- 英
- needle biopsy
- 関
- 吸引生検、生検
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 胸部針生検検査における合併症 (特集 呼吸器検査法におけるハザード)
- 症例 CTガイド下脾生検により診断しえた結節性多発動脈炎の1例 (胸部の最新画像情報2012)
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- 2009年8月26日 ... 細胞を取って、良性のしこりか悪性のしこりかを調べる」 と、乳腺外科専門医に言われた ので、インターネットで調べた私は【穿刺吸引細胞診】だと思っていました。 しかし、組織 を取る組織診【針生検(CNB)】だったのでした。 2009年7月28日 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 29歳の男性。咳嗽を主訴に来院した。 1年前から左陰嚢の無痛性腫大を自覚していたがそのままにしていた。 3か月前から咳が出るようになり市販の鎮咳薬を内服しても軽快しないために受診した。意識は清明。身長 176cm、体重 74 kg。体温 36.8℃。脈拍 88/分、整。血圧 110/72 mmHg。呼吸数 20/分。 SpO2 98% ( room air)。心音と呼吸音とに異常を認めない。血液所見:赤血球 462万、 Hb 14.0 g/dl、Ht 43%、白血球 7,800、血小板 35万。血液生化学所見: LD 853 IU/l(基準 176~353)、 hCG 105m IU/ml。 α-フェトプロテイン〈AFP〉974 ng/ml(基準 20以下 )。陰.部超音波検査で左精巣に長径 8 cmの内部不均一な充実性腫瘤像を認める。腹部造影 CTで他臓器への転移を認めない。胸部エックス線写真 (別冊 No.34A)と肺野条件の胸部単純 CT(別冊 No.34B)とを別に示す。
- 行うべき対応はどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [108I079]←[国試_108]→[[[ ]]]
[★]
- 次の文を読み、35、36の問いに答えよ。
- 58歳の男性。初めての人間ドックのため来院した。
- 現病歴:3年前から排尿に時間がかかることがあった。
- 既往歴:特記すべきことはない。
- 現症:意識は清明。身長168cm、体重65kg。体温36.3℃。脈拍72/分、整。血圧146/78mmHg。胸腹部と四肢とに異常はない。直腸診で前立腺に硬結を触知する。
- 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(-)、沈渣に異常はない。
- 血液所見:赤血球420万、Hb13.8g/dl、Ht41%、白血球6,200、血小板23万。
- 血清生化学所見:空腹時血糖102mg/dl、総蛋白7.6g/dl、総コレステロール228mg/dl、AST58IU/l、ALT45IU/l。
- 免疫学所見:CRP0.2mg/dl、AFP10ng/ml(基準20以下)、CEA2.0ng/ml(基準5以下)、PSA3.9ng/ml。
[正答]
※国試ナビ4※ [101D035]←[国試_101]→[101D037]
[★]
- 31歳の男性。右陰嚢腫大を主訴に来院した。1年前から右陰嚢腫大に気付いていたが、疼痛を自覚しないため様子をみていた。1か月前から陰嚢腫大が増悪してきたため受診した。身長 172cm、体重 60kg。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。外陰部では右精巣が小児頭大に腫大しているが圧痛を認めない。血液生化学所見:LD 658IU/L(基準 176~353)、hCG 12mIU/mL、α-フェトプロテイン(AFP) 64ng/mL(基準 20以下)。胸部CTと頭部MRIとに異常を認めない。腹部造影CT(別冊No. 28)を別に示す。
- この患者について正しいのはどれか。2つ選べ。
- a 右陰嚢に透光性を認める。
- b 所属リンパ節転移を認める。
- c 5年生存率は50%と予想される。
- d 精巣の針生検で組織診断を決定する。
- e 予測される組織型は非セミノーマである。
[正答]
※国試ナビ4※ [109I074]←[国試_109]→[109I076]
[★]
- 8か月の乳児。不機嫌と哺乳不良とを主訴に来院した。数日前から鼻汁があったが機嫌は良好であった。10時間前から急に不機嫌になりミルクを嘔吐するようになった。心音と呼吸音とに異常を認めない。右上腹部に腫瘤を触知する。
- 腹部超音波写真を以下に示す。次に行うのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [101G030]←[国試_101]→[101G032]
[★]
- a. 鼠径部からの経皮的生検
- b. 恥骨上部からの経皮的生検
- c. 経尿道的生検
- d. 経直腸的生検
- e. 開腹直視下生検
[正答]
※国試ナビ4※ [100B045]←[国試_100]→[100B047]
[★]
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- 英
- aspiration biopsy
- 関
- 針生検、吸引細胞診
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- 関
- aspiration biopsy
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- 英
- percutaneous needle lung biopsy
- 関
- 肺生検
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- 英
- Menghini needle biopsy
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- 英
- biopsy
- 同
- バイオプシー、診査切除術 exploratory excision、試験切除術
- 関
施行
条件付き
- リンパ節腫脹:感染によるリンパ節腫脹は自然消退しうるので一ヶ月以上経過観察してから。
禁忌
- 悪性黒色腫:転移しやすいため
- 精巣腫瘍:血行転移のおそれ → ゆえに精巣腫瘍を否定できない陰嚢腫脹に対しては診断を兼ねた高位精巣摘除が標準的治療