匿名
ログインしていません
ログイン
meddic
検索
案内
案内
メインページ
ヘルプ
骨髄球性白血病
英
myeloid leukemia
、
myelocytic leukemia
関
骨髄性白血病
、
顆粒球性白血病
、
慢性単球性白血病
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。
To read the full text you will need to subscribe.
1.
慢性骨髄性白血病の臨床症状および診断
clinical manifestations and diagnosis of chronic myeloid leukemia
2.
急性骨髄性白血病の臨床症状、病理学的特徴、および診断
clinical manifestations pathologic features and diagnosis of acute myeloid leukemia
3.
急性骨髄性白血病の分類
classification of acute myeloid leukemia
4.
慢性骨髄単球性白血病
chronic myelomonocytic leukemia
5.
急性骨髄性白血病における細胞遺伝学
cytogenetics in acute myeloid leukemia
Japanese Journal
分娩間近に診断され,分娩時大量出血を来した急性全
骨髄球性白血病
(APL)合併妊娠
滋賀医科大学雑誌 29(1), 21-26, 2016-02-05
NAID 120005713809
All-trans retinoic acid単独投与後に重度の口内炎と回盲部腸管穿孔を発症したHLA-B51陽性急性前
骨髄球性白血病
臨床血液 57(6), 765-770, 2016
NAID 130005163313
DICの病型分類:臨床と動物モデルの両面から
臨床血液 57(4), 397-404, 2016
NAID 130005150505
Related Links
急性前骨髄球性白血病 | がんプロ.com
文責:福島俊洋 (金沢医科大学病院血液リウマチ膠原病科) 久保杏奈 (金沢医科大学病院薬剤部) 我妻孝則 (金沢医科大学 ... 1. 急性前骨髄球性白血病とは 急性前骨髄球性白血病は急性骨髄性白血病の1種で、造血幹細胞が悪性化(がん化 ...
急性骨髄性白血病 基礎知識:[がん情報サービス]
染色体や遺伝子の異常が原因の急性前骨髄球性白血病や、過去に化学療法 (抗がん剤治療)や放射線治療 を受けた後に発症する二次性白血病以外は、明らかな原因は不明です。放射線や化学物質などが要因になるといわれていますが ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
リンク元
「
顆粒球性白血病
」「
慢性単球性白血病
」
拡張検索
「
急性前骨髄球性白血病
」「
前骨髄球性白血病
」
関連記事
「
骨髄
」「
白血病
」「
骨髄球
」「
骨髄球性
」「
病
」
「
顆粒球性白血病」
[★]
英
granulocytic leukemia
関
骨髄性白血病
、
骨髄球性白血病
、
慢性単球性白血病
、
顆粒球白血病
「
慢性単球性白血病」
[★]
英
chronic monocytic leukemia
関
骨髄性白血病
、
骨髄球性白血病
、
顆粒球性白血病
「
急性前骨髄球性白血病」
[★]
英
acute promyelocytic leukemia
,
APL
同
M3
。急性前骨髄芽球性白血病?
関
急性骨髄性白血病
AML
、
白血病
。
前骨髄球
概念
急性骨髄性白血病の一病型
白血病細胞が前骨髄球の段階で成熟停止を起こした型
FAB分類
:
M3
アウエル小体
が多く認められる。アウエル小体が集積した細胞(鳥の巣細胞、
ファゴット細胞
)がみられる。
免疫組織化学:MPO陽性(*ミエロペルオキシダーゼ活性はほぼ100%陽性)
異型前骨髄球がみられる。
染色体異常
95%以上の症例:t(15;17)(q22;q21)
全症例:PML遺伝子(chr.15)と
RAR-α
遺伝子(chr.17)の融合遺伝子の存在
M3と他のAMLを区別するポイント
免疫表現型:
CD13
(+),
CD33
(+),
HLA-DR
(-)。(micro granular cariantの時は)
CD34
(+),
CD2
(+)
検査
急性白血病に特徴的:高尿酸血症、LDH上昇
染色体異常:全例にt(15;17)を認め、PML遺伝子とRAR-α遺伝子が誘導したPML-RARA遺伝子を認める。
[show details]
合併症
播種性血管内凝固症候群
(
DIC
)
Auer顆粒を豊富に含み、この中には
トロンボプラスチン
類似物質を含む。この物質の逸脱により凝固が亢進しDICにつながる
線溶亢進型DICを引きおこし、臓器障害より出血症状が前面にてくる。フィブリノゲン減少、Dダイマー・FDP増加が見られる。
治療
レチノイン酸
(
ATRA
,
all-trans retinoic acid
)の経口投与で高い確率で寛解する
白血球や前骨髄球が多い場合には化学療法を併用する:
レチノイン酸
+ アントラサイクリン系抗悪性腫瘍薬(
イダルビシン
、
ダウノルビシン
, DNA二本鎖の間にintercalateしでDNA,RNAの合成を阻害) +
シタラビン
(
Ara-C
, シトシンアナログ, 代謝拮抗薬)
国試
105D048
「
前骨髄球性白血病」
[★]
英
promyelocytic leukemia
PML
「
骨髄」
[★]
英
bone marrow
(Z)
ラ
medulla ossium
関
骨髄組織
髄腔
を埋めるように存在
分類
性状
赤色骨髄
黄色骨髄
細胞成分の過少
過形成
正形成
低形成
造血
加齢変化
6歳以後は加齢とともに脂肪化が進み、黄色骨髄が増加
長管骨の末端から黄色骨髄に置換されていく。成人では脊椎骨、胸骨、肋骨などで造血が起こる
乏血、低酸素状態では黄色骨髄が赤色骨髄に置換され、造血ができるようになる。
「
白血病」
[★]
英
leukemia
関
造血器腫瘍
see 白血病まとめ.xls, 造血器腫瘍マップ.ppt
疫学
小児:ALL > AML >>> CML, CLL(小児では無) ← 急性型が多い
分類
急性リンパ性白血病
[[]]
急性骨髄性白血病
[[]]
慢性リンパ性白血病
[[]]
慢性骨髄性白血病
[[]]
「
骨髄球」
[★]
英
myelocyte
MC
関
血球
CFU-G, CFU-Eo,
CFU-Ba
→
骨髄芽球
→
前骨髄球
→
骨髄球
→
後骨髄球
→
桿状核球
好中球に分化する。
分裂可能
-myelocyte
「
骨髄球性」
[★]
英
myeloid
、
myelocytic
関
骨髄
、
骨髄球
、
骨髄性
、
ミエロイド
「
病」
[★]
英
disease
、
sickness
関
疾病
、
不調
、
病害
、
病気
、
疾患