- 英
- clot、coagulation、cruor
- 関
- 凝血、凝固、凝析、血液凝固、血塊、血餅、死後変化
WordNet
- change from a liquid to a thickened or solid state; "coagulated blood" (同)coagulate
- a lump of material formed from the content of a liquid (同)coagulum
- cause to change from a liquid to a solid or thickened state (同)coagulate
PrepTutorEJDIC
- 凝固,凝結
- ゼリー状の固まり / 〈血液・ミルクなどが〉凝固する / …'を'凝固させる
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Japanese Journal
- 嚢胞状形態を呈した胸腺腫(いわゆる cystic thymoma)の1切除例
- 川口 庸,堀 哲雄,北村 将司,寺本 晃治,花岡 淳,手塚 則明
- 日本呼吸器外科学会雑誌 = The journal of the Japanese Association for Chest Surgery 25(1), 79-83, 2011-01-15
- … mで淡黄色透明の液体を含む単一の嚢胞であったが,嚢胞壁の病理診断はWHO分類type B1胸腺腫であった.腫瘍全体が嚢胞状形態を来たす胸腺腫の成因は腫瘍内部の出血や壊死と考えられており,そのため内腔は凝血塊や壊死物質で充満している.しかし,同様の嚢胞状形態であっても自験例のように内腔が漿液性の液体で充満している症例は稀で,これらとは成因が異なると考えられた.つまり胸腺嚢胞の嚢胞壁に発生し …
- NAID 10027421764
- 杉本 貴昭,山中 潤一,岡本 共弘,中正 恵二,城 大介,藤元 治朗
- 日本消化器外科学会雑誌 43(10), 1025-1030, 2010-10-01
- … 成16年5月に前医で肝S1の径2cm大の肝細胞癌に対して肝動脈塞栓術を施行された.平成17年8月に右季肋部痛が出現し,腹部CTにて胆嚢内に血腫を認め,出血を伴った急性胆嚢炎の診断で胆摘術を施行された.胆嚢内に凝血塊の貯留を認め,粘膜は軽度の炎症所見を認めた.平成17年11月に背部痛,下血,黄疸が出現したため,精査を施行され,ERCPで胆道出血を認めた.腹部造影CTで尾状葉に径3cmの境界不明瞭な腫瘍を認め,肝細胞癌再発が疑 …
- NAID 110007730446
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- 2012年8月1日 ... 凝血塊(ぎょうけっかい、英語:Blood Coagulation)とは、血液の塊のことである。 ... なお、「凝血」は「凝血塊」の略称的な使われ方をしていることも多く、血液が固まる過程 なのか、血液の固まりなのかは文脈から読み取る必要がある。
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- 次の文を読み、 60~ 62の問いに答えよ。
- 19歳の男性。交通外傷のため搬入された。
- 現病歴:河川沿いの堤防道路でオートバイを運転中に対向車と接触し転倒、崖下に転落した。
- 既往歴:特記すべきことはない。
- 現症:意識はほぼ清明だが会話は困難。脈拍 124/分。血圧 92/70 mmHg。呼吸数 28/分。 SpO2 100% (リザーバー付マスク 10 l/分酸素投与下 )。顔面に挫創があり、口腔から出血と凝血塊の喀出を認める。胸部は右前胸部に圧痛があり、右呼吸音が減弱している。右下肢は外旋位で、右下腿の変形と開放創を認める。腹部超音波検査で腹腔内に液体貯留を認める。マスクによる酸素投与を継続している。
- 次に行うべき処置はどれか。
- a 気管挿管
- b 口腔内の吸引
- c 緊急気管切開
- d 輪状甲状靱帯穿刺
- e 経鼻エアウェイ挿入
[正答]
※国試ナビ4※ [108E059]←[国試_108]→[108E061]
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- 32歳の6回経妊4回経産婦。妊娠40週1日で、 4,100gの男児を経腟分娩した。分娩時間は28時間で、分娩時出血量は400mgであった。分娩4時間後に、凝血塊を含む700mgの性器出血を認めた。
- 意識は清明。体温36.5℃。脈拍96/分、整。血圧96/48mmHg。呼吸数18/分。腟鏡診で分泌物は血性中等量で、頚管と腟壁とに裂傷を認めない。内診で子宮口は2cm開大し、子宮底は臍高で軟らかく触知する。血液所見:赤血球360万、 Hb9.8g/dl、 Ht37%、白血球5,600、血小板30万。 CRP0.2mg/dl。
- 分娩4時間後の出血の誘因として考えられるのはどれか。 3つ選べ。
- a 母体年齢
- b 分娩回数
- c 分娩週数
- d 児体重
- e 分娩時間
[正答]
※国試ナビ4※ [106A058]←[国試_106]→[106A060]
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- 32歳の初産婦。産褥 3日目で入院中である。妊娠 38週 5日に陣痛発来し、 3,200gの女児を経腟分娩した。分娩時間は 15時間で、分娩時出血量は 250 mlであった。本日朝の体温は 37.4℃、悪露は赤色で少量であった。昼食後「血の塊が出た」との訴えがあり診察を行った。腹部の皮膚に縦走する多数の白色の線を、両側下腿に浮腫を認めた。子宮底は臍高で柔らかく触知し、腟鏡診で凝血塊を伴う中等量の血性分泌物と子宮口から持続する少量の出血とを認める。
- 対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108E052]←[国試_108]→[108E054]
[★]
- 32歳の3回経妊2回経産婦。産裾8日。凝血塊を含んだ大量の性器出血を主訴に来院した。妊娠39週5日で3,600gの男児を経腟分娩し、 3日前に退院した。体温36.2℃。脈拍92/分、整。血圧112/72mmHg。腹部はやや膨隆しているが圧痛はない。子宮底は臍高で軟らかく触知する。子宮口は1.5cm関大している。腟鏡診で暗赤色の凝血塊を認める。尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球350万、 Hb8.8g/dL、 Ht29%、白血球8,000、血小板26万。 CRP0.2mg/dL。
- 現時点の対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106F023]←[国試_106]→[106F025]
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- 関
- blood clotting、clotting、coagulate、coagulation、coagulum、cruor、solidification、solidify
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- 英
- coagulation、coagulate
- 関
- 凝血、凝血塊、凝固、血液凝固、疎水コロイド
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- 関
- clot、coagulation、postmortem change
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- 英
- postmortem change
- 関
- 凝血塊、死体現象
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- 英
-
- cruor, blood clot
- ラ
- cruor, crassamentum
- 関
- 凝血塊、凝固、凝析、血液凝固、血塊、血餅
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- 英
- block、lump
- 関
- 遮断、阻止、封鎖、ブロック
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- 英
- clot、coagulum
- 関
- 凝血、凝血塊、凝固、血餅