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酪酸ヒドロコルチゾン
英
hydrocortisone butyrate
関
ヒドロコルチゾン
UpToDate Contents
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1.
疾患予防におけるビタミン補給
vitamin supplementation in disease prevention
2.
去勢抵抗性前立腺癌に対する二次内分泌療法
secondary endocrine therapies for castration resistant prostate cancer
3.
外耳炎:治療
external otitis treatment
4.
血清および唾液中のコルチゾールの測定
measurement of cortisol in serum and saliva
5.
内因性および外因性ステロイドの尿中排泄の測定
measurement of urinary excretion of endogenous and exogenous glucocorticoids
Japanese Journal
症例 ステロイド外用剤,保湿剤,化粧水でパッチテスト陽性となったアレルギー性接触皮膚炎の1例
増田 智一,細田 里美,若旅 功二 [他]
皮膚科の臨床 50(5), 625-629, 2008-05
NAID 40016049186
酪酸ヒドロコルチゾン
、酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾンによる接触皮膚炎
矢島健司
皮膚臨床 46, 1171-1175, 2004
NAID 50000018818
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酪酸ヒドロコルチゾン
合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)剤の外用薬「酪酸ヒドロコルチゾン」の説明。成分名 、製品名、作用・副作用、用法・注意点など。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
外用副腎皮質ホルモン剤
販売名
ロコイド軟膏0.1%
組成
有効成分(1g中)
(日局)ヒドロコルチゾン酪酸エステル1mg(0.1%)
添加物
ステアリルアルコール、パラフィン、白色ワセリン
禁忌
次の患者には使用しないこと
細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症、及び動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみ等)
〔感染症及び動物性皮膚疾患症状を悪化させることがある。〕
次の患者には使用しないこと
本剤に対して過敏症の既往歴のある患者
次の患者には使用しないこと
鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎
〔穿孔部位の治癒が遅れるおそれがある。また、感染のおそれがある。〕
次の患者には使用しないこと
潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷
〔皮膚の再生が抑制され、治癒が著しく遅れるおそれがある。また、感染のおそれがある。〕
効能または効果
湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、脂漏性皮膚炎を含む)、痒疹群(蕁麻疹様苔癬、ストロフルス、固定蕁麻疹を含む)、
乾癬、掌蹠膿疱症
通常1日1〜数回適量を塗布する。
なお、症状により適宜増減する。
重大な副作用
頻度不明
眼瞼皮膚への使用に際しては、眼圧亢進、緑内障、白内障を起こすおそれがあるので注意すること。大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)により、緑内障、後のう下白内障等の症状があらわれるおそれがある。
薬効薬理
血管収縮作用
3)
健康成人男子20名を対象とし、本剤と市販のベタメタゾン吉草酸エステル、トリアムシノロンアセトニド、フルオシノロンアセトニド、デキサメタゾン、ヒドロコルチゾン酢酸エステルの製剤をクローズドパッチして比較検討した結果、本剤は優れた血管収縮作用を示した。
有効成分に関する理化学的知見
分子式
C
25
H
36
O
6
(432.55)
一般名
ヒドロコルチゾン酪酸エステル Hydrocortisone Butyrate(JAN)
化学名
11β,17,21-Trihydroxypregn-4-ene-3,20-dione 17-butanoate
性状
本品は白色の粉末で、においはない。本品はテトラヒドロフラン、クロロホルム又は1,2-ジクロロエタンに溶けやすく、メタノールにやや溶けやすく、エタノール(99.5)にやや溶けにくく、ジエチルエーテルに溶けにくく、水にほとんど溶けない。
融点
約200℃(分解)
★リンクテーブル★
リンク元
「
hydrocortisone butyrate
」
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酪酸ヒドロコルチゾン
関
hydrocortisone
、
hydrocortisone aceponate
、
hydrocortisone acetate
、
hydrocortisone buteprate
、
hydrocortisone butyrate propionate
、
hydrocortisone cypionate
、
hydrocortisone sodium phosphate
、
hydrocortisone sodium succinate
、
hydrocortisone succinate
「
ヒドロコルチゾン」
[★]
英
hydrocortisone
HDC
同
コルチゾール
cortisol
化
コハク酸ヒドロコルチゾン
、
酢酸ヒドロコルチゾン
、
酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン
商
ロコイド
、
ハーユロン
、
パンデル
、
アボコート
、
クレイトン
、
コートリル
、
サクシゾン
、
ソル・コーテフ
、
HCゾロン
、
ハイドロコートン
。
酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン
:
イトロン
(
クロルヘキシジン
、
ジフェンヒドラミン
、
ヒドロコルチゾン
、
ベンザルコニウム
)
デスパ
。(
ヒドロコルチゾン
、
フラジオマイシン
、
ジフェンヒドラミン
)
レスタミン
。(
ヒノキチオール
、
ヒドロコルチゾン
、
アミノ安息香酸エチル
)
ヒノポロン
。(
クロタミトン
、
ヒドロコルチゾン
)
オイラックス
。(混合死菌浮遊液、
ヒドロコルチゾン
)
エキザルベ
。(
オキシテトラサイクリン
、
ヒドロコルチゾン
)
テラ・コートリル
。(
ヒドロコルチゾン
、
フラジオマイシン
、
ジブカイン
、
エスクロシド
)
プロクトセディル
、
ヘモレックス
。(大腸菌死菌浮遊液、
ヒドロコルチゾン
)
ポステリザン
Penecort
関
副腎皮質ホルモン
添付文書
サクシゾン静注用500mg/*サクシゾン静注用1000mg
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2452400D6078_2_01/2452400D6078_2_01?view=body
「
コルチゾン」
[★]
英
cortisone
ラ
cortisonum
同
11-dehydro-17-hydroxycorticosterone
化
酢酸コルチゾン
cortisone acetate
商
コートン
関
コルチゾール
、
糖質コルチコイド
、
11β-hydroxysteroid dehydrogenase
、
17-OHCS
構造:GOO.1597
コルチコイド
が
11β-hydroxysteroid dehydrogenase
の作用を受けて産生される。
アルドステロンに親和性の高いI型受容体に対して、コルチゾンは低親和性である。
「
酪酸」
[★]
英
butyric acid
,
butanoic acid
同
ブチル酸
、
ブタン酸
関
カルボン酸
CH
3
(CH
2
)
2
COOH
関連物質
2-オキソ酪酸
「
酸」
[★]
英
acid
関
塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
「
ヒドロ」
[★]
英
hydro
関
ハイドロ