血液凝固因子抗体迂回活性複合体
- 関
- 血液製剤類
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- 中島 和秀
- 電子情報通信学会誌 : The Journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers 97(1), 54-59, 2014-01
- NAID 40019932103
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ファイバ注射用 500
組成
有効成分
- 乾燥人血液凝固因子抗体迂回活性複合体 500単位注2)
採血国:米国
採血の区別:非献血注3)
添加物
- クエン酸ナトリウム 40mg
塩化ナトリウム 80mg
塩酸 適量
水酸化ナトリウム 適量
溶剤
注2)
- 単位はファイバ単位を意味する。1ファイバ単位とは、高力価の第VIII因子インヒビター標準血漿のAPTTを、空試験値の50%短縮するファイバ活性をいう。
注3)
禁忌
(凝固亢進のおそれがある。)
(血栓形成を加速するおそれがある。)
効能または効果
- 血液凝固第VIII因子又は第IX因子インヒビターを保有する患者に対し、血漿中の血液凝固活性を補いその出血を抑制する。
- 本品1瓶を添付の溶剤で溶解し、通常体重1kg当たり50〜100単位を8〜12時間間隔で、緩徐に静注又は点滴静注する(1分間に体重1kg当たり、2単位をこえる注射速度はさけること)。
なお、年齢・症状に応じて適宜増減する。
ただし、原則として1日最大投与量は体重1kg当たり200単位をこえないこととする。
- 本剤の使用にあたっては、患者の出血症状及び治療歴等を総合的に判断して使用すること。
なお、効果が認められない場合は、他剤への切り替えを検討すること。
慎重投与
- 血小板数が少ない患者においては、慎重に投与すること。(本剤の効力発現は正常な血小板数に依存することが知られており、十分な効果が得られないおそれがある。)
- DICを起こし易いことが知られている大手術後、重症の肝胆疾患、溶血性貧血等の患者(DICを起こすおそれがある。)
- IgA欠損症の患者(抗IgA抗体を保有する患者では過敏反応を起こすおそれがある。)
- 溶血性・失血性貧血の患者(ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、発熱と急激な貧血を伴う重篤な全身症状を起こすことがある。)
- 免疫不全患者・免疫抑制状態の患者(ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、持続性の貧血を起こすことがある。)
重大な副作用
ショック
(頻度不明)
- ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、直ちに投与を中止し適切な処置を行うこと。
DIC
(頻度不明)
- DICを起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- 本剤は、第VIII因子インヒビター又は第IX因子インヒビター含有血漿のAPTTを正常化する作用を有する。
- 血小板凝集能の上昇作用や血小板による第IX因子活性化を増強する能力を有する。
- カルシウムの存在下でトロンビン産生能を有する13)。
有効成分に関する理化学的知見
- 本剤中には主としてビタミンK依存性因子群(プロトロンビン、VII、IX、X因子)が含まれるほか、活性型凝固因子としてXIIa、IXa、Xa、VIIa、及びトロンビンも含まれる。これらの活性型凝固因子のうちXa及びトロンビンの含有量は発色性合成ペプチド基質を用いた測定から微量である。しかし、本剤の有する諸性質には、含有される因子が複雑に関係しており、その成分を単離して作用機序を解明することは困難である。
★リンクテーブル★
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商品
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- 英
- blood-coagulation factor inhibitor-bypassing activity complex
- 商
- ファイバ
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- 英
- fiber gastroscope、gastrofiber scope
- 関
- 胃内視鏡、上部消化管内視鏡検査
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- 英
- fiberoptic、fiber optic、optical fiber、optical fibre、fibreoptic
- 同
- 光ファイバ、オプティカルファイバー、光学線維
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- 英
- optical fiber、optical fibre、fiberoptic、fibreoptic
- 関
- 光ファイバー
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- 英
- bronchofiberscope, fiberoptic bronchoscope
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- 軟性気管支鏡
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- 英
- carbon fiber
- 関
- 炭素繊維