Japanese Journal
- 超音波内視鏡で病巣の広がりと深達度を正確に診断しストリップバイオプシーにて摘除した直腸カルチノイドの1治験例
- 横山 正之,千見寺 徹,水谷 正彦,橘川 征夫,斉藤 典男,更科 広実,松嵜 理,長尾 孝一
- 千葉医学雑誌 68(2), 93-96, 1992-04-01
- … ストリップバイオプシーにより腫瘍を摘除し,断端に腫瘍の遺残はなく完治した。 … 病巣が粘膜下層までに限局している場合の治療法としては,侵襲が少なく,病巣遺残の危険性も少ないストリップバイオプシーが最適と考えられる。 …
- NAID 110006174764
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- ストリップバイオプシーとは、[すとりっぷばいおぷしー]/**/内視鏡を用い、早期がんを切り取る治療法の1つ。がんが粘膜内にあり、･･･リンパ節.転移.･･･高周波電流を通して切断する方法。/**/
- ストリップ・バイオプシー（内視鏡鉗子を使い隆起させた病変を広範囲に採取） 一般の方が生検で心配されるのは、ガンであった場合組織を傷つけることで逆にガンが悪化しないかということです。一般的には心配ないとされていますが、肺 ...
- ... を注入して、病変部を隆起させる方法のことですが、そこからの過程からさらに、『ストリップ・バイオプシー法』と『キャップ法』に分けられます。 『ストリップ・バイオプシー法』では、隆起させた病変部を鉗子で持ち上げ、ループ状 ...
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「生検」
- 切除生検 excisional biopsy
- 切開生検 incisional biopsy
- 試験掻爬 scraping curetting
- 鋏切生検 punch biopsy bit biopsy
- 開放生検 open biopsy
- 鉗子生検 forceps biopsy
- 管腔臓器に対しては内視鏡を用いて鉗子で病変を採取
- 体内臓器を穿刺する。肝、腎、前立腺
施行
条件付き
- リンパ節腫脹：感染によるリンパ節腫脹は自然消退しうるので一ヶ月以上経過観察してから。