- 英
- adrenergic antagonist
- 関
- アドレナリン遮断薬、アドレナリン受容体拮抗薬、抗アドレナリン薬
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 振動ストレスによる肝臓と脾臓でのIL-1βmRNA発現増加とその交感神経性調節機構
- 鄭 培東,木村 和弘,北村 浩,Makondo K.,金平 克史,斉藤 昌之
- The journal of veterinary medical science 62(4), 409-413, 2000-04-25
- … IL-1βmRNA発現が増加した.この反応は肝臓および脾臓のマクロファージを除去するGadolinium chlorideの投与によって消失し、化学的交感神経遮断薬と副腎摘出術の両処置によって完全に抑制された.さらにβ-アドレナリン拮抗薬によっても抑制された.以上の結果から, 急性振動ストレスによって交感神経終末と副腎髄質よりカテコールアミンが放出され, 肝臓と脾臓でのIL-1βmRNA発現を増加させること, またその発現増加はマク …
- NAID 110003920333
- アドレナリン拮抗薬 (細胞膜--その構造・機能と薬理) -- (細胞膜と薬理)
Related Links
- α受容体拮抗薬 検索 α遮断薬 αブロッカー アドレナリンのα受容体に拮抗してアドレナリン 作動性神経の影響を遮断する薬。アドレナリンα受容体はさらに、α1受容体とα2受容体のサブタイプに分類される。非選択的α受容体拮抗薬 である ...
- α1受容体拮抗薬 検索 α1ブロッカー、α1遮断薬 アドレナリンα1受容体にてノルアドレナリンと拮抗 して、アドレナリン作動性神経の影響を遮断する薬。アドレナリンのα受容体はα1受容体とα2受容体のサブタイプに分類される。α1受容体 は主 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- antiadrenergic agent、adrenolytic
- 関
- 抗アドレナリン性、アドレナリン拮抗薬、アドレナリン遮断薬、アドレナリン受容体拮抗薬、抗アドレナリン作用薬
[★]
- 英
- adrenergic antagonist、adrenergic blocker
- 関
- アドレナリン拮抗薬、アドレナリン受容体拮抗薬、抗アドレナリン薬、アドレナリン受容体遮断薬
[★]
- 関
- adrenergic blocker、adrenergic receptor antagonist、adrenolytics、antiadrenergic agent、antiadrenergics
[★]
- 英
- adrenergic receptor antagonist
- 関
- アドレナリン拮抗薬、アドレナリン遮断薬、抗アドレナリン薬、アドレナリン受容体遮断薬
[★]
- 英
- beta-adrenergic antagonist、beta-blocker
- 関
- β遮断薬、β受容体遮断薬、β阻害薬、βアドレナリン遮断薬、アドレナリンβ受容体拮抗薬、βブロッカー、βアドレナリン受容体遮断薬
[★]
- 英
- alpha-adrenergic antagonist
- 関
- α遮断薬、αアドレナリン遮断薬、αアドレナリン受容体遮断薬
[★]
- 英
- adrenarine
- 同
- (国試)エピネフリン epinephrine、エピレナミン epirenamine、スプラレニン suprarenin
- 化
- 酒石酸水素エピネフリン
- 商
- Adrenalin, EpiPen、ボスミン、エピペン
- 関
- カテコールアミン、ノルアドレナリン、アドレナリン受容体
SPC. 61,68,86,142
GOO. 244
作用機序
薬理作用
血管作用
- 小動脈、前毛細血管括約筋?収縮
- アドレナリン反転 epinephreine reversal
- アドレナリン投与下にα受容体阻害薬を投与すると末梢血管抵抗が低下し血圧が低下する現象。α受容体を介した末梢血管収縮が抑制され、β2受容体を介した末梢血管平滑筋が弛緩することによる。
動態
適応
効能又は効果
(エピネフリン注0.1%シリンジ「テルモ」添付文書)
- 気管支喘息,百日咳
- 各種疾患もしくは状態に伴う急性低血圧またはショック時の補助治療
- 心停止の補助治療
用量
- ACLS:静注1mg ← プレフィルのシリンジは大抵1mg/1mlで調製されている。
- PALS:静注・骨髄 0.01mg/kg 気管内投与 0.1mg/kg
- アナフィラキシーショック:皮下注~筋注で0.3mg
注意
- 本剤は心筋酸素需要を増加させるため、心原性ショックや出血性・外傷性ショック時の使用は避けること(エピネフリン注0.1%シリンジ「テルモ」添付文書)
禁忌
副作用
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- drug, agent
- 同
- 薬物
- 関
- 作用薬、剤、ドラッグ、媒介物、病原体、麻薬、薬剤、薬物、代理人、薬品
[★]
- 英
- antagonism、antagonize
- 関
- アンタゴナイズ、拮抗作用、アンタゴニズム
[★]
- 英
- antagonist
- 関
- アンタゴニスト