- 英
- human herpesvirus 7, HHV-7
- 同
- 7型ヒトヘルペスウイルス、ヒトヘルペスウイルス7型
- 関
- ウイルス
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- ヒトヘルペスウイルス6とヒトヘルペスウイルス7(HHV-6,HHV-7) (特集 ヘルペスウイルス(HHV1-8)のウイルス学)
- ウイルス感染症 ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)およびヒトヘルペスウイルス7(HHV-7) (広範囲 血液・尿化学検査 免疫学的検査(第7版・3)その数値をどう読むか) -- (免疫学的検査 感染症関連検査(抗原および抗体を含む))
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- 移動: 案内, 検索. 突発性発疹(とっぱつせいほっしん)は、ヒトヘルペスウイルス6型 (HHV-6)初感染による感染症。一部、ヒトヘルペスウイルス7型(HHV-7)によるものも存在 する。 「突発疹」「突発性発疹症」とも。俗に「知恵熱」と呼ばれる。 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- ラ
- exanthema subitum, ES
- 同
- 突発性発疹症、小児バラ疹 roseola infantum [[]]、第六病 sixth disease
- 関
- ヒトヘルペスウイルス6, ヒトヘルペスウイルス7
病原体
潜伏期間
疫学
- 1-2歳まででほとんどが感染
- 症例の90%が1歳以下で発症
感染経路
症状
- 発熱(38-39℃)
- 発疹:麻疹様の全身性発疹で癒合せずに色素沈着を残さず2-3日で消退(NDE.440) ← むしろ風疹ぽくない?
- 軟便~下痢
- 軽度の咳
- 少数例で発熱時に熱性痙攣
合併症
経過
- 全経過は4-6日
- 発熱(38-39℃)→3-4日持続
- 解熱後、顔面と体幹に麻疹様発疹を呈する → 2-3日で消退
治療
予後
参考
- 1. [charged] Roseola infantum (exanthem subitum) - uptodate [1]
- 2. 症状 - 写真
- http://www.nct9.ne.jp/kodomo-c/newpage48.htm
国試
[★]
ヒトヘルペスウイルス7
[★]
- 英
- human herpesvirus 7、HHV-7
- 関
- ヒトヘルペスウイルス7
[★]
- 英
- virus
- 同
- ウイルス粒子 virus particle、ビリオン virion
- 関
- 微生物学、抗ウイルス薬、国試に出がちなウイルス
感染経路による分類 SMB.374
学名
目(order, -virales), 科(family, -viridae), 亜科(subfamily, -virinae), 属(genus, -virus), 種(species)
増殖過程
- 吸着 absorption
- 侵入 penetration
- 脱殻 uncoating
- ゲノムの複製 replication、遺伝子発現 transcription
- ウイルス粒子の組み立て assembly
- 放出 release
感染の分類
持続時間
ゲノム
- 一本鎖RNA(-)をゲノムとするウイルスはウイルス粒子内にRNA依存性RNA合成酵素を有する。
[★]
- 英
- human herpes virus, HHV
- 関
- ウイルス
[★]
- 英
- human, Homo sapiens
- 同
- 人
[★]
- 英
- herpes
- 関
- 疱疹