- 英
- transurethral ureterolithotripsy TUL
- 同
- 経尿道的尿管結石破砕術、経尿道的尿管切石術, transurethral ureterolithotomy, TUL
- 関
- 尿管結石
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経尿道的尿管砕石術 : 約 70,500 件
経尿道的尿管結石破砕術 : 約 67,700 件
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Japanese Journal
- 結石の手術 経尿道的尿管砕石術(TUL) (見ること・することリストで一目瞭然! 術式別泌尿器科の術前・術後ケア) -- (泌尿器科手術の術前・術後ケア)
- 経尿道的尿管砕石術(TUL) バルーン拡張術後にすぐにTULを行ってよいか (こんなときどうする!? 泌尿器科手術のトラブル対処法) -- (尿路内視鏡手術)
- 経尿道的尿管砕石術(TUL) 尿管を損傷してしまいガイドワイヤーが腎盂へ入らない (こんなときどうする!? 泌尿器科手術のトラブル対処法) -- (尿路内視鏡手術)
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- 下部尿管結石に分けられますが、中部-下部尿管に位置する結石が経尿道的尿管砕石 術のよい適応とな. ります。 ■手術の方法. 全身麻酔あるいは、脊椎麻酔をした後、まず 膀胱側から尿管にカテーテルを挿入し、尿管結石の直下まで. あるいは腎臓の近くまで ...
- 1. 経尿道的尿管砕石術. 経尿道的尿管砕石術(TUL)説明書および承諾書. 患者氏名:. 殿. 1.病名: 尿管結石 ・ 腎結石 ( 左 / 右 ). 結石の大きさ: mm 個数: 個. 2.現在の 症状. □ 結石に伴う痛み. □ 血尿 (肉眼的 ・ 顕微鏡的). □ 尿路感染症. □ 水腎症 ...
- 結石, 当院での治療方法 当院では開腹手術による結石の摘出ではなく、 体外衝撃波腎 尿管結石破砕術(ESWL)または経尿道的尿管砕石術(TUL)により治療を行っています 。 体外衝撃波腎尿管結石破砕術 (ESWL)とは? 体外で発生させた衝撃波を集束させ ...
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★リンクテーブル★
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- 67歳の女性。右背部痛と発熱とを主訴に来院した。今朝、右背部に一過性の強い痛みを自覚した。夕方から発熱が出現し、ふらつきも自覚したため受診した。右の側腹部から背部にかけて自発痛がある。 30歳ころから数年に一度の尿管結石の発作の既往がある。 55歳から糖尿病を指摘されていたがそのままにしていた。意識は清明。身長 157 cm、体重 68 kg。体温 39.8℃。脈拍 112/分、整。血圧 94/52 mmHg。呼吸数 18/分。右肋骨脊柱角に叩打痛を認める。尿所見:蛋白 1+、糖 3+、潜血3+、沈渣に赤血球 15~30/ 1視野、白血球多数 / 1視野、細菌 2+。血液所見:赤血球 343万、 Hb 12.6 g/dl、Ht 35%、白血球 17,800(桿状核好中球 10%、分葉核好中球 75%、好酸球 1%、単球 2%、リンパ球 12% )、血小板 8.0万。血液生化学所見:総蛋白 6.4 g/dl、アルブミン 3.3 g/dl、AST 124 IU/l、ALT 118 IU/l、LD 466IU/l(基準 176.353)、尿素窒素 34 mg/dl、クレアチニン 1.8 mg/dl、尿酸 6.8 mg/dl、血糖 188 mg/dl、HbA1c(NGSP)7.2% (基準 4.6.6.2)、 Na 132 mEq/l、K 4.8 mEq/l、Cl 101 mEq/l。CRP 24 mg/dl。来院時の腹部単純 CT(別冊 No.20A、B)を別に示す。2セットの血液培養を行い抗菌薬の点滴静注を開始した。
- 次に行うべき治療として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108A045]←[国試_108]→[108A047]
[★]
- 65歳の女性。発熱と悪寒を主訴に来院した。意識レベルはJCSⅡ-10。身長 155cm、体重 68kg。体温 38.8℃。脈拍 96/分、整。血圧 92/52mmHg。呼吸数 28/分。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。右背部叩打痛を認める。尿所見:蛋白1+、糖(-)、ケトン体(-)、潜血1+、沈渣は赤血球 10~50/HPF、白血球 50~99/HPF。血液所見:赤血球 434万、Hb 11.8g/dL、Ht 37%、白血球 2,200、血小板 22万。血液生化学所見:総蛋白 6.5g/dL、アルブミン 2.8g/dL、AST 19U/L、ALT 19U/L、尿素窒素 12mg/dL、クレアチニン 0.8mg/dL。CRP 21mg/dL。血液培養と尿培養の検体を採取し、生理食塩液による輸液を行ったが、血圧低下の改善はみられず、カテコラミンと抗菌薬の投与を開始した。腹部CT(別冊No.25A、B)を別に示す。
- 直ちに行うべき処置はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114D056]←[国試_114]→[114D058]
[★]
- 英
- ureteric calculus (M), ureteral calculus, ureter stone
- 同
- (尿管結石により引き起こされる病態)尿管結石症
- 関
- 尿路結石症
治療
[★]
- 英
- transurethral uretero lithotripsy TUL
- 関
- 腎盂尿管鏡、経尿道的尿管砕石術
[★]
経尿道的尿管砕石術
[★]
経尿道的尿管砕石術
[★]
- 英
- ureter (Z)
- 同
- 輸尿管
- 関
- 腎臓、膀胱、尿道
|
男性
|
女性
|
前面
|
N.327
|
N.328
|
上面
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N.350
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N.349、351、354、355
|
神経 (KL.402)
- 腎盂と同じ
自律神経
求心性線維
生理的狭窄部 (KH.176|KL.401)
- 腎管から尿管に移行する部分
- 尿管が総腸骨動脈と交叉する部分
- 膀胱壁の中を通過する部分
走行(男性)
走行(女性)
- 骨盤側壁から前内方に向かい、子宮頚と膣円蓋の約2cm外側で子宮動脈と交叉(KL.402)
- 子宮広間膜後葉に沿って、子宮動静脈の下をくぐるように走行し、基靭帯の上部をかすめ膀胱子宮靭帯の前層と後層の間を貫いて膀胱に入る(G9M.191)
- 図:G9M.191 N.349
発生
- 中腎管から尿管芽として発生。腎臓の上昇につれて尿管の開口部が上昇する
- 胎生第3ヶ月に尿道前立腺部の上皮が増殖して周囲の間質に広がり前立腺を形成する (L.301) ⇔ 中腎管からは精管、精嚢
組織 HIS.388
- 粘膜:移行上皮、基底板、粘膜固有層(密不規則性結合組織)
- 筋層:(上位2/3)内縦筋層、外輪筋層、(下位1/3)内縦筋層、中輪筋層、外縦筋層 ⇔消化器系では内側が輪筋
臨床関連
- 生理的狭窄部には尿管結石が引っかかりやすく、臨床的に重要(尿管結石)
- 女性の場合、骨盤部での尿管の走行は重要
[★]
- 英
- urethra (Z)
- 関
- 膀胱、尿管、腎臓、男性生殖器系
発生
部位による分類 (KL.432, M.215)
- 1. 膀胱頚内の尿道(前立腺前部)
- 2. 前立腺部
- 3. 隔膜部
前立腺部
[★]
- 英
- surgery
- 関
- 外科、外科学、手術、外科術、外科手術
[★]
- 英
- transurethral、per urethra
[★]
- 英
- lithotripsy
- 関
- 砕石