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心原性ショック | 原疾患の治療 | |
低容量性ショック | 輸液、輸血、止血、昇圧剤は原則使用しない | |
敗血症性ショック | 抗菌薬、昇圧薬、エンドトキシン吸着カラム、輸血、血糖コントロール、低容量ステロイド | |
神経原性ショック | 輸液、昇圧薬 | |
アナフィラキシーショック | エピネフリン、輸液、抗ヒスタミン剤、ステロイド、昇圧薬、H2ブロッカー | |
閉塞性ショック | 緊張性気胸 | 胸腔穿刺、胸腔ドレナージ |
心タンポナーデ | 心嚢穿刺、心膜開窓 | |
肺塞栓 | 塞栓除去術、血栓溶解術 |
外毒素 | 内毒素 |
ポリペプチド | リポ多糖体(lipopolysaccharide: LPS) |
細菌細胞からの分泌 | グラム陰性菌の細胞壁の外膜に存在 |
宿主組織内-拡散 | 細菌細胞の崩壊により放出 |
多くは熱不安定性 | 熱安定性 |
分泌部位~遠隔部位に作用 | 血行性に拡散しエンドトキシンショック |
トキソイド化可 | トキソイド化不可(毒性中心はリピドA) |
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