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Japanese Journal
- 駆梅療法を行い, 長期間経過観察を行った内耳梅毒症例
- 橋本 誠,菅原 一真,広瀬 敬信,下郡 博明,御厨 剛史,山下 裕司
- Audiology Japan 51(5), 501-502, 2008-09-05
- NAID 10025595548
- 長谷川 充弘,池田 稔,弘重 光一,山田 一仁,山田 久美子
- 耳鼻咽喉科臨床 88(6), 721-725, 1995-06-01
- NAID 10005930546
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- 米国では、症状を示し、初めて診断を受けた患者数は1990年に約5万人と最高になりました。2000年の報告数はわずか約6,000人でしたが、2006年には約9,700人に増加しました。梅毒にかかった人の大半は男性で、多くが都市に住む男性 ...
- 中耳炎の難聴合併症「内耳炎」 - 耳のマメ知識 中耳炎や髄膜炎、梅毒などの合併症 内耳炎は、その名のとおり内耳に炎症が起こる疾患です。炎症のある方の耳に、難聴、耳鳴り、耳の詰まった感覚が現れるとともに、めまい、吐き気 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- sensorineural hearing loss (SOTO), SNHL, sensori-neural hearing loss
- 同
- 感音難聴
- 関
- 伝音性難聴、難聴
[show details]
分類
内耳性難聴と後迷路性障害の鑑別
原因
[★]
- 英
- inner ear deafness, inner ear hearing loss
- 同
- 蝸牛性難聴 cochlear deafness、迷路性難聴 labyrinthine deafness
- 関
- 感音性難聴、後迷路難聴、伝音性難聴
特徴
感音性
原因
[★]
- 英
- fluctuating hearing loss
- 関
- 難聴
原因
外耳
中耳
内耳
参考
http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/nantyouhendousei.htm
http://deafness.about.com/od/hearingbasic1/a/fluctuatingloss.htm
[★]
- 英
- syphilis
- 関
- ワッセルマン反応
- first aid step1 2006 p.145,163,173
定義
症状
検査
-
- 感度 :一次感染78-85%, 二次感染100%, 潜伏感染95-98%
- 特異度:85-99%
- 2. 1.で陽性であれば梅毒トレポネーマ抗原試験(特異的)
- 感度 :一次感染84%, その他のstageでは100%
- 特異度:96%
[★]
- 英
- toxin、poison、poison
- 関
- 毒素、毒物、毒を入れる、トキシン
[★]
- 英
- inner ear
- ラ
- auris interna
- 同
- 迷路 labyrinth