- 英
- supraduodenal choledochotomy
- 関
- 総胆管切開術
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 総胆管診査 common bile duct exploration
- 2. 総胆管損傷の修復 repair of common bile duct injuries
- 3. 急性胆管炎 acute cholangitis
- 4. ERCP後穿孔 post ercp perforation
- 5. 内視鏡的逆行性胆管膵管造影（ERCP）後出血 post endoscopic retrograde cholangiopancreatography ercp bleeding
Japanese Journal
- 十二指腸上部総胆管切開術 (切石術) の手技
- 日本消化器外科学会雑誌 17(1), 119-123, 1984-01-01
- NAID 110001300254
- 胆管切開切石術の手技
- 日本消化器外科学会雑誌 17(1), 115-118, 1984-01-01
- NAID 110001300253
- 十二指腸上部総胆管切開術 (切石術) の手技
- 日本消化器外科学会雑誌 17(1), 119-123, 1984
- NAID 130004340528
Related Links
- 122(122) 十二指腸上部総胆管切開術の手技 日消外会議 17巻 図8 T字管の設置法 T字管に用いるゴムは,あまり硬い材質のものでは胆 管を損傷する可能性があり,また軟らかいと屈曲した り抜去する危険性がある.T字管の脚の長さは,通常,
- 十二指腸上部総胆管切開術 (切石術) の手技 SUPRADUODENAL CHOLEDOCHOTOMY(SUPRADUODENAL CHOLEDOCHOLITHOTOMY) 鈴木 範美 Suzuki Noriyoshi 東北大学医療技術短期大学部 College of Medical Sciences ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
| 関連記事 | 「十二指腸」「胆管」「総胆管」「切開」「術」 |
「十二指腸」
解剖
| first portion | 上部、球部 |
| second portion | 下行部 |
| third portion | 水平部 |
| fourth portion | 上行部 |
上部
-superior part KA. 291,311,312 KH. 170
- 5cm, 5cm (KL.350)
- 最初の2cmは可動性があり、十二指腸球部と呼ばれる
血管
下行部 descending part
KA. 297
血管
水平部
horizontal part KA. 297 KH. 170
- 6-8cm, 8cm (KL.351)
- 輪状ヒダがある
血管
上行部
ascending part KH. 170
- 5cm, 5cm (KL.352)
- 輪状ヒダがある
血管
組織
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | ||
| 上皮 | 上皮表層の構成細胞 | 粘膜固有層 | 腺の構成細胞 | 粘膜筋板 | 粘膜下組織→ | 筋層 | 漿膜/外膜 |
| 単層円柱上皮 | 吸収上皮細胞、杯細胞(ムチンノーゲン分泌)、 内分泌細胞、M細胞 |
腸腺 | 吸収上皮細胞、杯細胞、 幹細胞、内分泌細胞、 パネート細胞 |
内輪層、外縱層 | ブルンネル腺 (分枝管状胞状腺、 アルカリ性の粘液、 ウロガストロン産生) |
内輪筋層 外縱筋層 |
漿膜 外膜 (下行部、水平部) |
「胆管」
- 英
- bile duct (Z), biliary tract
- 同
- 胆汁路
- 関
- 肝内胆管、肝外胆管
胆管径
- 腹部超音波テキスト 第1版 p.169
- 正常胆管径：
- 胆摘後では肝外胆管が10mm以上になりうる
- 加齢によって太くなる
- とある文献によれば、総胆管径は
- 胆嚢炎：8.7±1.7
- 胆石：11±3.3
- 胆嚢切除後：9.5±2.6
- 膵炎：9.8±2.2
- 膵癌：14.0±2.8
- リンパ腫：9.5±2.6
- 十二指腸疾患(十二指腸炎、十二指腸潰瘍、十二指腸瘢痕)：8.4±1.0
「総胆管」
- 英
- common bile duct (Z), CBD
- ラ
- ductus choledochus, ductus biliaris
- 関
- 胆管系、胆嚢、肝臓、オッディ括約筋