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- descending part (Z)
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Japanese Journal
- ニガクリタケ中毒による消化管障害を内視鏡的に観察し得た1例
- 伊藤 錬磨,金子 佳史,中西 宏佳,辻 国広,吉田 尚弘,冨永 桂,辻 重継,竹村 健一,山田 真也,土山 寿志
- 日本消化器内視鏡学会雑誌 = Gastroenterological endoscopy 54(4), 1457-1463, 2012-04-20
- … 一旦軽快したが,第3病日に嘔吐,腹痛,黒色便を認めた.第4病日の上部消化管内視鏡検査にて上十二指腸角から十二指腸下行部にかけ連続性,全周性に発赤,浮腫,びらん,出血を認めた.保存的加療にて症状は経時的に軽快した.第9病日の内視鏡検査では十二指腸下行部に出血はみられず,顆粒状粘膜や線状潰瘍を認めた.第18病日に症状軽快し退院.退院後の内視鏡検査では線状潰瘍瘢痕を …
- NAID 10030649582
- 異所性胃粘膜を背景とする十二指腸水平部癌に対して EMRを施行した1例
- 山賀 雄一,大花 正也,久須美 房子,木田 肇,岡野 明浩,沖永 聡,鍋島 紀滋,藤田 久美
- 日本消化器内視鏡学会雑誌 54(9), 3148-3155, 2012
- … 症例は60歳代男性.上部消化管内視鏡にて,十二指腸水平部に,頂部に溝状の陥凹を有する15mm大の隆起を認め,生検にて高分化型腺癌を認めた.球部から下行部にかけては発赤調で十二指腸炎の所見が目立ち,複数の隆起を認め,生検にて胃粘膜組織を認めた.水平部の病変は内視鏡的切除可能と考えられたためEMRを施行したところ,切除標本の病理所見にて,粘膜内にとどまる腺癌と,これに連続する異所性胃粘膜の …
- NAID 130002052375
- 画像強調内視鏡で観察しえた十二指腸陥凹型腺腫の1例
- 志方 健太郎,小林 広幸,河内 修司,遠藤 伸吾,平橋 美奈子,恒吉 正澄,松本 主之
- 日本消化器内視鏡学会雑誌 54(8), 2232-2237, 2012
- … 症例は51歳男性.人間ドックの上部消化管内視鏡検査で,十二指腸下行部にIIa+IIc様の小陥凹性病変を認めた.陥凹部は周囲粘膜に比し軽度発赤調で,辺縁に白色調の隆起を伴っていた.NBI拡大観察では陥凹内部に比較的均一な微細網目状の毛細血管を認め,拡大内視鏡観察では大腸腫瘍におけるIIIL様のピットを呈し,正常十二指腸粘膜に認められるlight blue crestは消失していた.以上の内視鏡所見から上皮性腫瘍と考え …
- NAID 130002052361
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- 第1腰椎付近の前右方に始まり,やや右後方へ走行(第1部,球部)したのち急角度で下行(第2部,下行部)して,第3 腰椎付近の高さで再び屈曲して,大動脈,大静脈の前を左方へ走り(第3部,水平部),そこからやや上行(第4部 ,上行部 ...
- 人間ドックで 十二指腸 下行部(副乳頭付近)嚢胞性隆起性病変の疑い と指摘されました。 画像を見ると、表面はなめらかで、つるつるした感じで綺麗な15mmほどの隆起があります。 どういった可能性がございますでしょうか? 2 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- duodenum (Z)
- 関
- 消化器系、小腸
解剖
first portion
|
上部、球部
|
second portion
|
下行部
|
third portion
|
水平部
|
fourth portion
|
上行部
|
上部
-superior part
KA. 291,311,312
KH. 170
- 5cm, 5cm (KL.350)
- 最初の2cmは可動性があり、十二指腸球部と呼ばれる
血管
下行部 descending part
KA. 297
horizontal part
KA. 297
KH. 170
- 6-8cm, 8cm (KL.351)
- 輪状ヒダがある
ascending part
KH. 170
- 5cm, 5cm (KL.352)
- 輪状ヒダがある
組織
[★]
- 英
- lambosacral trunk (M)
- 関
- 腰神経叢、仙骨神経叢。腰神経
- 図:KH.188
[★]
- 英
- descending
- 関
- 下行性