- 英
- toxic shock
- 関
- 感染性ショック、毒素性ショック症候群、内毒素ショック
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 超音波画像診断装置によるウサギ肺臓の評価方法(実験動物学)
- 武田 裕司,朝岡 秀行,上野 真路,神間 史恵,日高 麻由美,渋沢 弘武,金田 健太,SANIABADI Abbi R.,平石 勝也,柏木 伸仁
- The journal of veterinary medical science 69(8), 841-842, 2007-08-25
- … 本研究では超音波画像を用いてウサギ脾臓を評価することを目的に内毒素ショックによる脾臓肥大経過を測定した。 …
- NAID 110006401711
- 韓国における牛乳房炎由来毒素原性黄色ブドウ球菌の遺伝子型別(短報)(細菌学)
- LIM Suk-kyung,JOO Yi-seok,MOON Jin-san,LEE Ae-ri,NAM Hyang-mi,WEE Sung-hwan,KOH Hong-bum
- The journal of veterinary medical science 66(5), 581-584, 2004-05-25
- … 韓国の26農場の乳房炎牛から分離された166株の黄色ブドウ球菌についてエンテロトキシン(SEs)と毒素ショック症候群毒素-1(TTSS-1)をPCRと逆受身ラテックス凝集反応(RPLA)で調べた.SEsとTSST-1遺伝子を検出するmultiplex PCRで37株が陽性を示した.その内訳はSEAが32株,SEBが3株,SECが1株,SEAとTSST-1が共に認められたのは1株であった.37株のSE遺伝子陽性株の中で,33株が逆受身ラテックス凝集反応(RPLA)で毒素が検出され,その内訳は29株がSEA,3 …
- NAID 110003886453
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- 毒素性ショック症候群とは、ブドウ球菌やレンサ球菌がつくる毒素によって起こる危機的 な血圧低下など、一連の重い症状をいいます。 毒素性ショック症候群は、主にブドウ 球菌がつくる毒素によって引き起こされます。この毒素は、体に感染した細菌がつくる ことも ...
- 毒素性ショック症候群はブドウ球菌またはレンサ球菌の外毒素によって引き起こされる。 症状は高熱,低血圧,びまん性紅斑性発疹,および重度かつ難治性のショックへと急速 に進行する多臓器病変である。診断は臨床的に,および菌の分離により行う。治療は ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- infectious shock, septic shock
- 関
- 毒素ショック、敗血症ショック、敗血症性ショック、毒素性ショック症候群、内毒素ショック、細菌性ショック
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- 関
- endotoxic shock、septic shock、toxic shock syndrome
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- 英
- endotoxic shock
- 関
- 毒素ショック、感染性ショック、毒素性ショック症候群、エンドトキシンショック
[★]
- 英
- toxic shock syndrome
- 関
- 毒素性ショック症候群、トキシックショック症候群、中毒性ショック症候群
[★]
- 英
- streptococcal toxic shock syndrome
- 関
- レンサ球菌毒素ショック症候群
[★]
- 英
- streptococcal toxic shock syndrome
- 関
- 連鎖球菌毒素ショック症候群
[★]
- 英
- shock
- 同
- 虚脱状態
- 関
- 産科ショック
メジャー
- 心筋梗塞、致死的不整脈、心不全
- 心タンポナーデ、収縮性心膜炎、肺血栓塞栓症、緊張性気胸
- 低容量性ショック hypovolemic shock = 循環血液量減少性ショック
- 出血性ショック、体液喪失(熱傷)・脱水
マイナー
ショックの5P
ショックの判断
簡便
循環モニターのためのデバイス・検査項目
- 血圧・脈拍
- 心電図
- 心エコー
- 呼吸・血ガス
- 血液検査・尿検査
- バルーンカテーテル:残尿を排泄し、30分ごとに尿量、血圧、脈拍を測定する
- 中心静脈圧
- スワン・ガンツカテーテル
- PiCCO
- 胃トノメトリー
治療
心原性ショック
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原疾患の治療
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低容量性ショック
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輸液、輸血、止血、昇圧剤は原則使用しない
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敗血症性ショック
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抗菌薬、昇圧薬、エンドトキシン吸着カラム、輸血、血糖コントロール、低容量ステロイド
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神経原性ショック
|
輸液、昇圧薬
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アナフィラキシーショック
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エピネフリン、輸液、抗ヒスタミン剤、ステロイド、昇圧薬、H2ブロッカー
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閉塞性ショック
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緊張性気胸
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胸腔穿刺、胸腔ドレナージ
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心タンポナーデ
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心嚢穿刺、心膜開窓
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肺塞栓
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塞栓除去術、血栓溶解術
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- 関
- 内毒素、外毒素
外毒素
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内毒素
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ポリペプチド
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リポ多糖体(lipopolysaccharide: LPS)
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細菌細胞からの分泌
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グラム陰性菌の細胞壁の外膜に存在
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宿主組織内-拡散
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細菌細胞の崩壊により放出
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多くは熱不安定性
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熱安定性
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分泌部位~遠隔部位に作用
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血行性に拡散しエンドトキシンショック
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トキソイド化可
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トキソイド化不可(毒性中心はリピドA)
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