- 英
- diaphragmatic paralysis, phrenoplegia
- 関
- 横隔膜
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 症例報告 左横隔膜麻痺を呈した高位頸髄損傷者のPCFを指標とした咳嗽練習の治療経験
- 海藤 正陽,冨田 和秀,田上 未来 [他]
- 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 20(3), 278-282, 2010-12-28
- NAID 40018926513
- 臨床室 片側横隔膜麻痺を呈したが人工呼吸器より完全離脱しえた頚髄損傷の1例
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- 横隔膜麻痺。横隔膜麻痺とはどんな病気か 横隔膜とは、胸腔と腹腔を分ける膜状の筋肉です。最大の吸気筋であり、安静時の呼吸運動に関係する唯一の筋肉です。横隔膜は、左右一対の横隔膜神経の支配を受けています。横隔膜麻痺と ...
- 「横隔膜麻痺」について詳しく調べられる「QLife家庭の医学」。横隔膜とは、胸腔と腹腔を分ける膜状の筋肉です。最大の吸気筋であり、安静時の呼吸運動に関係する唯一の筋...
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- 81歳の女性。胸やけを主訴に来院した。3年前から胸やけと前胸部痛とを自覚することがあった。症状が次第に増悪し、最近2か月で5の体重減少がみられる。体温36.1℃。脈拍72/分、整。心雑音はなく、呼吸音に異常を認めない。血液所見:赤血球325万、Hb9.9g/dl、Ht30%、血小板29万。血清生化学所見:総蛋白6.7g/dl、アルブミン3.6g/dl、尿素窒素18mg/dl、クレアチニン1.0mg/dl、総ビリルビン0.6mg/dl、AST18単位、ALT10単位。上部消化管造影写真を以下に示す。
- 診断はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [100F026]←[国試_100]→[100F028]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [105F008]←[国試_105]→[105F010]
[★]
- 英
- respiratory muscle paralysis
- 関
- 呼吸麻痺、横隔膜麻痺
[★]
- 英
- respiratory paralysis
- 関
- 呼吸筋麻痺、横隔膜麻痺
[★]
- 英
- diaphragm (Z,K)
- ラ
- diaphragma
起始
神経
機能
横隔膜を貫く器官 (N.189)
- 高さ:T12
- 高さ:T8
- 高さ:T10
筋束を直接貫いているもの
裏側を通っている
体表解剖
- 第5肋骨と右鎖骨中線との交点、及び第6軟骨と左鎖骨中線との交点について、これら2交点を結ぶ線
発生
- 胸腔と腹腔は心腹膜管をとおして体の後壁に沿って連続している。
- 発生第5週のはじめに背外側?から胸腹膜ヒダが現れてのびだし、横中隔および食道間膜と癒合する。
- 発生第7週に胸腔と腹腔が分離する。
画像検査
胸部単純X線写真
- 正常者の横隔膜の位置は後方第10肋間 (wikipedia ja)
臨床関連
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
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- 英
- paralysis, palsy
- 関
- (comb form)plegia。不全麻痺 paresis
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- 英
- diaphragma
- 関
- 横隔膜