- 英
- pelvic floor (KH)
- 関
- 骨盤床
- 尿生殖隔膜と骨盤隔膜を構成する筋群(深会陰横筋・尿道括約筋・肛門挙筋・尾骨筋)が骨盤底を構成している(KH.242)
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 女性骨盤底再入門 : いま知っておきたいこと(13・最終回)「女性骨盤底」という領域を見つめる人々
- 女性骨盤底再入門 : いま知っておきたいこと(12)骨盤底障害について : 出産とその他の要因
Related Links
- 骨盤底筋(こつばんていきん)は、骨盤底を構成する深会陰横筋、尿道括約筋、肛門挙 筋、尾骨筋の4つの筋の総称のこと。 概要[編集]. 骨盤の下部である菱形の会陰は尿 生殖三角(会陰前方部の三角)と肛門三角(会陰後方部の三角)に別けられ、肛門三角 は ...
- 2012年6月6日 ... 耳慣れない“骨盤底筋群”という筋肉。この筋肉こそ、骨盤の歪みを正すカギ! 会社と家 とで、気軽にできるエクササイズを続けて、健康的な骨盤をゲットして。
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- a. 妊娠していない子宮は小児頭大である。
- b. 卵管の長さは約20cmである。
- c. 卵巣は円靭帯で骨盤壁に固定されている。
- d. Douglas窩は子宮の背側にある。
- e. 骨盤底は靭帯で構成されている。
[正答]
※国試ナビ4※ [096G041]←[国試_096]→[096G043]
[★]
- 英
- ureter (Z)
- 同
- 輸尿管
- 関
- 腎臓、膀胱、尿道
|
男性
|
女性
|
前面
|
N.327
|
N.328
|
上面
|
N.350
|
N.349、351、354、355
|
神経 (KL.402)
- 腎盂と同じ
自律神経
求心性線維
生理的狭窄部 (KH.176|KL.401)
- 腎管から尿管に移行する部分
- 尿管が総腸骨動脈と交叉する部分
- 膀胱壁の中を通過する部分
走行(男性)
走行(女性)
- 骨盤側壁から前内方に向かい、子宮頚と膣円蓋の約2cm外側で子宮動脈と交叉(KL.402)
- 子宮広間膜後葉に沿って、子宮動静脈の下をくぐるように走行し、基靭帯の上部をかすめ膀胱子宮靭帯の前層と後層の間を貫いて膀胱に入る(G9M.191)
- 図:G9M.191 N.349
発生
- 中腎管から尿管芽として発生。腎臓の上昇につれて尿管の開口部が上昇する
- 胎生第3ヶ月に尿道前立腺部の上皮が増殖して周囲の間質に広がり前立腺を形成する (L.301) ⇔ 中腎管からは精管、精嚢
組織 HIS.388
- 粘膜:移行上皮、基底板、粘膜固有層(密不規則性結合組織)
- 筋層:(上位2/3)内縦筋層、外輪筋層、(下位1/3)内縦筋層、中輪筋層、外縦筋層 ⇔消化器系では内側が輪筋
臨床関連
- 生理的狭窄部には尿管結石が引っかかりやすく、臨床的に重要(尿管結石)
- 女性の場合、骨盤部での尿管の走行は重要
[★]
- 英
- pubococcygeal muscle
- 同
- Kegel muscle
[★]
- 英
- ()
- 英
- pelvic floor exercise
[★]
- 英
- pelvis (Z)
- 関
- 小骨盤
- N.340-341,342(性差) KA.435(性差, 上面)
血管分布
動脈
- 内腸骨動脈
- 卵巣動脈
- 正中仙骨動脈
- 上直腸動脈
静脈
- 内腸骨静脈
- 卵巣静脈・精巣静脈
- 正中仙骨静脈
- 上直腸静脈
- 内椎骨静脈叢
[★]
- 英
- floor、fundus
- 関
- 胃底、眼底、基底、床、フロア