- 英
- acholuric jaundice
- 関
- 溶血性黄疸
UpToDate Contents
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- 1. 春季カタルvernal keratoconjunctivitis [show details]
…allergic conjunctivitis (SAC), perennial allergic conjunctivitis (PAC), vernal keratoconjunctivitis (VKC), atopic keratoconjunctivitis (AKC), and giant papillary conjunctivitis (GPC). VKC and AKC are chronic …
- 2. 結膜炎conjunctivitis [show details]
…Trachoma – Conjunctivitis is the major clinical manifestation of active trachoma, a chronic keratoconjunctivitis caused by recurrent infection with Chlamydia trachomatis. This disorder that is largely limited …
- 3. アトピー性角結膜炎atopic keratoconjunctivitis [show details]
… Atopic keratoconjunctivitis (AKC) is a chronic, allergic ocular disease that occurs most often in adults with a history of atopic dermatitis (AD). Although less common than other forms of ocular allergy …
- 4. 目の充血の概要overview of the red eye [show details]
…conjunctivitis, but some strains in some individuals can cause an associated keratitis (epidemic keratoconjunctivitis [EKC]). These patients have classic manifestations of viral conjunctivitis but within a few…
- 5. コンタクトレンズの合併症complications of contact lenses [show details]
…preservative thimerosal, now rarely used, was at one time frequently responsible for toxic and immune keratoconjunctivitis. Undiluted enzyme cleaner and hydrogen peroxide disinfectant may cause a severe acute keratitis …
Related Links
- 尿ビリルビン、尿ウロビリノゲンは、黄疸(おうだん)がおこると異常値を示します。. 何らかの原因で赤血球が壊れておこる溶血性黄疸では、血液中の直接ビリルビンには変化がないため、尿ビリルビンは認められませんが、尿ウロビリノゲンは上昇します。. 肝細胞性黄疸では、血液中に直接ビリルビンが増加するために尿中にもビリルビンが出現し、尿ウ ...
- 成人の黄疸. 黄疸では、皮膚や白眼が黄色くなります。. 黄疸は、血中にビリルビン(黄色の色素)が多すぎる場合に起こります。. この病態を高ビリルビン血症と呼びます。. ( 肝疾患の概要 と 新生児黄疸 も参照のこと。. ). ビリルビンは、古くなった赤血球または損傷した赤血球を再利用する正常なプロセスの中で、ヘモグロビン(酸素を運ぶ赤血球の一部)が ...
- 閉塞性黄疸(おうだん)になるとビリルビンという色素が尿中に排泄され、尿の中でビリルビンがビリベルジンに変化し、緑色になることもある。
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- hemolytic jaundice
- 同
- 無胆汁色素尿性黄疸 acholuric jaundice
- 関
- 溶血性貧血
[★]
無胆汁色素尿性黄疸
[★]
- 英
- bile
- 関
- 肝臓、胆嚢、胆管
- 0.5-1.0 L/day, pH 8.0-8.6
- 消化酵素を含まないアルカリ性の分泌液である
分泌部位
部位 胆汁 割合
肝細胞 毛細管胆汁 2/3
胆細管 胆細管胆汁 1/3
分泌経路
- 肝臓胆汁が総肝管を経由して胆嚢にいたり、ここで濃縮を受けて胆嚢胆汁となる。
機能
- 胆汁酸により、直径1μm以下の脂肪滴が形成され、表面積拡大によりリパーゼと反応しやすくなる。
- ミセルの直径5nm。胆汁酸は両親媒性であり親水基と疎水基を持つ。
- 親水性: OH基,ペプチド結合,カルポキシル基
- 疎水性: 上記部分以外
- 胆汁に含まれる胆汁酸とリン脂質により、モノグリセリド・脂肪酸とミセルを形成することができる。
- 3. コレステロールとビリルビンの排出
- 4. 胃酸の中和
組成
1. 胆汁酸
- see HBC.236
1次胆汁:コレステロールより合成
コール酸
キノデオキシコール酸
2次胆汁:1次胆汁の腸内細菌による代謝(7位の部位のOH基が除去される)
デオキシコール酸
リトコール酸
3次胆汁:肝臓から分泌される状態(可溶性)
タウロコール酸(タウリンと抱合)
グリココール酸(グリシンと抱合)
2. 胆汁色素
ビリルビン:Hbの代謝産物
間接型(不溶性)
↓←グルクロン酸抱合
直接型(水溶性)(抱合型ビリルビン)
↓
ウロビリノーゲン(腸管)
↓
ステルコピリン(腸管)
↓
排泄
3. 脂質
リン脂質(主にレシチン)
不溶性であるが胆汁酸存在下でミセル形成(可溶性)
コレステロール
不溶性であるが胆汁酸存在下でミセル形成(可溶性)
4.電解質成分
陽イオン:Na+(主)、その他K+,Ca2+
陰イオン:Cl-,HCO3-(アルカリ性)
胆汁の分泌と排出
1. 毛細管胆汁
1-1. 胆汁酸依存性胆汁
胆汁酸と水分の分泌:胆汁酸の腸肝循環に依存。
腸肝循環:肝臓から分泌された胆汁が小腸で吸収され、門脈を経て肝臓に戻り、再び排泄されること。
タウロコール酸・グルココール酸
陰イオンに解離しやすく吸収されやすい。
リトコール酸
非解離型なので糞便中に排泄される。
分泌された胆汁酸の95%は腸肝循環により再利用される。
1-2. 胆汁酸非依存性胆汁
胆汁酸以外の分泌:Na+,K+,Ca2+,Cl-,HCO3-,ビリルビン(有機陰イオン)
等張性 :Na+,Cl-,HCO3-は血漿濃度に類似
2. 胆細管胆汁
2-1. Na+,HCO3-(高濃度),水の分泌---セクレチンによる
2-2. Na+,Cl-の吸収
3. 胆汁の濃縮(胆嚢)
電解質吸収(Na+,Cl-の能動的吸収)とそれに伴う水の吸収→5-50倍に濃縮
4. 胆汁排出
食後30分で胆嚢収縮開始。液性の調節機構による排出が主である。
4-1. 液性
十二指腸内食物→CCK分泌→オッディ括約筋弛緩・胆嚢収縮
十二指腸内食物→セクレチン分泌→CCKの作用に拮抗
胃内食物→ガストリン分泌→胆嚢収縮
4-2. 神経性
迷走神経性反射→オッディ括約筋弛緩,胆嚢収縮(関与の程度不明)
臨床関連
- 胆道系に形成された結石。半数以上は無症状SilentStoneである
- 食後3時間程度で痛痛発作、黄痘などを呈する事がある。
- コレステロール系結石(全体の70%):コレステロールの過飽和による。
- ビリルビン系結石(全体の30%):黒色石+ビリルビンCa石
- その他:炭酸カルシウム石など
-
- 1. ビリルビンの生成過多
- 2. 肝細胞によるビリルビンの取り込み減少
- 3. グルクロン抱合障害
- 4. 胆汁へのビリルビン分泌障害
- 5. 胆管閉塞
[★]
- 英
- jaundice (prejndiceと似ている?), choloplania
- ラ
- icterus
- 関
- ビリルビン、新生児黄疸
- 基準値:総ビリルビン(TB) 0.2-1.2 mg/dl
- 総ビリルビンが2.0 mg/dl を超えると肉眼的に黄疸が認められる
黄疸の原因 (内科診断学 第2版)
- 同
- jaundice
- 同
- 付録16
[★]
- 英
- dye、pigment、dye stuff
- 関
- 染色、ピグメント、染める、着色料、組織染色剤
[★]
- 英
- bile pigment, bile-pigment
- 関
- 胆汁