- 英
- liver glycogen
- 関
- 肝グリコーゲン
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Japanese Journal
- 運動後24時間におけるラット骨格筋・肝臓グリコーゲン量と血漿インスリン濃度との関係
- 大阪学院大学人文自然論叢 = THE BULLETIN OF THE CULTURAL AND NATURAL SCIENCES IN OSAKA GAKUIN UNIVERSITY (66), 1-13, 2013-03-30
- NAID 120005429353
- 運動後24時間におけるラット骨格筋・肝臓グリコーゲン量と血漿インスリン濃度との関係
- 漁獲ストレスを受けたゴマサバの短期蓄養によるストレス回復
- 日本水産學會誌 = Bulletin of the Japanese Society of Scientific Fisheries 78(3), 454-460, 2012-05-15
- NAID 10030312887
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- 関
- hepatic glycogen
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- 英
- hepatic glycogen、liver glycogen
- 関
- 肝臓グリコーゲン
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- 英
- liver
- 関
- 肝臓の病理、肝区域
発生学的由来
- 発生第3週の中頃に、前腸末端における内胚葉性上皮芽として現れる。
- 造血細胞、クッパー細胞、結合 組織細胞は横中隔の中胚葉に由来
- 肝芽は横中隔(心膜腔と卵黄嚢柄)との間の中胚葉板に進入
肝臓の周辺の膜
肝臓に関係する血管
解剖
- 体重の約2%。1.2-1.5kg。(YN.B-2)
参考資料
- 肝臓研究室
- http://www.med.kyushu-u.ac.jp/intmed3/medical_3.html
組織
体表解剖
- 第4肋間以下のレベルで貫通する障害を受けたとき、肝臓が損傷する。
機能
- 物質の合成と貯蔵 → (肝障害時)低下:アルブミン、凝固因子、補体、LCAT、コレステロール、コリンエステラーゼ
- 解毒
- 血糖コントロール
- 胆汁の合成分泌
- 血液循環と濾過
- 血液循環:肝循環の調整、血清Na, Kの調整 → (肝障害時)腹水、Kプールの減少
- Kupffer細胞による菌・有害物の貪食 → (肝障害時)易発熱性
薬物代謝 PPC.51
- phase I: oxidation, reduction
- phase II: hydrolysis, conjugation
年齢との関連
- I相:加水分解、酸化、還元 :加齢により低下
- II相:抱合 :不変
酵素
- 肝酵素
画像
CT
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
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- 英
- glycogen
- 同
- 糖原、動物性澱粉 animal starch、ヘパチン hepatin
- 関
- グルコース
[★]
- 英
- glyco、glycated
- 関
- 糖、糖化