- 日
- もくぼういとう
UpToDate Contents
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- 1. 子宮内膜アブレーション:切除用内視鏡を用いない手技endometrial ablation non resectoscopic techniques [show details]
…(ThermaChoice) (no longer available in the United States) Cryotherapy (Her Option) Circulating hot water (Hydro ThermAblator) Microwave (Microwave Endometrial Ablation) (no longer available in the United …
- 2. 海洋のサンゴ、ウニ、魚類またはアカエイによる毒の注入marine envenomations from corals sea urchins fish or stingrays [show details]
…anaesthesia may also be required but should never be combined with hot water immersion. Patients with severe pain that is unresponsive to hot water immersion and pain medications after stonefish envenomation …
- 3. クラゲ刺傷jellyfish stings [show details]
…significant pain, we recommend treatment with hot water immersion or application of hot packs rather than cold therapy or irrigation with vinegar. When using hot water immersion, the water temperature should …
- 4. 小児の中等度から重度の熱傷:救急治療moderate and severe thermal burns in children emergency management [show details]
- 5. 代表的な食道蠕動亢進:臨床症状、診断、マネージメントmajor disorders of esophageal hyperperistalsis clinical features diagnosis and management [show details]
Japanese Journal
- 方剤における生薬の役割(28)防已 : 防已黄耆湯・木防已湯
- 高齢者の慢性心不全に対する木防已湯による10例の検討
Related Links
- 木防已湯の効果や副作用、患者さんへの説明例、生薬構成、出典、条文、詳しい解説や他処方との鑑別等をまとめています。医師、薬剤師、登録販売者等の専門職や、漢方やハーブに興味のある方向けのページです。記事末尾より他処方へ行けます。
- 木防已湯(モクボウイトウ) 体に溜まった不要な水分をさばく「利水剤」の一つで、体力が中程度よりあって、みぞおちがつかえて顔色がさえない人の、むくみや動悸、息切れなど、心臓の働きが低下した症状があるときに用いられます。
- 木防已湯の構成生薬は下記の4種類です。 “防已”には利尿作用があり、体の水分循環を改善します。 “石膏”は寒性の発散薬で、熱や炎症をさまし、 また停滞した水分を発散させます。
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
三和木防已湯エキス細粒
組成
- 本品1日量(4.5g)中、下記の木防已湯水製エキス1.7gを含有する。
- 日局 ボウイ 4.0g
日局 セッコウ 10.0g
日局 ケイヒ 2.0g
日局 ニンジン 2.0g
*添加物として乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、部分アルファー化デンプン、軽質無水ケイ酸を含有する。
効能または効果
- 心臓下部がつかえて喘息を伴う呼吸困難があって浮腫、尿量減少、口渇などの傾向あるものの次の諸症
心臓弁膜症、心臓性喘息、慢性腎炎、ネフロ―ゼ
- 通常、成人1日4.5gを3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
慎重投与
胃腸の虚弱な患者
- 食欲不振、胃部不快感、軟便、下痢等があらわれるおそれがある。
★リンクテーブル★
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- 同
- 水毒
- 関
- 水
- 水に偏在をきたした病態
- 診断基準として水滞スコアが提案されている。
- 水滞の病型には、全身型(全身の浮腫、下痢、めまい感、尿量減少、夜間頻尿)、皮膚・関節型(顔面浮腫、関節腫脹、身体の一部の腫脹、朝のこわばり)、胸内型(水様の喀痰、胸水、動悸、胸内苦悶感)、心下型(胃部振水音、悪心・嘔吐、下痢、グル音の亢進)がある。
治療方剤
水滞・全身型
水滞・皮膚関節型
水滞・胸内型
[★]
- 関
- 漢方製剤、木防已湯
[★]
- 日
- ボウイ、ぼうい
- 英
- sinomenium stem
- 同
- 漢防已