- 英
- coronary ligament of liver (N,KH,Z)
- coronary ligament (KL)
-肝臓を覆う腹膜が横隔膜を覆う腹膜に移行するところ(KL)
- 英
- coronary ligament of liver
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 161.Recklinghausen病患者に合併した肝冠状間膜原発と考えられる巨大平滑筋肉腫の1例(消化器2 : 肝, 一般講演・示説, 第30回日本臨床細胞学会総会・学術集会)
- 今村 真治,雑賀 興慶,高本 充章,坂梨 四郎,日下部 正,森川 政夫
- 日本臨床細胞学会雑誌 28(2), 275, 1989-03-22
- NAID 110001281503
Related Links
- 肝臓周囲の間膜 肝鎌状間膜: 肝臓の上面で左右に分かれて横隔膜の下面を覆う腹膜と合流。肝円索(←臍静脈)を入れる 肝冠状間膜前葉 肝冠状間膜後葉: 肝臓の下面から背面を這い上がり、前葉と合流する際に三角間膜を ...
- ×本ウェブサイトのご使用を続行することで、クッキーポリシーを受諾することになります。詳細
- ... 期の臍静脈が遺残した索状の肝円索に接着し,その上端は肝臓の上面で左右に離開し,冠状間膜へと移行し,さらに左右の三角間膜となって,横隔膜の下面へ翻転している。… 【漿膜】より …漿膜下組織は薄い疎性結合組織から ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- liver
- 関
- 肝臓の病理、肝区域
発生学的由来
- 発生第3週の中頃に、前腸末端における内胚葉性上皮芽として現れる。
- 造血細胞、クッパー細胞、結合 組織細胞は横中隔の中胚葉に由来
- 肝芽は横中隔(心膜腔と卵黄嚢柄)との間の中胚葉板に進入
肝臓の周辺の膜
肝臓に関係する血管
解剖
- 体重の約2%。1.2-1.5kg。(YN.B-2)
参考資料
- 肝臓研究室
- http://www.med.kyushu-u.ac.jp/intmed3/medical_3.html
組織
体表解剖
- 第4肋間以下のレベルで貫通する障害を受けたとき、肝臓が損傷する。
機能
- 物質の合成と貯蔵 → (肝障害時)低下:アルブミン、凝固因子、補体、LCAT、コレステロール、コリンエステラーゼ
- 解毒
- 血糖コントロール
- 胆汁の合成分泌
- 血液循環と濾過
- 血液循環:肝循環の調整、血清Na, Kの調整 → (肝障害時)腹水、Kプールの減少
- Kupffer細胞による菌・有害物の貪食 → (肝障害時)易発熱性
薬物代謝 PPC.51
- phase I: oxidation, reduction
- phase II: hydrolysis, conjugation
年齢との関連
- I相:加水分解、酸化、還元 :加齢により低下
- II相:抱合 :不変
酵素
- 肝酵素
画像
CT
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- lesser omentum (Z)
- ラ
- omentum minus
- 同
- 小網膜
- 関
- 肝冠状間膜、肝胃間膜、網嚢、胃結腸間膜
[★]
- 英
- membrane
- 関
- メンブラン、メンブレン
[★]
- 英
- mesentery
- 関
- 漿膜