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Japanese Journal
- 大量飲酒や偏食を伴わずに,Wernicke脳症を来たしたと考えられた高齢2型糖尿病患者の1例
- 金子 裕嗣,鶴谷 悠也,佐川 尚子 [他],近藤 真衣,佐田 晶,宮尾 益理子,吾妻 玲欧,織茂 智之,水野 有三
- 日本老年医学会雑誌 52(2), 177-183, 2015
- 症例は70歳男性.42歳,胃潰瘍発症時に2型糖尿病を指摘され,内服治療開始.飲酒習慣はあったが,65歳以降は節酒し機会飲酒程度,明らかな偏食も認めなかった.2012年1月(68歳時)に不安定狭心症を発症,冠動脈バイパス術施行され,その際に血糖コントロール不良にてインスリン治療を開始された.2012年11月頃から頻回の嘔気・嘔吐を認め,胃内視鏡検査にて胃潰瘍瘢痕による幽門狭窄と診断された.2013年 …
- NAID 130005071292
- 特発性正常圧水頭症に対する髄液シャント術施行例における髄液排除試験前後の歩行能力の変化
- 古川 博章,石川 正恒,中川 朋子,井上 直人,山崎 岳志
- 日本理学療法学術大会 2010(0), BbPI2160-BbPI2160, 2011
- 【目的】<BR> 特発性正常圧水頭症(以下、iNPH)ガイドラインにおいて、髄液排除試験(以下、tap-t)後数日以内に歩行等の症状改善が認められれば髄液シャント術の適応としている。歩行障害の評価としてはTime Up and Go test(以下、TUG-t)が用いられ、tap-t前後での改善率は10%以上が望ましいと提唱されているが、その根拠はいまだ充分ではない。そこで、当院にて …
- NAID 130005016898
- 金谷 俊平,御領 政信,佐々木 淳 [他],宍戸 智,岡田 幸助
- 日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association 62(10), 810-814, 2009-10-20
- … 16歳齢の日本猫、雑種の去勢雄が、歩行困難、起立困難、ふらつき歩行等があるとの主訴で来院し、初診日の9日後には顔面から前肢に至る痙攣発作が認められた。 …
- NAID 10025576208
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- 麻痺側の上肢は曲げて、 下肢は突っ張って歩く場合 脳血管障害が考えられます。 草刈り歩行とか、ぶん回し歩行と形容されることもあります。 両足を大きく拡げながら よろけるように歩く場合 小脳病変が考えられます。
- ... めまいは軽快し、発病後3週間位でほぼめまいは治まりますが、しばらく体動時や歩行時のふらつきが続きます。 めまいを伴う突発性難聴 突発性難聴は、ある日突然に耳が聞こえなくなる病気です。原因としては内耳の血流障害説 ...
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- gait, walking
- 関
- 股関節の運動に関与する筋、歩行運動
幼児の歩行
- 12ヶ月:上肢の挙上(high guard)
- 15ヶ月:上肢の中等度の挙上(medium guard)
- 18ヶ月:上肢が下がっている(no guard) → 腕ふりの出現
異常な歩行と疾患 手技みえ.188改変
[★]
- 英
- wamble, wobble
- 関
- ふらつき歩行、動揺、動揺歩行
確認すべき項目
- 自律神経障害 チルト
- 頭蓋内疾患 MRI,MRA
- 腰部脊柱管狭窄症 脊椎MRI
- ASO ABI、足背動脈さわる
- DM網膜症、蛋白尿
- ビタミンB12