- 英
- pregnogram
- 同
- プレグノグラム
- 医師や助産師による妊婦記録。データは表・グラフ化する。
- 掲載するデータとしては、胎児のデータ(胎嚢、頭殿長、児頭大横径)と母胎のデータ(体重、腹囲、子宮底長、血圧、胎位、尿、血液)をとる
参考
- http://sp1.fotolog.com/photo/49/6/49/cbetlana/1273729910028_f.jpg
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 五十嵐 美和,阿部 聖世,宇佐美 恵子,谷川 睦子,久保 隆彦,名取 道也,富士通医療システム事業部 富士通システムソリューションズ
- 医療情報学 = Japan journal of medical informatics 22(5), 387-390, 2002-12-01
- … <p> プレグノグラム(妊娠経過図)は医師・助産師が妊婦の情報を記入し,表・グラフ化してわかりやすく示すものである.</p><p> 私たちは,当センターでのカルテの電子化に伴い,プレグノグラムの見直しを行った.見直した内容は,数値入力した項目のグラフ化,医師の指示した検査の実施の反映,検査部門と連携した尿検査結果の自動取り込みをはじめとする,情報の整理である.この結果,妊婦健診 …
- NAID 10025683848
- 超音波大横径測定によるSFDの早期発見と胎児胎盤機能との相関について
- 新田 公子
- 日本産科婦人科学会雑誌 26(5), 375-382, 1974-05
- … 著者はすでに, 妊娠経過図による子宮底長増加曲線と, 胎児胎盤機能, とくに dehydroepiandrosterone-sulfate (DHEA-S)負荷試験による, SFD妊娠の早期発見と, その実態につき報告した. …
- NAID 110002129994
- SFD妊娠の臨床的観察と妊娠経過図によるSFD胎児の早期発見の試みについて
- 新田 公子
- 日本産科婦人科学会雑誌 25(11), 1229-1236, 1973-11
- … 著者はSFD妊娠184例と正常妊娠100例について, 臨床的に出生頻度・在胎日数別頻度・季節別頻度・既往妊娠分娩・母体の年令・母体の身長・体重, 新生児の Apgar score・男女比・分娩様式・胎盤比・原因などについて比較検討し, さらに北大式妊娠経過図 Pregnogram を参考にして, 一部変更し作製した新大式 Pregnogram を用いて, SFD 妊娠65例と正常妊娠100例の子宮底長・腹囲・体重の妊娠中の増加を記入した. …
- NAID 110002189123
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- わかりやすい妊娠週数一覧表 WHOが定めた妊娠週数です。ブックマークして分からない時の閲覧用にどうぞ。 胎児の変化 母胎の変化 薬剤の影響 0 妊 娠 0 週 0 最終生理開始日 妊娠していないので薬の影響は基本的にはありません。
- 正常妊娠の経過を詳しく紹介します。 正常な妊娠とは、胎嚢、胎芽、心拍が確認されて初めて正常妊娠と診断されます。 ここでは、正常妊娠の経過を詳しく紹介します。 子宮の大きさや流産の確率まで妊娠の経過を詳しく紹介します。
- Category 妊娠の兆候、妊娠各期の妊娠経過とママの体と心の変化とアドバイス、胎児の成長の様子と胎児の超音波画像、妊婦健康診査と母子健康手帳、妊娠中のマイナートラブル、合併症と異常 様々な出産施設と分娩方法の特徴とバースプラン、お産の徴候から赤ちゃん誕生までのお産の経過 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- pregnancy, gravidity, gestation
- 関
- 妊娠週数、妊娠期間、(妊娠週数・妊娠月数の推定)子宮#子宮の大きさ、trimester。妊婦
- 妊娠x週
- x weeks of gestation
妊娠期間 (L.107)
- 最終月経の開始から280日(40週)
- 受精後266日(38週)
妊娠に伴う自覚、検査所見
- QB必修
- 尿検査による妊娠反応陽性:4週
- つわり症状 :6週
- 胎動の自覚 :18-20週
検査
超音波検査
- QB必修
- 妊娠4週:胎囊
- 妊娠5週:胎児
- 妊娠6週:胎児心拍
- 妊娠10-12週:ドップラーによる胎児心拍
尿妊娠反応
妊娠による変化
- G10M.38 NGY.293-303
- 循環血液量増加 → 血漿量の増加が血球成分の増加より著しい → 血液希釈(赤血球数↓、Hb↓、Ht↓)
- 白血球増加(5000~12000 /ul)。多核白血球優位に増加。
- 凝固能:凝固系亢進、線溶系抑制
- 血液凝固因子:第XI因子、第XIII因子を除き、血液凝固因子の濃度が上昇
- 胃:緊張度と運動性低下。食道括約筋圧低下、妊娠子宮による胃の変異により胃食道逆流が生じやすい(→麻酔管理では妊婦はfull stomach扱い)。
- 胸郭弛緩、横隔膜挙上、気道拡張(プロゲステロンによる気管平滑筋弛緩)
- →[一回換気量]増加、[予備呼気量]減少、[残気量]減少 → 残気量が減少し、一回換気量が増加 → 分時換気量増加
-
- 食後血糖は上昇。空腹時血糖は低下する。また、食後に高インスリン血症が持続する。 (NGY.293)
- FSH, LH:非妊娠時の基礎値
- hCG:10週前後にピークとなり以降、減少。
- PRL:妊娠末期に向かって増加
妊娠によるエネルギー付加量
- NGY.324
- 日本人成人女子の生活活動強度別の栄養所要量(kcal/day)
- 妊婦 +350
- G10M.72
- 妊娠初期:50kcal
- 妊娠中期:250kcal
- 妊娠末期:500kcal
- 授乳中:450kcal
妊娠と服用薬
- 妊娠と薬情報センター - 独立行政法人 国立成育医療研究センター
- http://www.ncchd.go.jp/kusuri/index.html
服用薬の影響
- 4週から7週末までは器官形成期であり、催奇形性が確認されているものはワルファリン(鼻奇形、骨形成不全)、メトトレキセート(種々の奇形)、抗てんかん薬(種々の奇形)がある。(参考1)
臨床関連
届出
参考
- http://www.jsog.or.jp/activity/pdf/FUJ-FULL.pdf
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- 英
- figure、plate、plot、diagram、drawing、fig
- 関
- 形、杢、シャーレ、図示、板状、プレート、プロット、図表、蒔く、イチジク
[★]
- 英
- course、lapse、pass、elapse
- 関
- 陥る、過程、課程、コース、通過、通す、流路