- 英
- gammopathy、dysgammaglobulinemia
- 関
- 高ガンマグロブリン血症、免疫グロブリン血症、異常ガンマグロブリン血症
WordNet
- a disturbance in the synthesis of immunoglobulins; proteins having antibody activity increase greatly in the blood
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 最近数年間に当教室で経験した異常γグロブリン血症について
Related Links
- 栄養・生化学辞典 - 異常γグロブリン血症の用語解説 - 血漿中の免疫グロブリン量が異常に減少した状態で,免疫グロブリンの合成低下,分解の亢進,排泄の過剰などが原因となる.
- 高γグロブリン血症 膠原病,自己免疫恢忠では赤沈は重要な検査項目である. 血清総蛋白の上昇,赤沈の促進は高 γ-グロブリン血症の存在の最初の手がかりとなる. セルロースアセテート膜電気泳動法による血清蛋白分画を施行する.
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
高ガンマグロブリン血症、免疫グロブリン血症、異常γグロブリン血症
- 関
- dysgammaglobulinemia、hypergammaglobulinemia
[★]
- 英
- gammopathy
- 関
- 異常γグロブリン血症、高ガンマグロブリン血症
[★]
異常ガンマグロブリン血症、異常γグロブリン血症
- 関
- gammopathy
[★]
- 英
- dysgammaglobulinemia
- 関
- 異常γグロブリン血症
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- globulin (Z)
- 商
- ヴェノグロブリン、ガンマーグロブリン、ガンマガード、ガンマグロブリン、グロブリン、グロベニン、サイモグロブリン、サングロポール、ゼットブリン、テタノセーラ、テタノブリン、テタノブリンIH、ヒスタグロビン、ベニロン、ヘパトセーラ、ヘブスブリン、ヘブスブリンIH、ポリグロビン、乾燥HBグロブリン、乾燥はぶ抗毒素、乾燥まむし抗毒素、抗Dグロブリン、抗D人免疫グロブリン、抗HBs人免疫グロブリン、破傷風グロブリン
- 関
- アルブミン、フィブリノーゲン
機能 (PT.234)
- α1-グロブリン
- α2-グロブリン
- ビタミンやホルモンを運搬
- α2-グロブリンの一種であるハプトグロビンは溶血により生じたヘモグロビンを捕捉し、尿細管の閉塞を防ぐ
- βグロブリン
- γグロブリン
[★]
- aberrance, aberration, abnormity, anomalia, anomalo, anomaly, bad condition, defect, glitch, malfunction, trouble, uniqueness, vitium
[★]
- 英
- sis, pathy