- 英
- cholecystoduodenal fistula
- 関
- 腸瘻、腸管皮膚瘻、結腸膀胱瘻
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 内視鏡的にバルーンを用いて採石し得たBouveret症候群の1例
- 臨床報告 胆管癌を契機に発症した胆嚢十二指腸瘻の1例
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- かった. ( ), ,,,, ,,,, , , ,(+) ,,Ⅰ(,) 術後経過 合併症なく術後日目に退院となった. 考察 胆嚢十二指腸瘻は胆嚢と十二指腸との間に瘻 孔が形成された病態である.福永ら2)は特発性
- の狭窄と拡張がみられた場合にのみ行うできとの報 告17)もある.また最近では内科的治療で潰瘍が改善す ると胆道十二指腸瘻も自然に閉鎖したとの報告も多く みられるようになってきた3)5)~8)10)13)14)).しかし自験例
- 症例は75歳,男性.下痢を主訴に当院受診,精査目的で入院した.上腹部CT検査では4年前に存在した胆嚢結石が認められず,肝内胆管および胆嚢内にpneumobiliaが認められた.上部消化管造影,内視鏡的逆行性胆管造影,注腸,大腸内視鏡検査 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- enterocutaneous fistula
- 関
- 腸瘻、外腸瘻、結腸膀胱瘻、胆嚢十二指腸瘻
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胆嚢十二指腸瘻
- 関
- colovesical fistula、enterocutaneous fistula、intestinal fistula
[★]
- 英
- colovesical fistula
- 関
- 腸瘻、腸管皮膚瘻、胆嚢十二指腸瘻
[★]
- 英
- duodenum (Z)
- 関
- 消化器系、小腸
解剖
first portion
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上部、球部
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second portion
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下行部
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third portion
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水平部
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fourth portion
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上行部
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上部
-superior part
KA. 291,311,312
KH. 170
- 5cm, 5cm (KL.350)
- 最初の2cmは可動性があり、十二指腸球部と呼ばれる
血管
下行部 descending part
KA. 297
horizontal part
KA. 297
KH. 170
- 6-8cm, 8cm (KL.351)
- 輪状ヒダがある
ascending part
KH. 170
- 5cm, 5cm (KL.352)
- 輪状ヒダがある
組織
[★]
- 英
- gallbladder (Z)
- ラ
- vesica fellea
解剖
- 胆嚢径:長径8cm x 短径4cm以下
- 胆嚢壁:3mm以下
胆管
血管
動脈
- 後上膵十二指腸動脈と胃十二指腸動脈が十二指腸後部の胆管に血液を送る
- 胆嚢動脈が胆管の近位部に血液を送る
- 右肝動脈が胆管の中部に血液を送る
静脈
壁構造
胆嚢の収縮
臨床関連
胆嚢の徴候
胆嚢壁の肥厚
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
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- 英
- intestinal fistula
- 関
- 腸管瘻、腸管皮膚瘻、結腸膀胱瘻、胆嚢十二指腸瘻、腸フィステル
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