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- cystostomy
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- 膀胱瘻造設術
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Japanese Journal
- 吉井 貴彦,堀口 明男,城武 卓,戸邉 武蔵,田崎 新資,早川 正道,住友 誠,浅野 友彦
- 日本泌尿器科學會雜誌 101(6), 734-737, 2010-09-20
- … する母指頭大の腫瘤を認め,生検にて悪性黒色腫と診断された.骨盤部MRIで尿道後壁筋層内に限局する4.5cm大の境界明瞭な腫瘤を認めた.胸腹部CT,骨シンチグラフィーで遠隔転移,リンパ節転移を認めなかった.膀胱瘻造設後に赤外線蛍光撮影装置による両側鼠径部センチネルリンパ節生検,拡大尿道摘除を施行した.摘除範囲は球海綿体筋を外側,恥骨弓を前方側,膣壁を後方側断端に設定して,膀胱頸部で尿道を切断した.病理組 …
- NAID 110007730477
- 経皮的腎瘻・膀胱瘻造設術 (特集 外科医必読 interventional radiology) -- (Non-vascular interventional radiology)
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- 膀胱瘻造設を受けられる患者様へ 秋田大学医学部 泌尿器科 何らかの原因(前立腺肥大症、神経因性膀胱、腫瘍、外傷、炎症、手術など)で尿道が閉 塞したり、膀胱の収縮力がなくなったりすると、まったく尿を出すことができない ...
- 防水シーツ 消毒キット イソジン 滅菌手袋 穴あき 中四(オイフ)10cc注射器x2 1%キシロカインポリアンプ カテラン針(22Gor23G)トロッカーカテーテル(膀胱ろう穿刺針) 切開刃 滅菌ガーゼ 汚物用ゴミ袋 ウロガード ...
- 膀胱瘻(ぼうこうろう)とは、膀胱の排尿機能に何らかの障害があり、正常な働きができなくなった場合、強制的に排尿を可能にする尿路変更術のひとつである。下腹部の腹壁を通して膀胱内に直接カテーテルを挿入し、体
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★リンクテーブル★
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- 65歳の女性。発熱と悪寒を主訴に来院した。意識レベルはJCSⅡ-10。身長 155cm、体重 68kg。体温 38.8℃。脈拍 96/分、整。血圧 92/52mmHg。呼吸数 28/分。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。右背部叩打痛を認める。尿所見:蛋白1+、糖(-)、ケトン体(-)、潜血1+、沈渣は赤血球 10~50/HPF、白血球 50~99/HPF。血液所見:赤血球 434万、Hb 11.8g/dL、Ht 37%、白血球 2,200、血小板 22万。血液生化学所見:総蛋白 6.5g/dL、アルブミン 2.8g/dL、AST 19U/L、ALT 19U/L、尿素窒素 12mg/dL、クレアチニン 0.8mg/dL。CRP 21mg/dL。血液培養と尿培養の検体を採取し、生理食塩液による輸液を行ったが、血圧低下の改善はみられず、カテコラミンと抗菌薬の投与を開始した。腹部CT(別冊No.25A、B)を別に示す。
- 直ちに行うべき処置はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114D056]←[国試_114]→[114D058]
[★]
- 78歳の男性。胃癌に対する胃切除術のため入院中である。術後2日、深夜に尿道カテーテルを自己抜去し、尿道出血を認めた。意識は清明。身長163cm、体重63kg。脈拍96/分、整。血圧130/70mmHg。下腹部は小児頭大に膨隆している。直腸指診で鶏卵大の前立腺を触知する。血液所見:赤血球377万、 Hb 10.2g/dl、Ht33%、白血球10,200、血小板23万。血液生化学所見:尿素窒素22mg/dl、クレアチニン1.4mg/dl。腹部超音波検査では、膀胱は多量の尿で拡張し、前立腺は腫大していた。尿道カテーテルは再挿入できなかった。
- 対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106D038]←[国試_106]→[106D040]
[★]
- 出生直後の男児。在胎 39週、 2,850 gで出生した。 Apgarスコアは 8点 ( 1分 )、10点 ( 5分 )。出生前の胎児超音波検査で異常を指摘されたことはない。顔貌は正常。尿中に胎便が認められた。会陰部の写真 (別冊 No. 18)を別に示す。
- まず行うべき治療として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108A043]←[国試_108]→[108A045]
[★]
- 36歳の男性。8か月前、交通事故で第12胸椎脱臼骨析による対麻痺となり自排尿不能となった。
- その後、無菌的間欠導尿を受けていたが、今回退院するにあたり、なるべく通院しなくても済むような慢性期の在宅尿路管理をすることとなった。
- 正しいのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [098I048]←[国試_098]→[098I050]
[★]
- 30歳の女性。1年前に交通事故で脊髄を損傷した。第12胸髄以下の完全対麻痺、神経因性膀胱が残存した。残尿量は150ml、尿沈渣では白血球20/1視野。静脈性腎盂造影写真では軽度の尿管の拡張がある。
- 最も適切な尿路管理はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [101H047]←[国試_101]→[101H049]
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[★]
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- cystostomy
- 関
- 膀胱瘻造設、膀胱造瘻術
[★]
- 英
- urinary bladder (M,N), bladder (Z)
- ラ
- vesica urinaria
- 関
- 膀胱容量
組織
- 粘膜には多くのヒダが存在し、膀胱が伸展すると消える (HIS.388)
- 被蓋細胞+移行上皮細胞 (HIS.388)
血管(M.210)
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- bladder fistula urinary bladder fistula vesical fistula
- 関
- 経皮的膀胱瘻造設術
膀胱穿刺・膀胱瘻の適応 SURO.59
- 尿閉状態で経尿道的に導尿ができない場合
- 経尿道的操作が尿道の状態を悪化させる化膿性の軽尿道外傷・尿道狭窄など