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αアドレナリン拮抗薬
英
alpha-adrenergic antagonist
関
α遮断薬
、
αアドレナリン遮断薬
、
αアドレナリン受容体遮断薬
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アドレナリン
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αアドレナリン受容体遮断薬
、
αアドレナリン遮断薬
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α遮断薬
関
alpha-adrenergic blocking agent
、
alpha-adrenergic receptor antagonist
、
alpha-blocker
「
αアドレナリン遮断薬」
[★]
英
alpha-adrenergic antagonist
、
alpha-adrenergic blocking agent
関
α遮断薬
、
αアドレナリン拮抗薬
、
αアドレナリン受容体遮断薬
「
アドレナリン」
[★]
英
adrenarine
同
(国試)
エピネフリン
epinephrine
、
エピレナミン
epirenamine
、
スプラレニン
suprarenin
化
酒石酸水素エピネフリン
商
Adrenalin
,
EpiPen
、
ボスミン
、
エピペン
関
カテコールアミン
、
ノルアドレナリン
、
アドレナリン受容体
SPC. 61,68,86,142 GOO. 244
副腎髄質
の
クロム親和性細胞
で合成・分泌される
MAO
や
COMT
によって代謝される
作用機序
薬理作用
血管作用
小動脈、前毛細血管括約筋?収縮
アドレナリン反転
epinephreine reversal
アドレナリン投与下にα受容体阻害薬を投与すると末梢血管抵抗が低下し血圧が低下する現象。α受容体を介した末梢血管収縮が抑制され、β2受容体を介した末梢血管平滑筋が弛緩することによる。
動態
適応
効能又は効果
(エピネフリン注0.1%シリンジ「テルモ」添付文書)
下記疾患に基づく気管支痙攣の緩解
気管支喘息,百日咳
各種疾患もしくは状態に伴う急性低血圧またはショック時の補助治療
心停止の補助治療
用量
心肺蘇生
ACLS:静注1mg ← プレフィルのシリンジは大抵1mg/1mlで調製されている。
PALS:静注・骨髄 0.01mg/kg 気管内投与 0.1mg/kg
アナフィラキシーショック:
皮下注~筋注で
0.3mg
注意
本剤は心筋酸素需要を増加させるため、心原性ショックや出血性・外傷性ショック時の使用は避けること(エピネフリン注0.1%シリンジ「テルモ」添付文書)
禁忌
副作用
「
リン」
[★]
英
phosphorus
P
関
serum phosphorus level
分子量
30.973762 u (wikipedia)
単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
(serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
骨形成とともに骨に取り込まれる。
腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
近位尿細管
70%
遠位尿細管
20%
排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
パラサイロイドホルモン
PTH
:排泄↑
カルシトニン
:吸収↑
ビタミンD
:吸収↑
臨床検査
無機リンとして定量される。
血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
基準範囲:2.5-4.5mg/dL
小児:4-7mg/dL
閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
基準範囲:1g/日
測定値に影響を与える要因
食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
高リン酸血症
高リン血症
低リン酸血症
低リン血症
hypophosphatemia
参考
1. wikiepdia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
「
薬」
[★]
英
drug
,
agent
同
薬物
関
作用薬
、
剤
、
ドラッグ
、
媒介物
、
病原体
、
麻薬
、
薬剤
、
薬物
、
代理人
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薬品
「
アドレナリン拮抗薬」
[★]
英
adrenergic antagonist
関
アドレナリン遮断薬
、
アドレナリン受容体拮抗薬
、
抗アドレナリン薬
「
拮抗」
[★]
英
antagonism
、
antagonize
関
アンタゴナイズ
、
拮抗作用
、
アンタゴニズム