アナバン

ジクロフェナク


Wikipedia preview

出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/09/17 22:31:13」(JST)

wiki ja

[Wiki ja表示]

UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

Related Links

アナ バン! - 番組情報。フジテレビアナウンサー80名の隠れた才能、新たな一面、さらには未知なる可能性を発掘すべく、アナウンサー自らがさまざまなロケ企画に挑戦し、その才能を開花させ爆発(BANG!)していく番組。番組MCは4 ...
2011年1月17日 女子アナSP歌うま王座決定戦のリアルカラオケランキングを一挙大公開!!そして中野アナから衝撃の緊急発表 中野美奈子 中村仁美 石本沙織 戸部洋子 斉藤舞子 高橋真麻 遠藤玲子 平井理央 宮瀬茉祐子 本田 ...


Japan Pharmaceutical Reference

薬効分類名

  • 鎮痛・解熱・抗炎症剤

販売名

アナバン坐剤12.5

組成

成分・含量(1個中)

  • 日局ジクロフェナクナトリウム 12.5mg

添加物

  • ハードファット (基剤)

禁忌

  • 消化性潰瘍のある患者〔消化性潰瘍を悪化させる。〕(ただし、「慎重投与」の項参照)
  • 重篤な血液の異常のある患者〔副作用として血液障害が報告されているため血液の異常をさらに悪化させるおそれがある。〕(「副作用」の項参照)
  • 重篤な肝障害のある患者〔副作用として肝障害が報告されているため肝障害をさらに悪化させるおそれがある。〕(「副作用」の項参照)
  • 重篤な腎障害のある患者〔腎血流量低下作用があるため腎障害をさらに悪化させることがある。〕
  • 重篤な高血圧症のある患者〔プロスタグランジン合成阻害作用に基づくNa・水分貯留傾向があるため血圧をさらに上昇させるおそれがある。〕
  • 重篤な心機能不全のある患者〔プロスタグランジン合成阻害作用に基づくNa・水分貯留傾向があるため心機能を悪化させるおそれがある。〕
  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 直腸炎、直腸出血又は痔疾のある患者〔粘膜刺激作用によりこれらの症状が悪化することがある。〕
  • アスピリン喘息 (非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘発される喘息発作)又はその既往歴のある患者〔重症喘息発作を誘発する。〕
  • インフルエンザの臨床経過中の脳炎・脳症の患者 (「その他の注意」の項参照)
  • 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人 (「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
  • トリアムテレンを投与中の患者 (「相互作用」の項参照)

効能または効果

  • ●下記の疾患並びに症状の鎮痛・消炎

  関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、後陣痛

  • ●手術後の鎮痛・消炎
  • ●他の解熱剤では効果が期待できないか、あるいは、他の解熱剤の投与が不可能な場合の急性上気道炎 (急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)の緊急解熱

成人:

  • ジクロフェナクナトリウムとして通常1回25〜50mgを1日1〜2回、直腸内に挿入するが、年齢、症状に応じ低用量投与が望ましい。

低体温によるショックを起こすことがあるので、高齢者に投与する場合には少量から投与を開始すること。

小児:

  • ジクロフェナクナトリウムとして1回の投与に体重1kgあたり0.5〜1.0mgを1日1〜2回、直腸内に挿入する。なお、年齢、症状に応じ低用量投与が望ましい。低体温によるショックを起こすことがあるので、少量から投与を開始すること。

年齢別投与量の目安は1回量として下記のとおりである。

  • 1歳以上3歳未満: 6.25mg

3歳以上6歳未満: 6.25mg〜12.5mg
6歳以上9歳未満: 12.5mg
9歳以上12歳未満: 12.5mg〜25mg


慎重投与

  • 消化性潰瘍の既往歴のある患者〔消化性潰瘍を再発させることがある。〕
  • 血液の異常又はその既往歴のある患者〔血液の異常を悪化又は再発させるおそれがある。〕
  • 出血傾向のある患者〔血小板機能異常が起こることがあるため出血傾向を助長するおそれがある。〕
  • 肝障害又はその既往歴のある患者〔肝障害を悪化又は再発させることがある。〕
  • 腎障害又はその既往歴のある患者〔腎血流量低下作用があるため腎障害を悪化又は誘発することがある。〕
  • 腎血流量が低下しやすい患者〔心機能障害のある患者、利尿剤や腎機能に著しい影響を与える薬剤を投与中の患者、腹水を伴う肝硬変のある患者、大手術後、高齢者等では有効循環血液量が低下傾向にあり、腎血流量が低下しやすいので、腎不全を誘発するおそれがある。〕
  • 高血圧症のある患者〔プロスタグランジン合成阻害作用に基づくNa・水分貯留傾向があるため血圧をさらに上昇させるおそれがある。〕
  • 心機能障害のある患者〔プロスタグランジン合成阻害作用に基づくNa・水分貯留傾向があるため心機能を悪化させるおそれがある。〕
  • SLE (全身性エリテマトーデス)の患者〔SLE症状 (腎障害等)を悪化させるおそれがある。〕
  • 過敏症の既往歴のある患者
  • 気管支喘息のある患者〔気管支喘息患者の中にはアスピリン喘息患者も含まれており、それらの患者では重症喘息発作を誘発する。〕
  • 潰瘍性大腸炎の患者〔症状が悪化したとの報告がある。〕
  • クローン病の患者〔症状が悪化したとの報告がある。〕
  • 高齢者及び幼小児〔副作用、特に過度の体温下降・血圧低下によるショック症状があらわれやすい。〕(「重要な基本的注意」、「高齢者への投与」、「小児等への投与」の項参照)
  • 非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍のある患者で、本剤の長期投与が必要であり、かつミソプロストールによる治療が行われている患者 (ミソプロストールは非ステロイド性消炎鎮痛剤により生じた消化性潰瘍を効能・効果としているが、ミソプロストールによる治療に抵抗性を示す消化性潰瘍もあるので、本剤を継続投与する場合には、十分経過を観察し、慎重に投与すること。)

重大な副作用

ショック (胸内苦悶、冷汗、呼吸困難、四肢冷却、血圧低下、意識障害等)、アナフィラキシー様症状 (蕁麻疹、血管浮腫、呼吸困難等)

(頻度不明)

出血性ショック又は穿孔を伴う消化管潰瘍

(頻度不明)

再生不良性貧血、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少

(頻度不明)

皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)、紅皮症(剥脱性皮膚炎)

(頻度不明)

急性腎不全 (間質性腎炎、腎乳頭壊死等) (症状・検査所見:乏尿、血尿、尿蛋白、BUN・血中クレアチニン上昇、高カリウム血症、低アルブミン血症等)、ネフローゼ症候群

(頻度不明)

重症喘息発作 (アスピリン喘息)

(頻度不明)

間質性肺炎

(頻度不明)

うっ血性心不全、心筋梗塞

(頻度不明)

無菌性髄膜炎 (項部硬直、発熱、頭痛、悪心・嘔吐あるいは意識混濁等)

(頻度不明)

  • 〔特にSLE又はMCTD等のある患者では注意すること。〕

重篤な肝障害 (劇症肝炎、広範な肝壊死等)

(頻度不明)

急性脳症 (特に、かぜ様症状に引き続き、激しい嘔吐、意識障害、痙攣等の異常が認められた場合には、ライ症候群の可能性を考慮すること)

(頻度不明)

横紋筋融解症 (急激な腎機能悪化を伴うことがある) ( 症状: 筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等 )

(頻度不明)

脳血管障害

(頻度不明)

薬効薬理

抗炎症作用2)

急性炎症に対する作用

  • ジクロフェナクナトリウムは、カラゲニン足浮腫に対して抑制作用を示す(ラット)。

亜急性炎症に対する作用

  • ジクロフェナクナトリウムは、肉芽のう腫 (Granuloma pouch法) に対して優れた抑制作用を示す(ラット)。

鎮痛作用2)

  • ジクロフェナクナトリウムは、酢酸Writhing法、Randall-Selitto法で優れた鎮痛作用を示す(マウス、ラット)。

有効成分に関する理化学的知見

一般名:

  • ジクロフェナクナトリウム (Diclofenac Sodium)

化学名:

  • Monosodium 2-(2, 6-dichlorophenylamino)phenylacetate
  • 白色〜微黄白色の結晶又は結晶性の粉末である。

メタノール又はエタノール(95)に溶けやすく、水又は酢酸(100)にやや溶けにくく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。吸湿性である。


★リンクテーブル★
リンク元ジクロフェナク」「解熱鎮痛消炎剤

ジクロフェナク」

  [★]

diclofenac
ジクロフェナクナトリウム diclofenac sodium
ボルタレン Voltarenアデフロニックアナバンイリナトロンサフラックサビスミンサンナックスジクロードジクロスタージクロフェナックスタフルミンソファリンソレルモンダイスパスチカタレンナボールフェナシドンブレシンプロフェナチンベギータボナフェックボラボミンボルマゲンボンフェナックメリカットヨウフェナックレクトス
Cataflam, Voltaren
非ステロイド性抗炎症薬NSAID眼科用剤


概念

適応

  • 有痛性・炎症性・有熱性の疾患
  • リウマチ性疾患

解熱鎮痛消炎剤」

  [★]

解熱薬鎮痛薬抗炎症薬

商品