- 英
- cortical nephron (Z)
- 同:表在ネフロン、短ループネフロン
- 関
- 傍髄質ネフロン
UpToDate Contents
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- 1. 老化する腎臓 the aging kidney
- 2. 副腎の外科解剖学 surgical anatomy of the adrenal glands
- 3. 結節性硬化症の腎症状 renal manifestations of tuberous sclerosis complex
- 4. 巣状分節性糸球体硬化症の疫学、分類、および病因 epidemiology classification and pathogenesis of focal segmental glomerulosclerosis
- 5. 成人の腎移植における免疫抑制維持療法 maintenance immunosuppressive therapy in renal transplantation in adults
Japanese Journal
- 胎生および新生マウス腎臓における細胞死の組織学的観察 : 特に皮質ネフロン形成細胞の分化との関連
Related Links
- ネフロン(nephron:腎単位)とは、腎臓の基本的な機能単位であり、腎小体とそれに 続く1本の尿細管のこと。 人間の場合は左右の腎臓合わせて2百万個ほど存在し、各 ネフロンで濾過、再吸収、分泌、濃縮が行われ、原尿が作られていく。腎臓の皮質部分に 位置 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- kidney
- ラ
- ren
- 関
- 腎機能
- 図:N.265(水平断,上部) N.320(背面) N.332(水平断)
- 図:Z.92、M.173(体表解剖)、N.321,322
解剖
大きさ
重量
- 115-170g(PT.461), 160g(♂)/140g(♀)(KL.395)
血管尿管との関係
- 腎臓を内側から見るとき、腹側から静脈、動脈、尿管の順に並んでいる
位置
- 腹腔の後壁で、脊椎の両側にある(PT.461)
- 右腎:T11-L2椎体、左腎:T12-L3椎体 (M.173)。T12-L3椎体。右腎は左腎より約1.5cm低位 (KL.395)
- 両方の腎も幽門平面を貫くが、右腎は腎の上方で貫いている (M.173)
- 尋問は中面より5cm離れた場所にある (M.173)
- 腸骨稜の高いところを通る矢状面を貫く。この面は第12肋骨の先端をかすめる (M.173)
- 腎臓の背側側は上方では横隔膜を挟む。さらにその下層では第11胸神経、肋下神経、腸骨下腹神経、腸骨鼡径神経が下外側に走行している (M.173)
血管
-
- 上区動脈
- 上前区動脈
- 下前区動脈
- 前区動脈
- 下区動脈
- それぞれから以下の通りに分岐する
部位名
生理
機能 (SP.776 2007年度後期生理学授業プリント)
-
-
- 尿中酸総排泄量 = 滴定酸(リン酸, 硫酸など) + NH4+ - HCO3-(重炭酸イオンの再吸収)
- 1-2. 尿素・尿酸・クレアチニンの排泄
- 1-3. 異物の排泄
- 肝臓でP450やグルクロン酸抱合された解毒物の排泄
-
- 活性型ビタミンDの産生(腎小体で濾過したビタミンDを近位尿細管で再吸収し、活性型に転換して血中に戻す)
- pO2↓→近位尿細管近傍の線維芽細胞が分泌~
- 赤血球を作る増殖因子
- 輸入細動脈顆粒細胞から分泌される
- レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系の最初に位置する
- 副腎皮質を刺激して鉱質コルチコイド(アルドステロン)を放出させる & 血管の平滑筋を刺激して血圧を上昇させる。
- 糖新生
ホルモンによる調節
- バソプレシン[視床下部後葉]により、遠位尿細管で水の再吸収が促進される
- 鉱質コルチコイド(アルドステロン)[副腎皮質]により、遠位尿細管でのNa( H2O)の再吸収が促進される
- 重炭酸イオン(HCO3-)の再吸収[近位尿細管、CO2が細胞内に拡散]
- ナトリウムイオン(Na+)の再吸収[近位尿細管、遠位尿細管]
- アンモニア(NH3)の排出[細胞外に拡散]
- 水素イオンH+の排出[近位尿細管、遠位尿細管のNa+-H+交換輸送体]
神経による調節 (SP.784)
- 交感神経により腎血流が調節されている
- 弱い刺激:輸出細動脈が収縮→RPF↓、濾過圧↑→GFRほぼ不変
- 強い刺激:輸入細動脈も収縮→RPF↓、GFR↓
尿の生成 (生理学実習1 実習テキストp.3)
- 腎を流れる血流量 1L/min = 1440L/day
- 原尿生成 0.1L/min = 160L/day
- 尿生成 0.7-1.0ml/min = 1-1.5L/day
-kidney
[★]
- 英
- juxta-medullary nephron(SP), juxtamedullary nephron (Z)
- 同
- 髄傍ネフロン、深在ネフロン、長ループネフロン
- 関
- 皮質ネフロン
[★]
- 英
- midcortical nephron
- 関
- 短ループネフロン
[★]
- 英
- nephron (Z)
- ラ
- nephronum
- 同
- 腎単位
- 関
- 皮質ネフロン、傍髄質ネフロン
- 図:SP.776
- 腎臓の機能的な単位
- ネフロン = 腎小体 + 尿細管
- ヒトのネフロンの数は片側の腎臓で約100万個といわれているが、ネフロンの数は個人差がある。
- ネフロンの数は平均血圧と反比例している
皮質ネフロンと傍髄質ネフロンとの解剖的な違い
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皮質ネフロン
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傍髄質ネフロン
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腎小体
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皮質に存在
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髄質に近い皮質
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直血管
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×
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○
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ヘンレループの下行脚
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○
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○
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ヘンレループの細い上行脚
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×
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○
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ヘンレループの太い上行脚
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○
|
○
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皮質ネフロンと傍髄質ネフロンとの機能的な違い
- ネフロンにより貢献する役割が異なる
- 皮質ネフロン :不揮発酸やK分泌
- 傍髄質ネフロン:水分再吸収・Na再吸収
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- 英
- cortex (Z)
- 同
- eloquent area??
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- 英
- quality
- 関
- 品質