において気管軟骨が途切れるまでの部分。肺動脈およびその枝と並走している ...
- 右下葉気管支とは?英語・読み方を調べるなら『医療と看護の用語』。Android/iPhoneアプリでも試験勉強 ... 名称 右下葉気管支 読み方 うかようきかんし 英語 right inferior lobar bronchus, bronchus of right lower lobe
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- lung
- 関
- 肺区域、肺野、呼吸器の上皮の移行
- 図:M.78 N.204(肺のリンパ系),197(肺区域)
解剖
- 重量:右:500g, 左:400g
- 葉:右3葉、左2葉
- 右上葉、右中葉、右下葉、左上葉、左下葉
発生
- L.247
- 肺の上皮、喉頭、気管、および気管支の内面を覆う上皮 → 内胚葉
- 気管および肺の軟骨性要素と筋要素、結合組織 → 中胚葉(臓側中胚葉)
- NGY.283
- 妊娠16週頃:気管、気管支が分岐し腺状構造をなす(腺状期)
- 妊娠16-24週頃:管状構造を形成し、毛細血管が上皮に接触する。(管状期)
機能
肺の構造
- SSUR.323
臨床関連
胸部X線解剖
- 右第1弓:上大静脈
- 右第2弓:右心房
- 左第1弓:大動脈弓
- 左第2弓:肺動脈幹
- 左第3弓:左心房(左心耳)
- 左第4弓:左心室
シルエットサイン
- 右第2弓:(陽性)[上葉]内側中葉区(S5)、[下葉]内側肺底区(S7)、(陰性)[下葉]上-下葉区(S6)???、後肺底区(S10)???? → 陰性だったら背面の区域、つまりS6,S10と考えて良いのではないだろうか?
- 左第4弓:(陽性)[上葉]上舌区(S4)、下舌区(S5)、[下葉]前内側肺底区(S7+8)、(陰性)[下葉]上-下葉区(S6)???、後肺底区(S10)??? → 同様にS6,S10と考えて良いのでは?
肺のリンパ節
- 左肺は心臓があるために、右とは異なる形状・肺区域を有する。
- S1とS2はまとめてS1+2と呼ばれる
- S7とS8はまとめてS7+8あるいはS8と呼ばれる ← 心臓が左胸腔に全内側に突出しているからと考える
臨床関連
- 分葉異常:奇静脈の走行異常による右上葉の奇静脈葉が最も多い(QB.I-295)
[★]
- 英
- bronchus of right middle lobe, right middle lobe bronchus
- 関
- 右中葉、右肺
[★]
- 英
- right lower lobe bronchus
[★]
- 英
- left lower lobe bronchus
[★]
- 英
- trachea (Z), tracheal tube
- ラ
- trachea
- 関
- 気管支、気管支の分岐、肺
解剖
- 長さ12cm、直径2cm (HIS.298)。
- C6椎体-T5椎体 / C6椎体の下部より始まりT4-T5椎体で左右の気管支に分かれる。)
- 喉頭の輪状軟骨の直下から始まり主気管支が分岐するところに終わる。 (HIS.298)
粘膜
- a. 杯細胞 goblet cell 30% 粘液物質の分泌 ムチンmucin
- b. 線毛細胞 ciliated cell 30% 核は基底部に存在 線毛と微絨毛
- c. 基底細胞 basal cell 30% 丈の低い細胞、未分化細胞
- d. その他 刷子細胞、漿液細胞、DNES細胞 など
- 2. 粘膜固有層 疎性結合組織 膠原線維、弾性線維、気管腺(混合腺)
- 3. 粘膜下組織 密生結合組織
- 4. 外膜 気管軟骨 馬蹄形(C字軟骨)後方に開いている。10-12個
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- bronchus / bronchi(pl.) (Z)
- ラ
- bronchus principalis
- 同
- 主気管支 main bronchus、一次気管支 primary bronchus
- 関
- 気管、気管支の分岐、肺区域、区域気管支
-
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.