- 英
- factitious disorder with physical symptoms
- 関
- ミュンヒハウゼン症候群
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 身体症状を主訴とする虚偽性障害(特に虚偽性下痢症)の治療に関する研究
- 安藤 勝己 [他],美根 和典,金沢 文高,松本 浩二朗,堤 卓也,久保 千春
- 心身医学 36(5), 395-404, 1996-06-01
- 下剤乱用を主要な手段とする虚偽性下痢症は, 虚偽性障害の中でも多数を占める。しかし, 虚偽性障害は病態が理解しにくいため.本症に治療が必要かどうか, 治療スタッフ自身が疑問をもっことも多く, そのためにしばしば治療の効果を上げえなかった。今回筆者らは, 治療的アプローチが可能であった5例の本症患者の治療過程を検討した。その中で, 本症患者は何らかの心理的危機状況に陥っており, とりわけ「役割危機」 …
- NAID 110001120986
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- ミュンヒハウゼン症候群 〔ミュンヒハウゼン症候群〕の名称は、1951年に、R.Asherによって、かつてホラ吹き男爵と呼ばれたミュンヒハウゼン男爵にちなんで名づけられた、身体症状を主訴とする虚偽性障害の症候群です。
- 身体症状を主訴とする虚偽性障害(特に虚偽性下痢症)の治療に関する研究 Research in Treatment of Patients with Factitious Disorders ... 下剤乱用を主要な手段とする虚偽性下痢症は, 虚偽性障害の中でも多数を占める。しかし, 虚偽性障害 ...
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★リンクテーブル★
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身体症状を主訴とする虚偽性障害
[★]
- 英
- disorder、impairment、dysfunction、damage、difficulty、(妨げ)barrier、impediment、obstacle、disturbance、foe、(化学)hindrance、disorder、impair、lesion
- 関
- 妨げ、撹乱、関門、機能障害、機能不全、困難、傷害、障壁、損なう、損傷、ダメージ、破壊、破損、バリヤー、病変、不安、妨害、乱れ、無秩序、機能異常症、敵、疾患、バリア、バリアー、機能異常、機能不全症
[★]
- 英
- factitious disorder
- 同
- 病院嗜癖症候群 hospital addiction syndrome
- ICD-10
- F68.1
- 関
- 仮性認知症
- 含
- 病院はしご症候群 hospital hopper syndrome、ミュンヒハウゼン症候群 Munchhausen's syndrome、医者めぐりをする患者 peregrinating patient
- 除
- 特定不能の被虐待児症候群(T74.1)、人工皮膚炎(意図せずに生じたもの)(L98.1)、詐病(Z76.5)、代理人によるミュンヒハウゼン症候群(児童虐待)(T74.8)
[★]
- 英
- symptom, presentation、manifestation、pathology
- 関
- 出現、症候、所見、徴候、提示、発現、病態、病態学、病徴、病理、病理学、現れること、発表、顕在化、プレゼンテーション、顕性化
[★]
harm、hazard、injure
- 関
- 危険、損傷、ハザード、傷害を与える、害する
[★]
- 英
- body
- 関
- 体、本体、ボディー